フレッツ光の故障 〜信じられないけど犯人はセミ!?〜
昨日、ブログを更新準備中からインターネットが繋がりにくくなり、夕方から全く機能を失ってしまった。そのうち、電話も通じてないことに気付いた。
以前にもこのようなことがあった。その時は光ケーブルのソケットがうまくささっていなかったり、電話機へのコードの差し込み不良だったので、自分で治せた。
しかし、今回はそれでも復旧しない。仕方なしにNTTに電話するのだが、第一電話が通じていない。ケータイで[故障案内24時間対応]に電話するが「17時以降は録音によって後日回答する」旨のアナウンスしか流れてこない。
これで腹を立てたわたしは[交通事故で電柱を倒して電話が不通になったときに連絡する緊急番号]に電話して「緊急事態です!電話もインターネットも繋がりません」と訴えた。NTTは即座に対応し、電話やモデムを遠隔操作でチェックしてくれて、手に負えないことを確認し「明日、うかがいます」の返事を貰う。わたしは「明日では困る。今日来てくれ」と再三ごねたが、聞き入られなかった。
きょう、9時半にNTTが来てくれて、チェックすると「自宅PCから40mの所でトラブルが発生している」とか訳のわからないことを言いながら、2台の高所作業車が駆けつけ、どうやら光ケーブルの交換をしている。
この時季最も多いトラブルは「蝉がケーブルに喰い付く」事だという!? なんか信じられない理由だが、わたしは用事があり、業者をそのままにして出かけてしまったので、セミが喰い付いたケーブルを目にした訳ではないが、家に帰ったらインターネットも電話も復旧していた。
なお、交換した新しいケーブルはセミ害対策済みだと言うことだ!
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