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2013年8月

2013年8月31日 (土)

我が家のお気に入りのスイーツ!

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こどもの頃は、何処のお家にもイチジクの木が植えてありました。子どもは何処のお家のどこにイチジクの木が植わっているかみんな知っています。

もちろん実を食べに行くのに大事な情報なのですが、樹液を飲みに集まるカミキリムシを捕まえるためでもありました。
それはともかく、こどもの頃からイチジクは大好きでしたから、いまでもワイン煮のコンポートを作って貰って冷蔵庫にストックしています。
夕食後のスイーツにピッタリです。

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これは何だと思いますか?うめぼしではありません! トマトのシロップ煮です。

トマトは生が1番おいしいかも知れませんが、これはおいしいですよ! 薄味に仕上げてあるのでトマトのカオリや味がそのまま口の中で広がります。
朝食後のスイーツにピッタリです!

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2013年8月30日 (金)

滝壺遊び!

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きょうは下界はものすごい暑さだったが、滝壺巡りというか沢登りをやっていたおかげで暑さ知らずだった。

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一部、Facebookブック仲間の間では、アマティのことを「枝雄君」と呼ばれているらしい。たしかにこうして遊んでいる姿を見るといつも枝をくわえているから、そう呼ばれても致し方あるまい!

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スルガジョウロウホトトギス

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昨日、チャボホトトギスを見に行ったら、おおかた花期の終わり頃だった。

これはまずいと思ってスルガジョウロウホトトギスを見に来たのだが、こちらは早すぎた!

スルガジョウロウは例年通りあと1週間〜10日後だろう!
それでもアワテモノはいないかと探し歩いたら、これが見つかった。
ジョウロウホトトギスらしいいい色だ!(サガミジョウロウよりも1周り小さい気がする)
3つの花 がかたまって咲いている変則型だが、2つは間違いなく咲いていて、内側の斑点がよく見える。
結局、ツボミはたくさん確認出来たのでこれからが楽しみだ!

次の写真は開花寸前のツボミ。先っぽの尖ったツメが確認出来る。

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2013年8月29日 (木)

キーツマンゴー

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沖縄に住んでいる卒業生からマンゴーが送られてきた。

箱を開けたらなんとグリーンのマンゴーが出てきた。青柿の様な色をしたマンゴーだ!
中を切ってみると黄色に熟した最高においしいマンゴーだった。
箱には「キーツマンゴー」と書いてある。沖縄特産の高級マンゴーのようだ!
珍しいものを食べることが出来た!

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めまんま

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竜爪山の帰り道にある「め・まんま ビアンマンジェ」で夕飯を頂いてきました。

家庭的なフランス料理でとてもおいしいお店です。
わたしは和牛すね肉の赤ワイン煮です。満足です!
やっとイチジクのタルトが食べられるシーズンになりました。少し甘すぎたけどおいしかった!

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“Hana” の散骨登山  〜第29弾〜

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この山はアマティは2回目ですが、実は“Hana” は1度も来たことがありません。

したがって散骨ルールとは異なるのですが、お気に入りの山なので「毎年会いに来るからね!」と言って散骨してきました。
アマティ、深刻な顔してお座りしているのがカワイイです!

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チャボホトトギス 〜すでに盛りを過ぎていました〜

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チャボホトトギスは山の上から咲きだし、徐々に降りてきます。

この緑がかった黄色がなんともいえません!

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8月中旬、竜爪山の山頂付近で咲き出したとの情報が入っていたので、「そろそろかな?」と思って出かけて見たらもうほとんど終わりでした。その上、昨年に比べて極端に花が少なかった!

チャボホトトギスは一日花と言われているから、あしたはもうこの様子は見られないんですよね!新しい蕾の花が開くことでしょう!

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2013年8月28日 (水)

ローラ・ファミリー

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8/25に亡くなったローラの子どもクララとマゴのサラが遊びに来てくれた。

わたしが階下に降りたときにはアマティと兄弟のサラはすでに、お池の中に入って大暴れしていた。
少し恐そうだけど、なんかすごく楽しそう!

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アマティとサラは水の中でも陸の上でも同じである。 こういう兄弟・友だちがいるワンコは幸せだ!

2人のお母さんであるクララは、この中には入らない。ジ〜ッと見守っているのみである。つい先日までのローラのように!

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2013年8月27日 (火)

ありがとう!

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この8月、わたしは3件の身内の不幸に見舞われました。

最後の1件は身内と言ってもアマティの身内だから、わたしの身内といってもいいでしょう!アマティがそれはそれはお世話になったお婆さんのお葬式です。
ペットを飼っていない方は「バカらしい」とお思いでしょうが、[ペット専門斎場 どうぶつの森霊園]で、こんな儀式をしてくれました。(先代“Hana” もここで弔いました)
簡単でも、うれしいものです。

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2013年8月26日 (月)

アマティはここでストレスを解消する!

まずはレトリーブです。こんなに太い丸太まで持ってきました。

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急流に挑みます!遡上しようとしていますが、前に進めません!

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こんなに遊んでもまだ遊び足らないようです!

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さぁ、もう終わりにしましょうね!

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今回の旅行はアマティはクルマに残留させられることが多かったので、ストレスがたまっていました。

これで一気に解消して、自宅まで寝ながら帰ることが出来ました。

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富士川源流に咲く“ヒナノキンチャク”

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キャンプの後は奥三河に向かう予定だった朝、花友から早くしないと「ヒナノキンチャク」が終わってしまう旨のメールがあった。その方からは前々から「ピンクのかわいらしい花だから見てください」と言われていたのだった。

今を逃せば1年間待たねばならない。急遽予定を変更して山梨県に向かった。
ヒナノキンチャクは苦労なく見つけられた。小さいとは聞いていたがこんなに小さいとは思わなかった。草丈10cm程だから、花は1〜2mm程度か!?
確かに花茎の下の部分はすでに花は終わって実のようになっている。開花はまもなく一番先端に達しようとしていた。
老眼のわたしにはカメラのレンズを通すまではわからなかったが、初めは黄色い花がそのうち赤くなり、花が終わって緑になるように見える!

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おかげで大変貴重な、そしてかわいらしい花に出会うことが出来た。

最後の写真はヒナノキンチャクの側に咲いていたトダイアカバナと思われる。

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森の中の“Wood Notes 白鳥” 〜新海 秀作〜

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“Wood Notes 白鳥”を湖に連れて行って写真を撮りたかったけど、近所に見つからなかったので、白樺の生えるキャンプ場で撮ってみました。

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ちょっと角度を変えると雰囲気が違ってきます。

“Wood Notes 白鳥”は、バイオリンやチェロの裏板に使われている楓の木で出来ています。
見るだけでも楓の木の特徴が出ていて美しいのですが、触った木の感触は格別です。(弦楽器はニスが塗ってあるので感触が無垢と全く違います)
五線は弦楽器製作のパフリング技術を応用したもので、別の木を埋めてあります。
音符は点字のように指で触って読めます。
さらに、4小節目の6拍目の8部音符はスラーを付けないようにお願いしました。これはボクが弾くときのボーイングです。

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2013年8月25日 (日)

福島宿[松島亭]で木曽牛のステーキを食べました

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塩味のとてもおいしいお肉でした。

今はおいしい塩が豊富に入手できるので、自然の味を引き出すにはうれしいですね!ただ、老人には少し味が濃すぎます。

また、いくら肉が苦手でも、海のない国で海産物は食うべきではないと反省したようです。

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“音と暮らす”木香庵:新海秀作 「Wood Notes 白鳥」

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木曽音楽祭に会わせて「木曽手作り市」が毎年開催されています。これにはわたしは4年ほど顔を出していました。例年はキャンプ場のすぐ側で市が開かれていたのですが、今年は福島宿で行われました。

実は昨年、すでに顔見知りだった出展者の新海氏に「白鳥の楽譜を来年まででいいから創ってくれないか?」と依頼してあったのです。
それが本当に1年かけて新海氏が納得できるものが出来上がったと連絡がありました。

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そして圧巻は次のベートーヴェンの弦楽四重奏曲12番 変ホ長調作品127の冒頭のWood Notesだ! _1834

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木曽に来たら“くるまや本店”のもりそば!

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江戸前の、しっかり水気を切った蕎麦に、ものすごく濃いそばつゆで顔をゆがませて食べるのも好きだが、木曽に着たらこの蕎麦だ!

ここのそばつゆは驚くほど甘い。それに蕎麦は水切りが悪く柔らかい。そのハーモニーが喉越しをよくして、するするっと盛り3枚を喰ってしまう。
蕎麦は注文を受けて茹でるので少し時間がかかる。したがって漬け物盛り合わせとお茶で蕎麦が来るのを待つといい!

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2013年8月24日 (土)

小さな町の素敵な音楽祭「第39回木曽音楽祭」  〜すばらしい演奏会〜

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木曽駒高原キャンプ場から歩いて10分の所に「木曽文化ホール」がある。

そこで毎年木曽音楽祭が開かれ、なんと39回を迎える。
昨年そこに迷い込んでコンサートを聴いて、その演奏の素晴らしさに驚いてしまった。
今回も、大変すてきな演奏で、滞在を1日伸ばして2連続で楽しむことが出来た。
内容は大変特徴があり、全てが弦楽器と木管楽器、あるいはピアノを使った5重奏〜9重奏のアンサンブルであること。
しかも演奏者は日本でも超有名な独奏者であること。
例えば古作曲家ではベートーヴェンの「ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 作品16」から新しい作曲家ではワインガルトナーの「八重奏曲」といった曲目で構成されている。
わたし自身は普段ほとんど聞くことの無い曲目・編成なので、大変楽しく面白く聞くことが出来た。

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この小さな町でこんなにレベルの高い演奏が聴けるだけでなく、このホールが満席となるのはすごいことだと思う。わたしは24日、25日を楽しんだ!

そういえば、ここは木曽ヴァイオリンの発祥地で、音楽文化が昔から根付いていたのだろう!

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木曽駒高原キャンプ場

毎年何度か訪れるキャンプ場です。白樺林のステキなキャンプ場、土曜日は5組くらいのテントがありましたが、日曜日は貸し切りでした。

今回は3つの目的があります。
①昨年の木曽手仕事展で依頼してあった作品の譲り受け
②木曽音楽祭の鑑賞
③避暑と癒やし

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静かで美しいキャンプ場です。(おそらくシーズン中は混み合うと思います) 朝の気温は18℃。寒かったです。

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アマティはこちらに来てかなり甘えん坊になりました。

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ここには先代の“Hana” の散骨をしたお墓があります。

アマティは無邪気にもそのお墓の横で寝転がって遊んでおります。

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じぇじぇじぇ!  〜伊那の三大珍味〜

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伊那はいま、トウモロコシの最盛期です。

権兵衛峠に登る前にグリーンファームを訪れます。
ここは地場産品を並べる道の駅のようなところです。とにかくその日に収穫された品が次々と運び込まれます。
昼過ぎに行ったので、残念ながら土用松茸は売り切れていました。

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店の中央に「伊那の三大珍味」と書いてあってこんなものを売っていました。

その横には“さなぎ(蚕)”も売っていました。
これらはたしかにわたし達には珍味でしかありませんが、伊那の人たちには当たり前の食い物であって、はたして珍味との認識はあるのでしょうか?
わたしは“はちのこ”を買いましたが、それ以外はいりません!(食べたことはあるけどおいしいとは思わなかった)

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ふてくされたアマティ!

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わたしたちが花を見たり写真を撮ったりしているとき、アマティはリードにつながれています。

だからすねまくっているんです。
写真を撮られていることを知っていながらも「コンチクショウ」と思いながらカメラを無視して枝を喰っています。
あぁ、小川に浸かって濡れ鼠になっています。

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有賀峠の花々

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エンビセンノウ、今年は花が少なかったけど、見事な紅色でした。

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サワギキョウは涼しそうなブルーです。例年よりも株が増えていました。

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いつもなら終わっているはずのレンゲショウマも迎えてくれました。

この花は大好きですが、撮影が難しく永遠のテーマです。
膨らんだツボミはとてもきれいな色をしています。
花が開くと白と薄紫のグラデーションとなります。

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デザートは“もものコンポート”

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諏訪の「シェ岩波」のデザートの“もものコンポート”。桃が終わると洋梨のコンポートとなる。

これを食べたくて、わざわざ諏訪ICで途中下車するほどおいしい。
もちろん食事も大変おいしい!
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順序は狂っているが“桃のスープ”と“牛の煮込み”。 満足満足!

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2013年8月23日 (金)

アマティの悪戯-2

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夜中のまだ暗いうちである。

アマティは滅多なことでは寝室に入って来ないのだが、昨夜に限ってわたしの枕元でなにやらゴソゴソやっているので目を覚ました。
眠くて何だかよくわからなかったので、アマティを追い払って再び熟睡。
朝起きたらわたしの布団の上にこんなものが転がっていた。
昨日に続きこんなイタズラをするということは、アマティにはかなりストレスがたまっていると言うことだろう!(犬友の悪戯を聞くとアマティのイタズラなどカワイイもので気が楽になるが)

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朝、証拠の写真を撮るためにアマティの前に並べてみたら、案の定、アマティはものすごく緊張して怒られる覚悟を決めていた。

これはこれでカワイイが、困ったものだ!

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2013年8月22日 (木)

アマティの悪戯

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アマティは1才8ヶ月となり、かなり分別も付いてきたと思っていたがその考えは甘かった!

わたしは恒例の夏のギックリ腰を発症して6日目の朝を迎える。この間、朝夕のアマティのお散歩がやっとである(できることなら回避したい)。
昨日はまだ痛みが治まってないのに伊東に行ってピアノトリオの練習に6時間ほどかかり(往復を入れて10時間)、家に帰っても風呂に入って寝るだけだった。
それでは若いアマティの体は満足できるはずはなかった。
朝から妙にはしゃぐ“アマティ”を尻目に居間に行くと、貴重な竹のうちわがバラバラになっている。「何〜、これは!」と叫んだらアマティがサッと階下に逃げていった。
どうやらわたしの体調を理由に、アマティは悪いことと知りながら、それでも悪いことをしなければならない状態に陥れていたようだ!

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2013年8月20日 (火)

消えた山ダニ!

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ことしのマダニ(山ダニ)の繁殖はすごかったですね!感染症で犠牲者も出ました。そのマダニも、梅雨明け以来パタリと姿を見せなくなりました。

どうやら山ダニも、この酷暑には耐えられなかったのではないのでしょうか?(そういえば布団のダニ退治も布団乾燥機で50℃位で退治するんですよね)
2〜3日前です。アマティの目の上に2ヶ月ぶりに山ダニを発見しました。余りに小さかったので、少し成長させてから取ろうと思ってそのままにしておきました。(小さいとピンセットでうまく挟めないからです)
で、そろそろいいかな?と思ってよく見たら山ダニがいません。
これはよくあることなのですが、喰い付いても成長しないで落ちてしまうのです。
これこそ「ビール酵母」の効果だと思っています。

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山ダニの写真を撮っていたら、アマティの瞳がきれいな写真があったのでアップします。

やはり若い子の瞳はきれいですね!
人間も犬も年を取ると濁ってきます。
きたないものを見過ぎるんでしょうね!

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ギックリ腰の辛さの最大の理解者は便器メーカーだ!

7・8月、プライベートなことで大変忙しかった上にこの酷暑でしたから、わたしの腰も悲鳴を上げていたのは知っていました。

盆の終わった17日の朝「ヤバイ!?」と思ったときにはギックリ腰になっていました。
顔をゆがめて我慢してきょうで4日目。やっと激痛は引けてアマティのお散歩も出来るようになってきました。

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はじめて自動開閉式便器を見たときには「なんてバカな!?」と日本人の感性を嘆いたものでした。

しかし、2月、自宅の便器を交換する際「ひょっとしたら腰痛持ちには朗報かも!?」と思って自動システムを取り入れたのです。
その予想が的中し、今回のギックリ腰では大変助かりました。世の中に、こんなに便利なものは他に存在しないと思うほどです。
便器製造者の心の優しさに脱帽です!

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2013年8月19日 (月)

夢見る少年 〜我が姿見たり〜

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わたしはガンマニアでモデルガンのコレクターであることは余り知られていない。

しかし、母のアルバムを整理するなかで、こどもの頃から銃に異常な関心を持っていたことが裏付けられる写真が見つかった。

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戦後の荒れ野で(実際には千代田小学校の校庭)ヨレヨレのズボンに何度も編み直しされたセーターを着て、父親の出張のお土産だったブリキのピストルを持ち、うれしそうにそしてはにかんでカメラを見つめる少年。(小学校1年生くらいかと思われる)

小学校の校庭にある木製の雲梯でピストルを持つみすぼらしい兄弟。
この写真から見る限り、弟の銃にコルクの玉がぶら下がっている。引き金を引くと銃身の空気が圧縮されて「ポン」と音がしてコルクが飛び出す仕組みである。
この兄弟のお兄ちゃんに、わたしの今が重なっている。60数年前の思い出!

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2013年8月18日 (日)

呉服町の[一蘭]ラーメン

今晩は中華が食べたくて、なじみの店を訪ねたのだが、どういうわけか3軒ともお休みだった。おそらく盆の忙しい時期を乗り切って自分たちのお休みを取ったのだろう!

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で、夜店見物も兼ねて久しぶりに一蘭に出かけて見た。

一蘭の豚骨ラーメンは大好きなのだが、いざ、静岡市に店が出来るとなかなか足が向かない。それもそのはず、わたしは町の中が苦手だからなぁ!夜店見物も懲りた。もう人混みの中に行くのはうんざり!
このラーメンはネギのトッピング入り。とてもおいしかったが、替え玉は1つでもう充分。年を取ったものだ!

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2013年8月16日 (金)

思わず声が出てしまうほどうまい蕎麦!

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静岡市葵区津渡野にある「つど野」のもりそば。

メニューは「もりそば」一品のみ。感想は「うんまい」の一言!

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足の親指の巻き爪に悩んでいます!

[巻き爪]はどうやら遺伝のようです。父が痛がっていたのを思い出しました。

わたしもここ2〜3年、どうにも我慢できない位、痛くなってきました。
爪を剥がせば改善されるようなのですが、それだけはイヤです。
わたしは手の爪も足のツメも、子どもの時以来何度も何度も剥がして、ずいぶん痛い思いをしているので、あの苦しみはもう味わいたくない!
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最初に取り寄せたのがこれでした。でも、アマティに喰われてほとんど使っていません。
その後は「巻き爪リフトシール」というリフトメタルを爪の上に貼り付けるもの
「ドクターショールの巻き爪用クリップ」という巻き込んだ爪にクリップで矯正するもの
「巻き爪ブロック」というスプリングで矯正するもの
等々、いろいろ対策を講じてきたのですが、満足できるものはありません。
そこで、もう一度初心に戻ってアマティに喰われた「クイこまーぬ」という絆創膏を取り寄せ張ってみました。最も単純で安い製品ですが、これで取り敢えずは痛みが幾分解消しています。

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2013年8月13日 (火)

岩場に咲く“ハナゼキショウ”と“イワタバコ”

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山に行くときは望遠レンズは持ち歩かないので(体力がなくて)、コンデジで引き寄せたハナゼキショウです。

なかなか見応えがあってステキでした。
野草の場合は岩場に生えるいわゆる[ど根性○○]は結構多いです。
イワタバコもきれいでした。

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“Hana” の散骨登山  〜第28弾〜

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しばらく散骨登山は出来ていなかったのだが、“Hana” も毎年この暑い時期、一緒に登ったので、ナツエビネの大株の根元に散骨してきた。

ここに眠っていてくれれば、わたし達は毎年花と“Hana” に会いに来ることが出来る。(昨年の夏はナツエビネが心配で3回も登ってしまった)

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夏はこの花を見ないと!

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8月の盆の頃咲くナツエビネ。

毎年、この花に会えるのを楽しみにしている。
しかし、昨年は暑さと雨の少なさから花芽が腐り、咲くことが出来なかった。
今年は昨年以上の猛暑なので心配していたが、わずか2本だけ開花を確認出来た。
他にも沢山のツボミがあったのだが、恐らく開花できずに芽腐りしてしまうのではなかろうか?(すでにほとんどの芽が黒く変色している)
昨今の暑さは人間にもツライが、山野草にもずいぶんツラクあたっているようだ!
人間が熱中症になるように野草も熱中症に冒されている。

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板敷のピザ

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景勝地:宇蓮川渓谷脇の板敷の「レストハウス板敷」撤退の後、ピザ屋さんが開店した。

しかし、その直後からほぼ2ヶ月を閉店し薪土釜の製造にかかっていて、やっと再び開店した。
とてもおいしく、楽しく頂くことが出来た。
特に3つめのリンゴとキウイのピザは、ハチミツをかけて頂くために、マゴたちには大好評だった。[犬連れOK]

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夏はやはり水あび!

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ここは広々していて、緑にも囲まれたとてもステキなところです。

写真はマゴと「一緒に泳ごうよう」と誘っているアマティです。(マゴは水着をクルマに置いてきてしまったので一緒に遊べません)

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犬の苦手シリーズ  〜怖がったのは子どもでした〜

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こういう階段は犬は怖がるものだ!

しかし、“Hana” も“Amati”も全く怖がることなく、平然と上り下りできる。
この日はマゴ連れだったのだが、小4の女の子がダメだった。
途中で写真を撮ろうとするとキャーキャーいって怖がっている。

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2013年8月12日 (月)

マゴもアマティと一緒に泳ぐ!

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老夫婦に飼われているアマティは、たまに同世代と一緒に遊べるとハシャギ回る!

やはりうれしいんだろうな!
子どもと同じように調子づくんだから!

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奥三河で泳ぐ!

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1ヶ月ぶりで奥三河にやってきた。

奥三河は「水の都」。今年は特にいい!

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2013年8月10日 (土)

犬の苦手シリーズ  〜千葉山の吊り橋〜

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犬は基本的に吊り橋は苦手です。

登山犬として充分なキャリアを持っている“Hana” でさえ、重心を低くしてヘッピリ腰でコワゴワと歩いています。

これは千葉山の吊り橋ですが、下に道路が通っているので、短いにもかかわらず恐いようです。

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この写真は同じ千葉山の吊り橋をアマティが渡っています。 余裕で渡ってました。というか走って渡っていました。途中で「まて」をさせても大丈夫です。

ただし、この吊り橋、かなり傷んできたために今年から通行禁止になっています。

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2013年8月 9日 (金)

シリーズ:懐かしい写真 〜いろんな動物を飼っていました〜

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自宅待機を強いられているので、古い写真を見る余裕が出来ます。

わたしが5才の頃です。
ヤギの他にもニワトリ、犬、軍鶏、チャボ、フクロウ、ヤマガラ、ウサギ、等々、父が好きで飼ってました。
わたしはこの山羊の角に引っかけられて転ばされた思い出があります。

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この写真がお気に入りです! 〜はななな〜

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10年前の写真です。いまは亡き“Hana” と“Nana”で「はななな」です。

ダルメシアンの“Nana”はいかにも身軽ですね!
黒ラブの“Hana” は、地響きが聞こえてくるようです。
当時、デジ一[EOS-10D]を買って「デジカメでもこんな写真が撮れるんだぁ」と感心したものでした。

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2013年8月 6日 (火)

アマティはペットホテル「ひなた」に宿泊。

忙しくてアマティの世話が出来ないので、[ひなた〜犬のやすらぎ]に泊まって貰いました。 その日の様子を毎日ブログにアップしてくれるのでそれを見てホッとします。シャンプーもお願いしました。

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お迎えの日、外の窓からソオッと中の様子を覗いたら、アマティはサッと気付いて駆け寄ってきました。

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アマティの喜び様は、すさまじかったです!

ピョンピョン跳ね回っていました。
いくらお兄さんやお姉さんやお友達のワンコと遊んで貰ってても、家に帰れるのはやはりうれしかったようです。

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2013年8月 4日 (日)

母の作品を整理していたら、たくさん出てきました!

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1枚目と4枚目は、額縁にガラスが入ってるので、光ってしまったから改めて撮り直します。

あの母のどこにこんなセンスがあったんだろうかと、見直してしまいます。

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2013年8月 3日 (土)

フランス食堂 「め・まんま ビアンマンジェ」

汗だくで山から降りてきて、お腹が空いたので「め・まんま」に入った。

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メニューからすると肉料理がメインのようだ。

ボクは左の「塩漬け豚肉のフランス田舎風煮込み」を食べたが、とてもおいしかった。魚料理もおいしかったらしい!

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アマティも満足!?

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山で花を見たり写真を撮っているときはアマティはつないでおきます。

乱暴者のアマティのことですから、徐々にストレスがたまり、大変なことになります。
走らせたり、沢で泳がせたり、コントロールが大変です!
(同行者の顔は特定できないように覆い焼きしてあります)

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連日でオオキツネノカミソリを見てきました

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きのうオオキツネノカミソリを見に行ったら満開を過ぎていたので、もう一つの群生地が気になり、見に行ってきました。

こちらの方が標高は低いのにまだ満開には至らず、全てが新鮮のママでした。
しかし、昨夜の大雨でかなりひどくなぎ倒されていたのが残念!
面白いことに標高の高い所から咲き出して、徐々に降りてくる花もあるのです。
今日、山頂近くでチャボホトトギスが咲き出したそうです。この花も徐々に下に降りてきます。

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イワタバコ

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イワタバコはどこにでもあるんだけど、大好きな花です。

この紫色がステキです。
でも、やはりうつむいて咲いている姿が好きなんだよな!
真下から覗いていたら恥ずかしそうにしていました。
ニヤニヤしながら撮っていたらブレてしまった!

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スイカの食いかす

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わたしもこどもの頃はこういう喰い方をして、母からよく怒られたものだ!

これではぬかみそに漬けることも出来ない。
そんなことを思い出しながら、アマティには「もういい」というまで喰わせている。

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2013年8月 2日 (金)

シリーズ:アマティには花がよく似合う!

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ジッとさせておくのが大変な子ですが、座ってさえいればおとなしいいい子ちゃんに見えます。

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んん!? アマティ、ドコ見てるの?

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オオキツネノカミソリが満開!

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一昨日、オオナンバンギセルが終焉間近なのを知り「これはヤバイ!オオキツネノカミソリもすでに咲いているかも知れない」と思って出かけて見たら、案の定満開でした。

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オオキツネノカミソリは例年なら盆の頃に咲くので、わたしは「秋の花」に位置づけているのですが、今年は異常に早く咲きそろいました。 やはり日本列島は熱帯化しているんでしょうね! これで秋の花の開花予想が一層難しくなります。

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2013年8月 1日 (木)

こんな涼しそうな写真が出てきました!

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アマティ、お得意の顔です!

目を見開き全神経を走ることに集中しているようです。耳がパタパタしていてカワイイ!
今日も暑かったけど、何処にも連れて行けなかったので、こんな写真を見つけました!

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