2012年9月
2012年9月30日 (日)
2012年9月29日 (土)
2012年9月28日 (金)
不耕起農法に適しているピーナッツ(?)
9/21、25で畑の草刈りをしたのだが、実はこの草むらの中から里芋と落花生が出てきた。
里芋はもやしになっていて、とても食べられるものではなかったが、落花生だけは雑草にまみれて生き生きと育っていた。
ここまでは先日FBでつぶやいたのだが、このピーナッツを茹でて食べてみたら、おいしいこと!
やや、収穫が遅すぎて堅いものもあるが味とカオリがいい。
こうなると、ピーナッツは不耕起農法(無耕起・無肥料・無除草・無農薬)には意外と適しているのかも知れない。意外というのは、ピーナッツの場合、地上に花が咲いてそれが地面に潜って結実するのだが、地面に潜る際、雑草やその根によってジャマされないことが条件となる。
確かに落花生は痩せた土地に適した野菜なので、自然農法には適しているといえるだろう。
来年はこれだな!
ただし不耕起農法の欠点が一つある。ピーナッツを収穫する際、生い茂る雑草を刈らないと肝心のピーナッツが収穫できない!これが大変な作業なのだ・・・・・・・・!
2012年9月27日 (木)
2012年9月26日 (水)
2012年9月25日 (火)
アマティにはバケツ色のグリーンがよく似合う! 〜ミックの形見のTシャツ〜
この写真は9/21「アマティのオイタ!」の写真です。
アマティのオイタぶりはともかく、この緑色のバケツがなんともアマティのチョコレート色に美しく映えて、感動したものでした。
今までアマティには「何色が似合うんだろう?」といろいろ考えていました。
その結果1番似合うのはダイダイ色かな?いや、黄色かな? 赤もかわいいぞ! ブルーも悪くはないな!なんて、考えを巡らせていました。
でも、いままでのアマティのオシャレは、“Hana” の遺品で封印されていたのです。
そんな時です。このバケツを発見したのは!
イヤ、発見したのはアマティだけど、気付いたのはわたしです。
どうですか?
このシャツ、アマティに似合うと思いませんか?ボクは大変気に入っています。
実はこのシャツ、9/18に虹の橋を渡った犬友“Mick”の形見のシャツなんです。
ゴールデンの金色のミックにもよく似合っただろうけれど、チョコレート色のアマティにもとてもよく似合います。
ただ、アマティはいままでまだ1度もシャツを着たことがありません。
「なんで暑いのにこんなもの着なければならないの?」とイヤがって脱ごうと大暴れしています。
破られては困るので「涼しくなって、着ることになれてきたらまた着ようね!」と言って脱がせました。
2012年9月24日 (月)
2012年9月23日 (日)
犬の子たち!逞しく育て! 〜アマティ、トワ、アスカ〜
「ペットの雑貨屋さん/ふぁみりぃ」にゴールデン・レトリバーの“トワ”に会いに行った!
いきなりこの有様だ!
トワはアマティと同じ今年1月生まれ!
誰が見ても大げんかに見えるが、これはケンカではない!
犬たちの遊びで有り、社会性が身につく大事な成長過程である。
だからわたし達はこの有様をニコニコしながら食い入るように見て楽しむ!
(そういえば今時のヒトの子どもはこの過程が欠如していないか?)
そうこうしているとバーニーズ・マウンテン・ドックの“アスカ”がやってきた!
この子も今年の1月生まれ!
8ヶ月の男の子が3人集まったからたまらない!(アマティが一番小さい)
店の中はものすごいことになっているが、よくしたものでこの場所でしか遊ばないし、商品は傷つけてないし、誰も流血もしていない!
アマティとトワは連続だからヘロヘロになっていた!
2012年9月22日 (土)
2012年9月21日 (金)
2012年9月20日 (木)
2012年9月18日 (火)
“Hana” の親友、“Mick”が逝ってしまった!
ゴールデン・レトリバーの“Mick”が朝方亡くなった!
15才11ヶ月。
極力親に迷惑をかけずに、静かに息を引き取ったらしい。
いまにでも起き出すような穏やかな顔で横たわっていた。
“Hana” より1ヶ月半お兄さんの“Mick”は、“Hana” とよく遊んでくれた。
毎晩、本当に毎晩城北公園で1枚目の写真のように転げ回って戯れていた。(この写真は何年前だろう?下田の合宿の時の写真)
2・3枚目はちょうど1年前、わが家で撮ったもの。
向こうではまた“Hana” と遊んであげてね!
きっと2人でお花畑を走り回るんだろうね!“Nana”も一緒だね!
わたしは君たちから「群れ」の素晴らしさを教わったよ!自然界に放たれた君たちは逞しく美しかったよ!
2012年9月16日 (日)
2012年9月15日 (土)
初めてのドックラン 〜リバーサイド園・ヨリタ〜
いつもは山を駆け巡っているので、ドッグランだけは用はないと思っていました。
たしかに“Hana” は毎晩、同じ年の子たちと取っ組み合いの遊びをして育ったから、必要ありませんでした。
しかし、アマティは近所に同年齢のお友達がいないので、社会性を持たせるのに心配があります。
そんなときに始めて新城市のドッグラン「ヨリタ」を訪れてみたら、1ヶ月ほどお兄さんのシェパードのアロン君と出会いました。
ドッグランに川(宇蓮川の下流)が併設しているなんてすばらしいですよね!
遊んだ!遊んだ!遊んだ!
陸に上がってからも更に遊んだ!
2人ともヘロヘロになってバイバイをしました!
家(鳳来)に帰っても「動くのもいや」というくらい疲れ果てていました。
2012年9月14日 (金)
栗粉餅のシーズンになりました!
今回の旅行のもう一つの目的は秋の味覚“栗粉餅”です。
通常、栗製品は冷凍で販売するのですが、中津川の恵那福堂では年に8日間だけ生売りします。
今日がその初日なのです。
この栗粉餅こそ、わたしが毎年(11月頃)岐阜市に行って、栗粉餅を造る手ほどきを受けながら造りながら食べる栗粉餅なのです。今年もご招待を受けているのですが、待ちきれずに食べてきました。
栗粉餅は栗を蒸して粉にした上で餅にまぶしたお菓子です。くりを粉にするので分刻みで酸化します。だから言い方を変えれば分刻みでまずくなります。そんなデリケートなお菓子なので、お土産にはなりません。
では、造りながら食べる栗粉餅との違いを述べてみます。
1、餅が大きすぎる。わたし達が作るものの倍です。一口では喰いにくいです。
2、餅が甘すぎます。砂糖を入れると餅が堅くなりにくいのですが、これでは甘すぎます。
3、栗粉がしっとりしていない。粉ですから乾燥しやすいです。乾燥する前に食べないと!
4、栗粉が荒い。細かい目を使うと作業がスゴク大変だから仕方ないですね!
5、栗の香りがない!空気に触れるからどうしてもカオリが飛んでしまいます。
あぁ、本物の栗粉餅が食べたい。作り立ての栗粉餅が食べたい!
最後の写真は「おこげ」といいます。栗粉餅ではなく栗きんとんを造るときに鍋にこび付いたものです。
これは予約した人にサービスで配られるものですが、これがとてもおいしい!食べ出すと止まりません!
2012年9月13日 (木)
初物:秋の味覚[マツタケ]をいただきました!
今回の旅行の第一の目的は松茸を食べることでした。
そのためにわざわざ炭のコンロを持って行ったのです。
現地に入ったのが夕方になってしまい「もう売り切れているかも知れない」と半ば諦めていたのですが、なんと昼取りの立派なヤツがありました。なんでも、今年の初入荷だそうです。
いい値をしていたから残っていたのかも知れません。
でも、松茸だけは信頼できる店で買わないと何をつかまされるかわからない。
新聞でも有名な長野県の某松茸専門店で1万円以上のコースを頼んでも、カオリのないものや輸入松茸が用いられています。
松茸はカオリと舌触りです。テントの中で炭火でじっくり焼いて、醤油を少したらしていただきました。
もう大満足! ことしはもう「マツタケを食べたい」なんていいません!
また木曽駒高原オートキャンプ場にやってきました!
木曽駒高原オートキャンプ場はお気に入りです。
8月末にもきて、木曽駒高原音楽祭を楽しみました。
今回は木曜日ということもあってか、客はわたし達だけでした。
すいているキャンプ場ほど、幸せなことはありません。
リスが出るんですよ!すっごくかわいい!でも、アマティが追いかけ回したら姿を見せなくなってしまいました。
ハイエースの上に見えるのが木曽駒ヶ岳です。
このキャンプ場には“Hana” も何度も来ました。
だから8月に来たときに、片隅に少しだけ散骨しておきました。
“Hana” が走り回った広場、“Hana” が喜んで入った水場!どこも思い出一杯です。
これからはアマティと共にさらに思い出が広がっていくことでしょう!
普段の車中泊は森の中の空の狭い所ですが、この広大なキャンプ場は空が広いので星空が見事です。
静岡では見たことのない天の川がはっきり見えます。その周りを夏の第三角形(白鳥座)、秋の四辺形、カシオペヤなど降ってくる様でした。
ときどき切れて走り回るんですよね!
キャンプ場をお散歩していると野草がたくさん咲いています。
エゾムラサキでしょうか?それともワスレナグサ?
3枚目はミゾソバです。花がこんぺいとうみたいでとてもかわいらしい!
2012年9月12日 (水)
富士山/初冠雪
新東名で伊東に行く途中、朝8:30頃、庵原近辺を富士山を見ながら運転していたら「ん? 雪かぁ?」
毎年、今ごろは初雪のニュースが流れるが「初冠雪には少し早いなぁ!と思いながらも、そのうち確信を持ち、カメラを取り出して収めておいた。
伊東の練習場所に着くなり(このお宅は窓から富士山が見える)、ヴァイオリニストとピアニストにこの写真を見せたが2人に「これは雲よ!雲!」と断言されガックリ!
運転しながら目一杯引いて撮った写真なのでやや甘い写真となっているが、「わたしの目は間違いない」と思いながらも、夕方自宅に戻ってTVを見ると、富士山初冠雪のニュースが流れていた。
富士川あたりから撮った写真です。
やはり富士山は雪がないとマヌケです。これからが楽しみ!
2012年9月11日 (火)
老人性病院依存症
外見も行動も元気いっぱいに見えるわたしは、実は息絶え絶えな成人病患者なのだ!
この人生を薬でコントロールしながら生き延びているというのが本当のところである。
通院はほぼ1ヶ月ごとに行くので、薬が切れるのもほぼ同じ時期になってしまう。最近、旅行ばかり行っているので、その薬の補充が気になるところである。
そんなとき、ふと気付けば今日の午前中は何も予定が入っていない。
朝食前に循環器科に血液検査をかねて受診、引き続き予約の入っている歯医者で虫歯の治療、その足で整形外科でモーラステープと痛み止めを貰い、さらに泌尿器科を訪れるという荒技をやってのけた。
実を言うともう一つ田中消化器科でピロル菌の再検査をしに行ったのだが、予約してなくて断られた。
さらに、定期通院ではイイダ眼科に緑内障の目薬を貰わねばならないのだが、これはまだ薬が残っている。
と言うわけで、午前中に5件の病院を訪れ、4件から薬を貰っている。
こんなことは、今までなかったことで、偶然重なったことであるが、今日行かないと当分行けなくなるので(通院の予定が立たない)、まずは暇な生活でよかった!
2012年9月10日 (月)
2012年9月 9日 (日)
永遠の恋人だと思っていたのに・・・・・・・・! 〜ふられてしまった〜
この夏、こんなに会いたかったヤツ、他になかったんだよね〜!
薄い青紫で楚々として咲くナツエビネ! せめて年に1度は会いたかったのに・・・・・・・・!
例年通り8/16に会いに行ったときはまだ2〜3本の花芽しか上がっていなかった。8/27にはあがりかけていた花芽が夏枯れして腐っていた。でも、第2陣の新しい花芽が何本かあがっていてその様子はブログにも載せてある。そして今日、今度こそ会えるだろうと思って出かけてみたら8/27の花芽は咲く前に全て枯れていた。
この写真のナツエビネの大株!これにも花芽が付いていたのにその痕跡すら残っていなかった!
この場所まで来るのに片道1時間半はかかる。特別暑かった時期に3回も足を運んで見事に3回とも期待を打ち砕かれた! 大失恋の思いだ!
2012年9月 8日 (土)
ハイエース/炎天下の冷却環境 〜ペットや楽器の運搬法〜
わたしはハイエースで移動します。
今回は別荘でゆっくり練習するつもりでチェロを載せています。
ところが急に富幕山のマツムシソウが見たくなり、寄っていくことになりました。
車内にはデリケートなチェロが入っています。炎天下に駐車せざるを得ません。
①できるだけ木陰が出来そうな場所に駐車する(なかなか難しいこともあります)
②網戸にする(わたしのクルマは後部座席の窓に網戸を設置してあります)
③ベンチレーションロッドでバックドアに隙間を作る(30cm開いてロックできます)
④扇風機で空気を循環させる(充電式と乾電池式の2台の扇風機を用意しています)
この写真は8/25木曽・御嶽山に登ったときのものです。
御嶽山は犬禁と言われていますからアマティはクルマに残留させることにしました。
ゴンドラの駐車場は炎天下なのでとても困りましたが、何とか片面は樹林帯の場所を見つけました。
網戸やベンチレーションロッドをセットした後、扇風機を1台はアマティのケージの上に下向きにセットし、もう一台を横から当てました。
5時間のお留守番でしたが、2台とも電池は余裕で回っていました。
なお、御嶽山の犬禁について木曽森林管理局に問い合わせたところ「あくまでも自粛のお願いで、趣旨を理解していただければ連れて行っていただいて結構です」との回答を貰いました。
ゴンドラもペット解禁ですから、来年は連れて行ってこようと思っています。
竹製のうちわを入手 〜五右衛門風呂の必需品〜
薪風呂を沸かすのにうちわは必需品です。でも、いまのうちわはほとんどプラスチック製で、従来の竹製のうちわは探しても見つけるのがとても難しいのです。
今まで大事に使っていた竹製のうちわはとうとうボロボロになってしまい、仕方なしにプラスチックのうちわを使っていました。
信じられないかも知れませんが、使い心地が全く違うのです。
そんなとき(8/28)、三ヶ日のウナギ屋「加茂」に行ったら竹製のうちわがたくさん置いてありました。よく見ると「加茂」と書いてある。店用の特注品でした!
「そうかぁ、うなぎやさんはうちわが商売道具だからやはり竹製なんだよな!」と思いながら、おそるおそる「竹のうちわがほしいので1本わけてもらえないか?」と聞いたら「どうぞどうぞ!」という返事が返ってきた。「ヤッターッ!」と言うわけで2本のうちわを頂いてきたのだ!
この店、うなぎもウマいが気前もいい!
さて、これを持って奥三河に行ってきます。
お風呂わかすのが楽しみ!
2012年9月 7日 (金)
老人登山はなかなか大変!
今年は[熊出没]ニュースをずいぶん早くから聞きます。
アマティはわたしの後ろを歩くようにさせていましたが、少し前を歩かせるようにしました。
「アマティなら犠牲になってもいい!」と言う意味ではありません。もし熊が出たら、わたしはアマティをかばって熊とたたかいます。
しかし、出会い頭の遭遇だけは自信がありません。その点アマティの方が敏感でしょうから、後ろから歩くわたしは「ん?何かあるな!」と気付く余裕が生まれると言うことです。
2枚目の写真はアマティが登山道を見失ってわたしに判断を求めてるところです。ここをクリアするとまた先に出て歩きます。
さて、この2枚目の写真の後、わたしはバランスを失ってコケました。
アマティは即座にわたしに駆け寄り、わたしの体を起こそうとしました。そういえば“Hana” もよく同じことをしてくれました。
で、本題です。
わたしは従来、えらく体のバランスがいい方でした。(山岳サイクリングをやっていたので当然と言えば当然か)どんな難所もロープや鎖をつかまずに登り切りました。歩くときはリックの下で手を組むのがわたしの登山スタイルなのですが、全く問題ありませんでした。
ところが最近、そのバランスが崩れ、よく転ぶようになったのです。成人病の薬を何種類かのんでいるので、降圧剤などが影響しているのかなぁ?とか思っていました。
しかし、薬は変わらないのにふらつくことが多くなった今では、老化しか考えられなくなりました。
わたしはアマティのお散歩するときは道路と歩道の境界ブロック(幅15cm×高さ15cm位の段差)の上を平均台と思って歩くようにしています。
そんなトレーニングをしていてもふらつくと言うことは、老化の速度が早まったのでしょうか?
ただ、カメラと三脚だけで3kgの荷物が影響しているのかもしれません。
膝を痛めているし腰を痛めているしバランスが崩れているわたしは、そうは長く山には登れないかもです。
2012年9月 6日 (木)
美しい山の花 〜駿河ジョウロウホトトギス〜
ジョウロウホトトギスの地域変種であるスルガジョウロウホトトギスの花が咲き出しました!
この愁いを帯びた上品な黄色、うつむいて咲く奥ゆかしさ、岩場に咲くど根性、どれをとってもわたし好みのすてきな花です!
この花、山の奥深くの大きな岩場の滝の飛沫がかかるような岩陰で咲きます。
したがって涼しくていいのですが、とても暗くて写真を撮るのが大変です。
駿河ジョウロウホトトギスは、相模ジョウロウホトトギスよりは丈も花もいくらか小さめだろうか?
サガミの花の先端がふっくらしているのに対して、スルガは針のように尖っているのが特徴と言っていいだろうか?
サガミの方が花がふっくらしているようにも思える(スルガの方がスラッとしている?)。
この2枚の写真はブラインドシャッターで撮ったものです。
足場が悪いので三脚はおろか、ファインダーをのぞくことも出来ない。片手で木に掴まり、片手にカメラを持って花に近づけて当てずっぽうにシャッターを押したものです(アマティのオイタを撮るのに熟練していた)。
なんとか岩場に咲く花と向こう側の沢を入れることが出来ました。
2012年9月 5日 (水)
2012年9月 4日 (火)
ペットの慰霊祭 〜静岡市動物慰霊祭 9/23〜
長寿犬(静岡市の場合は15才)の表彰を兼ねた合同慰霊祭が毎年行われているらしい!今年も9月23日に行われるという。
本来なら“Hana” も15才を2週間過ぎていたから表彰されても良さそうなものだが、9/23時点での年齢なので、これには当たらないという。
実は7月初旬、“Hana” と“Amati”の主治医から9月の慰霊祭の場で「慰霊の言葉を述べてください」と言われていた。
こういうことはキライでは無いのでさっそく原稿を考え出したのだが、考えれば考えるほど、思い出せば思い出すほど涙がこみ上げてくるのだった!
原稿を考えるだけでこんなことでは本番はどうなるかわからない!これはヤバイと思ってお断りせざるを得なかった。
その慰霊祭の案内葉書が先日届いたが、まぁ、わたしとしてはこんな所で“Hana” に語りかけなくとも、始終“Hana” のことを思い出し、楽しく懐かしく思っているから、出席をする気は起こらないというのが本音だ!
2012年9月 3日 (月)
3日間連続でチャボホトトギスを追いかける!
3日目にしてやっと大勢のチャボホトトギスに会えました!
2日間ボウズだったことをブログやFBに書いたら、花仲間が満開の場所を教えてくれました。
一面に見事に咲いていました。
この寂しげな黄色が何ともカワイイ!
ボクとしてはうつむいて咲く花が好きなのですが、この花は特例です。
チャボホトトギスは「国立科学博物館植物研究部」では「花は一日しかさかない」と断定している。
たしかに周りを見ると咲き殻がたくさん見受けられる。この写真の中にも写し込まれている。
昨日ほどではないが、かなり足場の悪いところで群生しているので、きょうはアマティを立木に縛り付けてジャマされずに三脚を持って歩いた。
2012年9月 2日 (日)
アマティ、瀬戸川で水浴び!
山から降りた後、藤枝に自然食を食べに行ってみました。瀬戸川沿いなので、水浴びをさせました。
深いところがないので泳ぐことは出来なかったけど、充分楽しみました!
この乱暴ぶりを見てやってください!
水の中を自由気ままに走り回ります。
とてもカメラが追いつきませんが、この水しぶきが醍醐味です。
3枚の連続写真です。
4枚の連続です。なかなか迫力があります。
水面でジャンプしている姿を見るのは初めてです。
目をカッピライテ走る姿は、アマティお得意のポーズです。
たくさん遊びました!
川遊びを終えてクルマに戻ろうとしましたが、今までに無く抵抗しました。
制止を振り切って再び川に飛び込んでいきます。
おやつをちらつかせて、やっとの思いでクルマに乗せました。
今年もやっとチャボホトトギスの花に会えました!
昨日はチャボホの蕾しか見れなかった!
今朝、どうしても見たくなり、竜爪山に行こうかと思ったものの、安部城址の隣の山が気になり、そちらにした。
ここは一面びっしりチャボホトトギスを敷き詰めたように群生している秘密の場所なのだが、案の定蕾はまだまだ堅かった!
それでもこれだけあるんだから誰かあわてん坊はいるはずだと思って、危険な斜面を登ったりずれ落ちたりしながらやっと数本の開花を見つけた。
寂しげな黄色と、シベに付いた蜜がかわいらしい! 一日花だというからよけい愛おしい!
アマティは山道は得意なのだが、さすがに今日は恐かったと見えて、わたしの足元にまとわりついて困った。これではわたしが移動できない!
そういえば新雪の急斜面のトラバースで、“Hana” が怖がってわたしの足元にまとわりついて2人とも歩けなくなってしまったことを思い出した。
2012年9月 1日 (土)
不思議な扇風機
9月に入ったのに相変わらず暑いので扇風機の話しに戻ります。
5月、新しもの好きのわたしは、ほんとうはダイソンの羽のない扇風機(Air Multiplier)を買いに行ったのでした。
しかし、ダイソンの横に置いてあったこの東芝のDCインバーターモーターを新搭載した「SIENT(サイエント)」に心を奪われてしまったんです。
それがこれです。
どうでしょうか?7枚羽の複雑な動きが確認出来ましたか?
首振りが左右だけでなく。上下にも振っているのです。こんな動きをする扇風機に感動しました。ダイソンはやめて東芝にしました。しかも1ヶ月後、アマティ用にもう一台同じものを購入しました。
・7枚羽根の優しい風
・複雑なリズムパターンの自然の風
・微風設定
・上下左右の立体首振り
・DCモーターのおかげで消費電力半分以下
こんなですから、熱帯夜のこの夏ですが、まだエアコンをかけて寝たことがありません。これで充分ですし、9月に入ってもまだまだ出番がありそうです。