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2012年9月

2012年9月30日 (日)

国府華子・志民一成 ジョイントリサイタル 〜山の賛歌〜

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台風が近づく中、コンサートに行ってきました。
きょうは日曜日なので、お天気なら山に行ってしまう山仲間たちを誘って楽しんできました。
山のスライド写真を見ながらのコンサートというのは、おそらく日本初ではないでしょうか?
どれも馴染みのある山姿で、とても楽しめました!
日本歌曲はこの地図がよかった!思いを近くにたぐり寄せることが出来ました。
よくこれだけ集めたものだなぁ(曲も写真も)と感心したプログラムでした!


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2012年9月29日 (土)

アマティは富士山中腹でバテたかな?

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_8656きょうは5人とワンコ1匹できました。
よく4頭連れで来たものです。
5人が原生林でバラバラになるので、アマティは大変です。
1人で5人の面倒を見なければならないと思ったのか、原生林をかき分けて1人1人の位置を確認しながら、ひっきりなしに駆け回っているのです。きっと「世話のかかる人間だ!」と思っているんでしょうね!
富士山六合目といってもカンカン照りのお天気だったから暑い暑い!
とうとうハエマツで日陰になっているコケモモの木の上でダウン!
「父さんや母さんや、おじさんやおばさんたちは、てんでにどこかに行ってしまって、一体何をしてたの?」と怒っているようにも見えました!

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富士山に“Hana” の散骨  〜第19弾〜

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“Hana” は富士山に何回来たのでしょう?とても数えることは出来ません。
少なくとも富士山中腹のハエマツとコケモモとオンタデの原生林には毎年この時期に来ていたので、15回になると思います。
山頂に登って肉球を痛め、お父さんにオンブして貰って降りてきたこともあります。
そんな場所にそおっと一握りの散骨をしました!
「また、来年も来るからね!」


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コケモモの実が、ほら、こんなにかわいい!

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コケモモの実が真っ赤になっています。
今年もたくさん、なりました!


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今日の富士山  〜すっかり紅葉(黄葉)/草紅葉〜

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_8642きょうは台風の影響を心配していたのですが、予想に反して(?)すばらしいお天気でした。
六合目からの富士山です。
八合の小屋と、かすかに山頂も見えます。
もうオンタデの葉が真っ黄色に黄葉していました。
アマティは初めての富士山です。


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2012年9月28日 (金)

不耕起農法に適しているピーナッツ(?)

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9/21、25で畑の草刈りをしたのだが、実はこの草むらの中から里芋と落花生が出てきた。
里芋はもやしになっていて、とても食べられるものではなかったが、落花生だけは雑草にまみれて生き生きと育っていた。
ここまでは先日FBでつぶやいたのだが、このピーナッツを茹でて食べてみたら、おいしいこと!
やや、収穫が遅すぎて堅いものもあるが味とカオリがいい。
こうなると、ピーナッツは不耕起農法(無耕起・無肥料・無除草・無農薬)には意外と適しているのかも知れない。意外というのは、ピーナッツの場合、地上に花が咲いてそれが地面に潜って結実するのだが、地面に潜る際、雑草やその根によってジャマされないことが条件となる。
確かに落花生は痩せた土地に適した野菜なので、自然農法には適しているといえるだろう。
来年はこれだな!
ただし不耕起農法の欠点が一つある。ピーナッツを収穫する際、生い茂る雑草を刈らないと肝心のピーナッツが収穫できない!これが大変な作業なのだ・・・・・・・・!

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2012年9月27日 (木)

アマティは涼しくなっても池で入浴!

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日中の暑さも一段落ですね!
今年は本当に暑かった!
毛皮をまとったアマティは本当に大変だったようです。
庭に出される度に池に飛び込んでいたから、一日に数回は入っていたでしょう!
涼しくなってからは1回程度しか入らなくなりました。それも「いけない!」と命じれば踏みとどまります。
3枚の連続写真から、ドボンと池に飛び込むのではなく、ゆっくりゆっくり水に体を浸していく様子が読み取れます。

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2012年9月26日 (水)

チョコラブ一家/ローラ・ファミリーが訪れてくれました!

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_1056夕方です。ローラ・ファミリー(ローラの子どもとマゴ、すなわちアマティの姉と母と祖母)が訪れてくださいました。
アマティの喜び様はいつものコトながら尋常ではないです。
おそらくクララの同胞犬サラも普段はこんな遊び方はしないでしょうに!
首輪をしているのがアマティで、同じ色をしている子が同胞犬のサラちゃんです。
最後のクルマに乗った写真の一番手前がサラちゃんです。アマティとそっくりに見えます。

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2012年9月25日 (火)

アマティにはバケツ色のグリーンがよく似合う!       〜ミックの形見のTシャツ〜

_0798この写真は9/21「アマティのオイタ!」の写真です。
アマティのオイタぶりはともかく、この緑色のバケツがなんともアマティのチョコレート色に美しく映えて、感動したものでした。
今までアマティには「何色が似合うんだろう?」といろいろ考えていました。
その結果1番似合うのはダイダイ色かな?いや、黄色かな? 赤もかわいいぞ! ブルーも悪くはないな!なんて、考えを巡らせていました。
でも、いままでのアマティのオシャレは、“Hana” の遺品で封印されていたのです。
そんな時です。このバケツを発見したのは!
イヤ、発見したのはアマティだけど、気付いたのはわたしです。

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_0871どうですか?
このシャツ、アマティに似合うと思いませんか?ボクは大変気に入っています。
実はこのシャツ、9/18に虹の橋を渡った犬友“Mick”の形見のシャツなんです。
ゴールデンの金色のミックにもよく似合っただろうけれど、チョコレート色のアマティにもとてもよく似合います。
ただ、アマティはいままでまだ1度もシャツを着たことがありません。
「なんで暑いのにこんなもの着なければならないの?」とイヤがって脱ごうと大暴れしています。
破られては困るので「涼しくなって、着ることになれてきたらまた着ようね!」と言って脱がせました。

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犬のダニ被害に朗報!

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犬の山ダニ予防にはフロントライン系の首に塗る薬が一般的だ!
だが、[注意事項]を読むと副作用等を喚起している。
一度だけアマティに投与したが、その効果はてきめん!あまりの効果に恐ろしいとさえ思えた。
また、犬友とじゃれ合えば当然投与した部分を噛んだりなめたりすることになる。
そんな恐ろしいものは与えられないと思っていたところ「ビール酵母」をフードに混ぜてやるとダニが着かない旨の話を聞いた。
実際に投与して2ヶ月以上が経つが、その間、山ダニは1匹も見つかっていない!
あれだけひどかった山ダニ被害がピタリと止まっているコトを考えると、ビール酵母は山ダニにも確かに効いているようだ!

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草食・肉食 両刀使い

_8615自家菜園の野菜がうまいので、今日もずいぶんがんばりました。
途中でお昼になってしまったので(畑は自宅から離れている)、畑の近くの「韓の食卓」に焼き肉を食べに行ってきました。
「韓食ランチ」が安くておいしいのです。
野菜は大好きだけど、やはり肉体労働をした後は(午後も続きがあるが)肉です。
食後もひとがんばりして、家に帰ったのは17時近かったかな!

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1日中畑仕事!

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<1枚目の写真は4日前の21日に草刈りをやったときの写真です。
今日、刈り取った草を燃そうと思ったら、まだ全然燃えません。
でも、枯れるのを待っている余裕はないので、端に寄せて畝造りに励みました。
あの草むらがこのように見違える畑になりました。
一日かかりました! フラフラです。

_8632_2アマティも一緒に畑に出たのですが、やはりお手伝いはしてくれませんでした。
機械やクワで危険なので、繋いでおいたのでストレスがたまったようです。
話してやったら喜んでいました。
「ここほれワンワン」をやっていましたが、もしかしたら本人はお手伝いをしてくれていたのかも知れません・・・・・・・・!


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2012年9月24日 (月)

ウメガシマシャジン(イワシャジン)が咲き出しました!

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咲き出したばかりのウメガシマシャジンを見つけました!
今年は会えないのではないかと心配していたのですが、ホッとしました。
いい色です!
辺りにはツボミがたくさん有るので、これからがいいでしょうね!


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アマティ、安倍川源流で沢遊び!

わたしも恐くて滝壺に入ることが出来ませんでしたが、アマティも危険は察しているようで、滝のような流れに入ろうとはしませんでした。

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あの激流もこんな穏やかな流れになります(実は砂防ダムの中です)。
アマティは駆け回っていました。


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アマティ、安倍川源流の長い吊り橋を渡る!

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1枚目の最初の吊り橋はしっかりした吊り橋で、何も恐くありません。
問題は2つ目の吊り橋で、これは長くてかなり揺れます。
実は昔、犬連れ登山で安倍峠から大光(おおぴっかり)経由でここまで下りてきて、この吊り橋をどうしても渡ることが出来ませんでした。ナナはダッコして渡りましたが、“Hana” やP太は大きくてダッコできないので大変苦労したことがあります。
だからこのルートは封印していたのですが、もしかしたら無鉄砲なアマティなら渡れるかも知れないと思って挑戦させたら、見事に渡りました。
ただ、途中で揺れがひどくなると及び腰になりますが、行きも帰りも自力で歩けたから立派です。

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神秘的な花  〜シラヒゲソウ〜

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創造の神はこの花をお作りになさるとき何を思うたか?
シライトソウを見る度に、そんなことを思います。花びらが裂けて糸のようになっています。
2年続きで登山道が通行止め(それでも通いましたが)だったが、しっかり整備が完了していました。
今年も滝壺を渡りたくて重装備で望みましたが、案の定水かさは多く流れが急なので恐くなって引き返しました。
向こう側にはたくさんのシライトソウが咲いているのですが、3年続けて近寄れません!

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2012年9月23日 (日)

犬の子たち!逞しく育て! 〜アマティ、トワ、アスカ〜

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_8594「ペットの雑貨屋さん/ふぁみりぃ」にゴールデン・レトリバーの“トワ”に会いに行った!
いきなりこの有様だ!
トワはアマティと同じ今年1月生まれ!
誰が見ても大げんかに見えるが、これはケンカではない!
犬たちの遊びで有り、社会性が身につく大事な成長過程である。
だからわたし達はこの有様をニコニコしながら食い入るように見て楽しむ!
(そういえば今時のヒトの子どもはこの過程が欠如していないか?)

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_8593そうこうしているとバーニーズ・マウンテン・ドックの“アスカ”がやってきた!
この子も今年の1月生まれ!
8ヶ月の男の子が3人集まったからたまらない!(アマティが一番小さい)
店の中はものすごいことになっているが、よくしたものでこの場所でしか遊ばないし、商品は傷つけてないし、誰も流血もしていない!
アマティとトワは連続だからヘロヘロになっていた!


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麻機の朝取り泥付きレンコンがおいしい!

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駿河区小鹿の「じまん市」に寄ったら有名な麻機のレンコンを売っていました。
日付を見てください!今日の朝取りです。しかも泥が付いたままです。うまくないわけがありません!(写真は1/3節分です)
レンコンの煮物、レンコンのすり身を肉と混ぜて揚げたもの、すり身をのり巻きにして揚げたものの3種で頂きました。
静岡でないと食べられない逸品です!

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栗のシーズン  〜栗ごはんに栗おこわ〜

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いま、栗が甘いんですよね!
栗は大好きなので、いろいろな食べ方をしますが、栗おこわ、大好きです!

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2012年9月22日 (土)

静岡市で食える「ひつまぶし」 〜御門台のかん吉〜

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関西風のうなぎが好きで、よくかん吉には通っていたのだが、やっと店を再開してくれた。
静岡では浜松以外では関西風のうなぎは滅多に食べられない。ましてやひつまぶしは浜松でも希少な位だ!
だから何年ぶりかで「かん吉」に食べに行ってきた。
とてもおいしかった! 
キモ焼もとてもうまかった!でも、尿酸値が高いわたしは、キモ焼を食べるべきではなかったと反省しているが、また次回は食いたくなるウマサだ!

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アマティのオイタ!  〜アマ太ではなくスネ太です〜

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_08201週間ほどマゴを預かっているので、アマティはかなり精神的に参っているのだろうな!
このところオイタの頻度がすごい!
手当たり次第、悪いオイタをするので、一日中追いかけ回している有様だ!
どこから持ち出したのか、このグリーンのバケツ!
おや?この色、アマティにとてもよく似合う!
よしよし、マゴが帰ったらこの色の首輪を探してやろうね!

最後の写真、すごいでしょ!?
アマティのアマ太でも、甘えん坊のアマ太でもなく、すね犬のスネ太ですよね!

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2012年9月21日 (金)

はやく、冬野菜の支度をしなければ!

_8534夏野菜が終わった後、畑はヒドイ状態になっていた!
毎年そうだが、夏の間の畑仕事はツラすぎる。
したがって冬野菜を植えるギリギリまで畑に出たくないから、こうなってしまう!

きょうはいくらか涼しいかな?と思って草刈り機を持ち出したが、2時間は持たなかった!


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2012年9月20日 (木)

アマティに壊された血圧計

_8516わたしは高血圧症なので【要観察】の身です。
毎日、朝晩、血圧を測るように言われています。
したがって、よく旅行するわたしは携帯用の手首式血圧計も持っています。
が、先日の旅行中、アマティにやられました。
空気は入るのですが圧力が高まったところで「スィ〜」と抜けてしまいます。
たしかに、アマティにしてみれば格好のオモチャですね!

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2012年9月18日 (火)

“Hana” の親友、“Mick”が逝ってしまった!

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_4349_webゴールデン・レトリバーの“Mick”が朝方亡くなった!
15才11ヶ月。
極力親に迷惑をかけずに、静かに息を引き取ったらしい。
いまにでも起き出すような穏やかな顔で横たわっていた。
“Hana” より1ヶ月半お兄さんの“Mick”は、“Hana” とよく遊んでくれた。
毎晩、本当に毎晩城北公園で1枚目の写真のように転げ回って戯れていた。(この写真は何年前だろう?下田の合宿の時の写真)
2・3枚目はちょうど1年前、わが家で撮ったもの。

向こうではまた“Hana” と遊んであげてね!
きっと2人でお花畑を走り回るんだろうね!“Nana”も一緒だね!

わたしは君たちから「群れ」の素晴らしさを教わったよ!自然界に放たれた君たちは逞しく美しかったよ!

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2012年9月16日 (日)

久しぶりに寄った二俣の“さいとうラーメン”

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新東名ができて以来、掛川・袋井・森町・二俣には寄り道しづらくなっています。
以前は静岡ー鳳来間をあっちにフラフラ、こっちにフラフラしながら5時間以上かけて通ったものです。
しかし、新東名高速道路が開通して以来1時間10分で着いてしまうので、わざわざ途中下車する気になれないでいます。
今回は浜松北インターで途中下車し、二俣→森町→袋井→森町・掛川インターと買い物ツアーをしてきました。
特にさいとうラーメンは開通以来初めてです。ラーメン、スープはとてもおいしかったけど、この野菜餃子が大好きです。10個(2皿)ペロリと食べてしまいます。
BACH の好きなオヤジさん、元気でした!

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2012年9月15日 (土)

薪を貰うことが出来た!

_8525鳳来の小屋の1番の喜びは五右衛門風呂です。
ところが最近、薪の調達が大変難しくなってきました。
チェンソーもヲキ(大ナタ)も持っているのですが、その原材料の入手が困難になってきました。
先日までは道の駅などで竈用の薪を売っていたのですが、最近はあまり見かけません。
残り僅かになって困っているときに、製材所に寄ったら「もってきな〜!」と言ってもらえました。
「やったー!」これでしばらくは安心してお風呂に入れます。
今後はこの製材所に前もって電話しておけば調達してもらえそうです。


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初めてのドックラン  〜リバーサイド園・ヨリタ〜

いつもは山を駆け巡っているので、ドッグランだけは用はないと思っていました。
たしかに“Hana” は毎晩、同じ年の子たちと取っ組み合いの遊びをして育ったから、必要ありませんでした。
しかし、アマティは近所に同年齢のお友達がいないので、社会性を持たせるのに心配があります。
そんなときに始めて新城市のドッグラン「ヨリタ」を訪れてみたら、1ヶ月ほどお兄さんのシェパードのアロン君と出会いました。

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ドッグランに川(宇蓮川の下流)が併設しているなんてすばらしいですよね!
遊んだ!遊んだ!遊んだ!

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陸に上がってからも更に遊んだ!
2人ともヘロヘロになってバイバイをしました!
家(鳳来)に帰っても「動くのもいや」というくらい疲れ果てていました。

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アマティ、走る!

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_0595茶臼山高原スキー場です。
アマティは相変わらず切れっぱしりしています。
でも、これだけ広いところならいくら切れて走り回っても大丈夫です。


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アケボノソウ

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茶臼山に咲くアケボノソウです。
よく見るととても楽しいんですよね!

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ツリフネソウ、キツリフネ、エンシュウツリフネ

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_0582ツリフネソウを見たくて茶臼山にやってきました。
ここではツリフネソウとキツリフネが混生していました。
とてもきれいでした。
ひとつ不思議なのは、ここのツリフネソウはずいぶん小さいです。
キツリフネは他の場所と大きさはほとんど違わないのですが、ツリフネソウはずいぶん小さいです。地域変種ではないかと思うのですが、名前はわかりません。
どなたかご存じの方、いらっしゃいませんか?

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ハガクレツリフネソウ(葉隠れ)です。葉の下で咲くのでこの名前が付いたのでしょう!
しかし、一般に咲くハガクレツリフネソウよりも花が小さいです。
地域変種で、正式名は「エンシュウツリフネ」と呼んでいます。

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2012年9月14日 (金)

もう一つの栗のお菓子  〜老木と巌固岩〜

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_8517_2南木曾なのだろうか?澤田屋というお菓子屋さんがある。
ここの「老木」という栗菓子が好きで、いつも買って帰る。写真の老木はやや栗が偏っているが大きな栗が入っていてとてもおいしい!
ところで、この「巌固岩」、これこそ先に述べた栗きんとんの副産物の“おこげ”の製品版なのだ!
これは有料だが、うまいんだな、これが!


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栗粉餅のシーズンになりました!

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今回の旅行のもう一つの目的は秋の味覚“栗粉餅”です。
通常、栗製品は冷凍で販売するのですが、中津川の恵那福堂では年に8日間だけ生売りします。
今日がその初日なのです。
この栗粉餅こそ、わたしが毎年(11月頃)岐阜市に行って、栗粉餅を造る手ほどきを受けながら造りながら食べる栗粉餅なのです。今年もご招待を受けているのですが、待ちきれずに食べてきました。
栗粉餅は栗を蒸して粉にした上で餅にまぶしたお菓子です。くりを粉にするので分刻みで酸化します。だから言い方を変えれば分刻みでまずくなります。そんなデリケートなお菓子なので、お土産にはなりません。
では、造りながら食べる栗粉餅との違いを述べてみます。
1、餅が大きすぎる。わたし達が作るものの倍です。一口では喰いにくいです。
2、餅が甘すぎます。砂糖を入れると餅が堅くなりにくいのですが、これでは甘すぎます。
3、栗粉がしっとりしていない。粉ですから乾燥しやすいです。乾燥する前に食べないと!
4、栗粉が荒い。細かい目を使うと作業がスゴク大変だから仕方ないですね!
5、栗の香りがない!空気に触れるからどうしてもカオリが飛んでしまいます。
あぁ、本物の栗粉餅が食べたい。作り立ての栗粉餅が食べたい!
最後の写真は「おこげ」といいます。栗粉餅ではなく栗きんとんを造るときに鍋にこび付いたものです。
これは予約した人にサービスで配られるものですが、これがとてもおいしい!食べ出すと止まりません!

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やはり“くるまや本店の盛りそば”を食べないわけにはいかない!

_8495おいしい蕎麦屋の情報がいくつか入っているのですが、やはりくるまやの盛りそばを食べないわけには行かなくて、3枚食べてしまいました。
何度食べてもおいしい!
きょうは早めに行ったので並ばずに食べれました!
ただねぇ、いつも蕎麦が来るまで時間がかかるので、お漬け物をたのみます。
それがまた滅法おいしいんだけど、今回の茄子の漬け物はいくらなんでも浅漬けすぎる!生の茄子食ってるみたいでした。


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2012年9月13日 (木)

初物:秋の味覚[マツタケ]をいただきました!

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今回の旅行の第一の目的は松茸を食べることでした。
そのためにわざわざ炭のコンロを持って行ったのです。
現地に入ったのが夕方になってしまい「もう売り切れているかも知れない」と半ば諦めていたのですが、なんと昼取りの立派なヤツがありました。なんでも、今年の初入荷だそうです。
いい値をしていたから残っていたのかも知れません。
でも、松茸だけは信頼できる店で買わないと何をつかまされるかわからない。
新聞でも有名な長野県の某松茸専門店で1万円以上のコースを頼んでも、カオリのないものや輸入松茸が用いられています。
松茸はカオリと舌触りです。テントの中で炭火でじっくり焼いて、醤油を少したらしていただきました。
もう大満足! ことしはもう「マツタケを食べたい」なんていいません!

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また木曽駒高原オートキャンプ場にやってきました!

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木曽駒高原オートキャンプ場はお気に入りです。
8月末にもきて、木曽駒高原音楽祭を楽しみました。
今回は木曜日ということもあってか、客はわたし達だけでした。
すいているキャンプ場ほど、幸せなことはありません。
リスが出るんですよ!すっごくかわいい!でも、アマティが追いかけ回したら姿を見せなくなってしまいました。
ハイエースの上に見えるのが木曽駒ヶ岳です。

Hana__8491このキャンプ場には“Hana” も何度も来ました。
だから8月に来たときに、片隅に少しだけ散骨しておきました。
“Hana” が走り回った広場、“Hana” が喜んで入った水場!どこも思い出一杯です。
これからはアマティと共にさらに思い出が広がっていくことでしょう!
普段の車中泊は森の中の空の狭い所ですが、この広大なキャンプ場は空が広いので星空が見事です。
静岡では見たことのない天の川がはっきり見えます。その周りを夏の第三角形(白鳥座)、秋の四辺形、カシオペヤなど降ってくる様でした。


ときどき切れて走り回るんですよね!

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_0559キャンプ場をお散歩していると野草がたくさん咲いています。
エゾムラサキでしょうか?それともワスレナグサ?
3枚目はミゾソバです。花がこんぺいとうみたいでとてもかわいらしい!


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泥水に入った“アマティ”

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暑い日でした。
長野県の峠道と言ってもかなり暑かった!
だから水を見ればLabだから仕方ないんですけどね!
でも、こんな泥水には入ってほしくなかった!
ドロドロですよ!
せめてもの救いは、臭くなかったことですけどね!


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有賀峠のツリフネソウ

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_0544有賀峠にはきれいな花々が咲いているが、きょうはツリフネソウとキツリフネを狙った!
この時期、どちらの花もたくさん咲いているのだが、同時にツーショットで収まるチャンスはなかなか無い!
2枚とも同じキツリフネだが、背景は別のツリフネソウ。
これが精一杯だった!


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すね犬

_0319わたしたちが出かける支度をしていると、アマティには伝わるんでしょうね!
先ほどからイタズラばかりしています。それも隠れてやらないで(いつもはコソコソ隠れてイタズラする)、わざと人前でわたしの注意を引くようにイタズラしています。
何度も怒っているのですが、ゴミ箱に顔を入れてオイタをし出したので、ボコボコになるまで叱りました。
さて、効果は出るでしょうか?


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2012年9月12日 (水)

アレンスキーのピアノトリオ op.32

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アレンスキーの合わせが始まった!
久しぶりに弾くアレンスキーだ!
アンサンブルは半年ぶりなので調子が取り戻せないので、ヴァイオリンとピアノにはいろいろ迷惑をかけてしまったが、やはり楽しい!

何を迷惑かけたかというと、当然まだ弾けない部分はあるのだが、最も予期しないミスはチェロ譜独特の書法だと思うが、ト音記号とハ音記号とヘ音記号を読み間違えるトラブルだ。
わたしも驚くが、ヴァイオリンとピアノはわたし以上に驚いたことだろう!

全曲を通し終わった後、このアレンスキーを本番に乗せるコトが決まってしまった。
日程未定(来春)だが、さて、あせって練習しなければ間に合わない!

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富士山/初冠雪

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新東名で伊東に行く途中、朝8:30頃、庵原近辺を富士山を見ながら運転していたら「ん? 雪かぁ?」

毎年、今ごろは初雪のニュースが流れるが「初冠雪には少し早いなぁ!と思いながらも、そのうち確信を持ち、カメラを取り出して収めておいた。
伊東の練習場所に着くなり(このお宅は窓から富士山が見える)、ヴァイオリニストとピアニストにこの写真を見せたが2人に「これは雲よ!雲!」と断言されガックリ!
運転しながら目一杯引いて撮った写真なのでやや甘い写真となっているが、「わたしの目は間違いない」と思いながらも、夕方自宅に戻ってTVを見ると、富士山初冠雪のニュースが流れていた。

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富士川あたりから撮った写真です。
やはり富士山は雪がないとマヌケです。これからが楽しみ!

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2012年9月11日 (火)

アマティ:水見色川で一泳ぎ!

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_0480アマティは最近は庭の池にはあまり入らなくなりました。少し涼しくなったからでしょうか?
でも、山を歩いた後は沢に飛び込みます。
たしかに池に入るよりは気持ちいいでしょうねぇ!
Labは冬でも川や海に入りますから、少し心配になってきました。
アマティの頭に黄色い粉が付いていますが、沢に降りる途中に着いたキンミズヒキの花びらです。
チョコラブにこの黄色は目立ちますねぇ!黄色い首輪を買おうかな!


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多重チャボホトトギスが咲きました!

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木立の中の暗い場所で咲いているチャボホトトギスは、緑がかった黄色をしているようです。
この色が好きです。

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この2枚は日の当たるところに咲いていました。黄色が濃いと思います。
この写真、よく見てください。多重チャボホトトギスなのです。
特に左の株は一段目は一昨日咲いた咲き殻です。2段目は昨日咲いた花殻で、3段目が今日咲き出した花です。4段目は明日咲こうとしているツボミで5段目はその翌日咲く予定の花芽です。
これだけの多重チャボホトトギスは、最近久しぶりに見ます。


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老人性病院依存症

Scan12外見も行動も元気いっぱいに見えるわたしは、実は息絶え絶えな成人病患者なのだ!
この人生を薬でコントロールしながら生き延びているというのが本当のところである。
通院はほぼ1ヶ月ごとに行くので、薬が切れるのもほぼ同じ時期になってしまう。最近、旅行ばかり行っているので、その薬の補充が気になるところである。
そんなとき、ふと気付けば今日の午前中は何も予定が入っていない。
朝食前に循環器科に血液検査をかねて受診、引き続き予約の入っている歯医者で虫歯の治療、その足で整形外科でモーラステープと痛み止めを貰い、さらに泌尿器科を訪れるという荒技をやってのけた。
実を言うともう一つ田中消化器科でピロル菌の再検査をしに行ったのだが、予約してなくて断られた。
さらに、定期通院ではイイダ眼科に緑内障の目薬を貰わねばならないのだが、これはまだ薬が残っている。
と言うわけで、午前中に5件の病院を訪れ、4件から薬を貰っている。
こんなことは、今までなかったことで、偶然重なったことであるが、今日行かないと当分行けなくなるので(通院の予定が立たない)、まずは暇な生活でよかった!

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2012年9月10日 (月)

アマティ、またまた渓流でおあそび!

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そういえばニホンカワウソが絶滅種に認定されてしまいました。
ボクはこどもの頃、田舎の小学校のプールに迷い込んだカワウソを追いかけていじめた記憶があります。かわいそうなことをしました。

ところで、アマティの泳いでる姿はカワウソみたいです!
“Hana” もカワウソにそっくりだと思ったけど、アマティはもっと似ているかも・・・・・・・・!

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2012年9月 9日 (日)

永遠の恋人だと思っていたのに・・・・・・・・!          〜ふられてしまった〜

_0358この夏、こんなに会いたかったヤツ、他になかったんだよね〜!
薄い青紫で楚々として咲くナツエビネ! せめて年に1度は会いたかったのに・・・・・・・・!
例年通り8/16に会いに行ったときはまだ2〜3本の花芽しか上がっていなかった。8/27にはあがりかけていた花芽が夏枯れして腐っていた。でも、第2陣の新しい花芽が何本かあがっていてその様子はブログにも載せてある。そして今日、今度こそ会えるだろうと思って出かけてみたら8/27の花芽は咲く前に全て枯れていた。
この写真のナツエビネの大株!これにも花芽が付いていたのにその痕跡すら残っていなかった!
この場所まで来るのに片道1時間半はかかる。特別暑かった時期に3回も足を運んで見事に3回とも期待を打ち砕かれた! 大失恋の思いだ!


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2012年9月 8日 (土)

ハイエース/炎天下の冷却環境  〜ペットや楽器の運搬法〜

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_8426わたしはハイエースで移動します。
今回は別荘でゆっくり練習するつもりでチェロを載せています。
ところが急に富幕山のマツムシソウが見たくなり、寄っていくことになりました。
車内にはデリケートなチェロが入っています。炎天下に駐車せざるを得ません。
①できるだけ木陰が出来そうな場所に駐車する(なかなか難しいこともあります)
②網戸にする(わたしのクルマは後部座席の窓に網戸を設置してあります)
③ベンチレーションロッドでバックドアに隙間を作る(30cm開いてロックできます)
④扇風機で空気を循環させる(充電式と乾電池式の2台の扇風機を用意しています)

_8246この写真は8/25木曽・御嶽山に登ったときのものです。
御嶽山は犬禁と言われていますからアマティはクルマに残留させることにしました。
ゴンドラの駐車場は炎天下なのでとても困りましたが、何とか片面は樹林帯の場所を見つけました。
網戸やベンチレーションロッドをセットした後、扇風機を1台はアマティのケージの上に下向きにセットし、もう一台を横から当てました。
5時間のお留守番でしたが、2台とも電池は余裕で回っていました。

なお、御嶽山の犬禁について木曽森林管理局に問い合わせたところ「あくまでも自粛のお願いで、趣旨を理解していただければ連れて行っていただいて結構です」との回答を貰いました。
ゴンドラもペット解禁ですから、来年は連れて行ってこようと思っています。

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アマティ  〜マツムシソウの中で〜

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_0325アマティは富幕山には6月に来ています。
夕方の時間になってしまったので、まぶしそうですね!
山に来ると大喜びなので、こうしてジ〜ッとさせるのは、おやつで釣るしかありません。
「いつまでマテさせてるのかな〜?」という顔しています。
あっ、アマティの回りはマツムシソウです。


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富幕山の“マツムシソウ”

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_0327野草を楽しみながら生活していると、年々花が減っていくのが肌で感じられます。
その中でも特に顕著なのが、このマツムシソウだと思っています。
いつの間にか大きな群生がなくなり、そのうち1本もなくなってしまった場所をいくつも知っています。富幕山のマツムシソウにも毎年、会いに来ています。やはり年々少なくなっているようです。


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竹製のうちわを入手  〜五右衛門風呂の必需品〜

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薪風呂を沸かすのにうちわは必需品です。でも、いまのうちわはほとんどプラスチック製で、従来の竹製のうちわは探しても見つけるのがとても難しいのです。
今まで大事に使っていた竹製のうちわはとうとうボロボロになってしまい、仕方なしにプラスチックのうちわを使っていました。
信じられないかも知れませんが、使い心地が全く違うのです。
そんなとき(8/28)、三ヶ日のウナギ屋「加茂」に行ったら竹製のうちわがたくさん置いてありました。よく見ると「加茂」と書いてある。店用の特注品でした!
「そうかぁ、うなぎやさんはうちわが商売道具だからやはり竹製なんだよな!」と思いながら、おそるおそる「竹のうちわがほしいので1本わけてもらえないか?」と聞いたら「どうぞどうぞ!」という返事が返ってきた。「ヤッターッ!」と言うわけで2本のうちわを頂いてきたのだ!
この店、うなぎもウマいが気前もいい!

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さて、これを持って奥三河に行ってきます。
お風呂わかすのが楽しみ!

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2012年9月 7日 (金)

老人登山はなかなか大変!

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今年は[熊出没]ニュースをずいぶん早くから聞きます。
アマティはわたしの後ろを歩くようにさせていましたが、少し前を歩かせるようにしました。
「アマティなら犠牲になってもいい!」と言う意味ではありません。もし熊が出たら、わたしはアマティをかばって熊とたたかいます。
しかし、出会い頭の遭遇だけは自信がありません。その点アマティの方が敏感でしょうから、後ろから歩くわたしは「ん?何かあるな!」と気付く余裕が生まれると言うことです。
2枚目の写真はアマティが登山道を見失ってわたしに判断を求めてるところです。ここをクリアするとまた先に出て歩きます。
さて、この2枚目の写真の後、わたしはバランスを失ってコケました。
アマティは即座にわたしに駆け寄り、わたしの体を起こそうとしました。そういえば“Hana” もよく同じことをしてくれました。
で、本題です。
わたしは従来、えらく体のバランスがいい方でした。(山岳サイクリングをやっていたので当然と言えば当然か)どんな難所もロープや鎖をつかまずに登り切りました。歩くときはリックの下で手を組むのがわたしの登山スタイルなのですが、全く問題ありませんでした。
ところが最近、そのバランスが崩れ、よく転ぶようになったのです。成人病の薬を何種類かのんでいるので、降圧剤などが影響しているのかなぁ?とか思っていました。
しかし、薬は変わらないのにふらつくことが多くなった今では、老化しか考えられなくなりました。
わたしはアマティのお散歩するときは道路と歩道の境界ブロック(幅15cm×高さ15cm位の段差)の上を平均台と思って歩くようにしています。
そんなトレーニングをしていてもふらつくと言うことは、老化の速度が早まったのでしょうか?
ただ、カメラと三脚だけで3kgの荷物が影響しているのかもしれません。
膝を痛めているし腰を痛めているしバランスが崩れているわたしは、そうは長く山には登れないかもです。

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2012年9月 6日 (木)

富士宮/喜八のセリ蕎麦

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山から降りるとすっかりお腹が減っていた。
喜八のセリ笊が食べたくて電話してみたら、まだ「大丈夫」と言うことで大急ぎで富士宮に降りてきた。
ここのセリ笊は、セリと蕎麦のバランスがとても良くて大好きだ!
また、この天ぷらの盛り合わせがすごい!エビ以外は全て旬の野菜の天ぷら!
これを食べるのも楽しみの1つだ!
また天ぷらとあっさりしたセリとのバランスが大変いい!

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アマティの沢遊び!

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今日の山歩きも、アマティにとってはものすごく楽しいところだった!
場所的には熊の巣の生活圏のど真ん中!
途中までは徒渉しながら沢を登る。そのうち獣道から外れて沢を登ることになる。
アマティにとっては得意中の得意のルートである(一カ所、どうしても自力で登れなくてお父さんに引っ張り上げられた)。


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美しい山の花  〜駿河ジョウロウホトトギス〜

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G_0263ジョウロウホトトギスの地域変種であるスルガジョウロウホトトギスの花が咲き出しました!
この愁いを帯びた上品な黄色、うつむいて咲く奥ゆかしさ、岩場に咲くど根性、どれをとってもわたし好みのすてきな花です!
この花、山の奥深くの大きな岩場の滝の飛沫がかかるような岩陰で咲きます。
したがって涼しくていいのですが、とても暗くて写真を撮るのが大変です。

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Dscn6568駿河ジョウロウホトトギスは、相模ジョウロウホトトギスよりは丈も花もいくらか小さめだろうか?
サガミの花の先端がふっくらしているのに対して、スルガは針のように尖っているのが特徴と言っていいだろうか?
サガミの方が花がふっくらしているようにも思える(スルガの方がスラッとしている?)。

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この2枚の写真はブラインドシャッターで撮ったものです。
足場が悪いので三脚はおろか、ファインダーをのぞくことも出来ない。片手で木に掴まり、片手にカメラを持って花に近づけて当てずっぽうにシャッターを押したものです(アマティのオイタを撮るのに熟練していた)。
なんとか岩場に咲く花と向こう側の沢を入れることが出来ました。

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2012年9月 5日 (水)

アマティの脱走劇!

明け方3時頃、わたしの顔をペロペロなめるヤツがいて目を覚ました!
“Hana” は優しい子だったので、夜はわたしの布団に寝かせていた。
しかし、アマティは目を離すと何をするかわからないので、ケージに入れて夜を明かしていた。
この日も別の部屋でケージに入っておとなしく寝ていた。
しかし、脱走したのだ!

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アマティはずいぶん大きくなったので、ケージから頭一つ出ていた。
屋根もフタが閉まるのだが、それはあまりにもかわいそうなので開け放しておいた!
アマティは夜中、ケージの策に手をかけ、両足でジャンプして外に出たとしか考えられない。
お〜っ、恐るべき能力! なんという悪知恵!

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チャボホトトギス

_0132チャボホトトギスの1つ前の写真が下品だったので、この写真を追加します。
この少し緑がかった黄色の花、なんて上品でしょう!
また、葉が虫に食い荒らされているのに今咲き出したばかりの新鮮な花が魅力です。
それもそのはず、一日花では咲いている全てが新鮮で、虫に食われる余裕もないのでしょう!
ところでシベに付いているツブツブはなんでしょう?
水滴かと思ったのですが、前日に雨は降っていません。
蜜かと思ってなめてみたのですが、甘くはなかったです。
でも、さわると少しべとつきます。
これがこの花のかわいらしさをいっそう際立たせます。


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これ、なんだかわかりますか? アマティ君のたまたまです!

_8404これ、はずかしいけどアマティのたまたまです。
この成長記録も貴重だったのに撮っておくのを忘れていました。
5ヶ月前には袋だけでした。そのうちなにか降りてきたなぁと思っていたら、徐々に大きくなって現在生後8ヶ月のナニです。
山を登っているとちょうど目の前にこの2つが見えます(最近は熊が出るので、わたしの前を歩かせます)。あまりにカワイイので写真を撮りたいのですが、まだ果たせてないのです。
歩く度に左右に振れて、コリコリした感じがとてもカワイイのです。
今日、わたしは1才の男の子のを触らせて貰いましたが、もう下に垂れていてかわいくないです。
今のうちに動画に収めたいけど無理でしょうね!

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チョコラブ・アマティの肉球は何色?

_8396これ、アマティの前足の肉球です。
黒ではなく濃いチョコレート色でした。
これが、赤ちゃんの時は(今から5ヶ月ほど前)ぷよぷよでつるつるでした。
柔らかくて口に入れたいくらいでした。
それはそれはかわいかったんですが、写真も撮って無く、足形も(石膏)取ってなかったんです。今になって後悔しています。

それが、いまはこの有様です。なんかウロコのようなものが生えて滑り止めの役目をしているようです。
この肉球でどんな大地でも荒れ地でも急坂でもガンガン歩きます!
ちなみにツメはスパイクの役目をします。


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2012年9月 4日 (火)

ペットの慰霊祭  〜静岡市動物慰霊祭 9/23〜

40img002_2長寿犬(静岡市の場合は15才)の表彰を兼ねた合同慰霊祭が毎年行われているらしい!今年も9月23日に行われるという。
本来なら“Hana” も15才を2週間過ぎていたから表彰されても良さそうなものだが、9/23時点での年齢なので、これには当たらないという。

実は7月初旬、“Hana” と“Amati”の主治医から9月の慰霊祭の場で「慰霊の言葉を述べてください」と言われていた。
こういうことはキライでは無いのでさっそく原稿を考え出したのだが、考えれば考えるほど、思い出せば思い出すほど涙がこみ上げてくるのだった!
原稿を考えるだけでこんなことでは本番はどうなるかわからない!これはヤバイと思ってお断りせざるを得なかった。
その慰霊祭の案内葉書が先日届いたが、まぁ、わたしとしてはこんな所で“Hana” に語りかけなくとも、始終“Hana” のことを思い出し、楽しく懐かしく思っているから、出席をする気は起こらないというのが本音だ!


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2012年9月 3日 (月)

3日間連続でチャボホトトギスを追いかける!

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3日目にしてやっと大勢のチャボホトトギスに会えました!
2日間ボウズだったことをブログやFBに書いたら、花仲間が満開の場所を教えてくれました。
一面に見事に咲いていました。
この寂しげな黄色が何ともカワイイ!
ボクとしてはうつむいて咲く花が好きなのですが、この花は特例です。

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チャボホトトギスは「国立科学博物館植物研究部」では「花は一日しかさかない」と断定している。
たしかに周りを見ると咲き殻がたくさん見受けられる。この写真の中にも写し込まれている。
昨日ほどではないが、かなり足場の悪いところで群生しているので、きょうはアマティを立木に縛り付けてジャマされずに三脚を持って歩いた。

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2012年9月 2日 (日)

アマティ、瀬戸川で水浴び!

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3_0062山から降りた後、藤枝に自然食を食べに行ってみました。瀬戸川沿いなので、水浴びをさせました。
深いところがないので泳ぐことは出来なかったけど、充分楽しみました!
この乱暴ぶりを見てやってください!
水の中を自由気ままに走り回ります。
とてもカメラが追いつきませんが、この水しぶきが醍醐味です。
3枚の連続写真です。

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4枚の連続です。なかなか迫力があります。
水面でジャンプしている姿を見るのは初めてです。

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目をカッピライテ走る姿は、アマティお得意のポーズです。

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_0088たくさん遊びました!
川遊びを終えてクルマに戻ろうとしましたが、今までに無く抵抗しました。
制止を振り切って再び川に飛び込んでいきます。
おやつをちらつかせて、やっとの思いでクルマに乗せました。


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今年もやっとチャボホトトギスの花に会えました!

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昨日はチャボホの蕾しか見れなかった!
今朝、どうしても見たくなり、竜爪山に行こうかと思ったものの、安部城址の隣の山が気になり、そちらにした。
ここは一面びっしりチャボホトトギスを敷き詰めたように群生している秘密の場所なのだが、案の定蕾はまだまだ堅かった!
それでもこれだけあるんだから誰かあわてん坊はいるはずだと思って、危険な斜面を登ったりずれ落ちたりしながらやっと数本の開花を見つけた。
寂しげな黄色と、シベに付いた蜜がかわいらしい! 一日花だというからよけい愛おしい!
アマティは山道は得意なのだが、さすがに今日は恐かったと見えて、わたしの足元にまとわりついて困った。これではわたしが移動できない!
そういえば新雪の急斜面のトラバースで、“Hana” が怖がってわたしの足元にまとわりついて2人とも歩けなくなってしまったことを思い出した。

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2012年9月 1日 (土)

下山後の水浴び

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_0027今日は本当に暑かったから、毛皮を着たアマティは大変だったと思う!
アマティは登る前から沢に降りるルートを調査してあったようで、下山すると沢に直行した!
水量は少ないが、涼むには充分な水がある!
夏場の低山登山は、やはりこれがないとかわいそう!
こうしてしっかり体を冷やしながら水分補給するのが一番のご褒美なのだ!


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泥塗りの松の木

_8370わが家自慢の松の木の根っこに、ツワブキの葉っぱに、一面泥が塗りつけられている。
一瞬我が目を疑ったが、思い当たる節があった。
昨夜、アマティの兄弟とお母さんとお婆さんが来てくれたのだが、いつものようにアマティとサラが大暴れ!
2人で池の中で遊んでいると思ったら土の上で転がり回っている。体中に泥がついているのに松の木の根っこの上でも暴れまくるから、自分たちの体に着いた泥が松の木の根っこにもしっかりこすりつけた状態にあったのだった!
すごい! どんな遊び方をしたのだろうか?残念ながらその遊びをわたしは見ていなかったのだが、これをみれば想像はつく!

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不思議な扇風機

9月に入ったのに相変わらず暑いので扇風機の話しに戻ります。
5月、新しもの好きのわたしは、ほんとうはダイソンの羽のない扇風機(Air Multiplier)を買いに行ったのでした。
しかし、ダイソンの横に置いてあったこの東芝のDCインバーターモーターを新搭載した「SIENT(サイエント)」に心を奪われてしまったんです。
それがこれです。

どうでしょうか?7枚羽の複雑な動きが確認出来ましたか?
首振りが左右だけでなく。上下にも振っているのです。こんな動きをする扇風機に感動しました。ダイソンはやめて東芝にしました。しかも1ヶ月後、アマティ用にもう一台同じものを購入しました。
・7枚羽根の優しい風
・複雑なリズムパターンの自然の風
・微風設定
・上下左右の立体首振り
・DCモーターのおかげで消費電力半分以下
こんなですから、熱帯夜のこの夏ですが、まだエアコンをかけて寝たことがありません。これで充分ですし、9月に入ってもまだまだ出番がありそうです。

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