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「フィガロの結婚」のゲネプロを見る機会を得たことはとてもラッキーでした。
改めてこの曲のすごさに感心しました。 まずは、こんなにすごい喜劇だったことに驚きました。曲中ふんだんに笑いがあふれてくる、ドタバタ喜劇とでもいえるストーリーに、とてもダイナミックでうつくしい音楽が流れてきます。
指揮者もオーケストラも歌手も大道具も、みんなが「この曲を知り尽くしている」という印象を受けました。勢いと生命力があるんですよね!
オペラのゲネプロって、大抵はダメ出しがあると思うんだけど、きょうは見ている限り何もなかったようです。
2012年10月18日 (木) 音楽/チェロ | 固定リンク | 0 Tweet
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