カルガモの抱卵 IX 〜全滅〜
4/29以来楽しみにしていたカルガモの抱卵・孵化!
とうとう終焉を迎えた。しかも、残酷な「全滅」(10→8→7→5→3→0個)という結果を認めざるを得ない!
5/30孵化がはじまり、啐啄(そったく)と言う言葉を覚えた。
翌5/31雛鳥が消え、卵が3つしか残っていなかった。実は同日のこの後、カラスが卵を銜えて飛び立つ姿を確認した方がいた!5/31である。
きょう(6/3)、わたしは自分の目で直に確認にいったら、この写真のように巣の痕跡もわからないほどだった。
・ここに営巣したのが間違いだった!(当時は雑草が生い茂ってたが、畑だから人の目に付きやすい場所だった)
・毎回抱卵と卵の様子を写真に撮ったのが間違いだった!(その度に親鳥は一旦抱卵を中断した)
・親鳥が巣を空ける時間が多かった?(自分の餌を獲るのに時間がかかりすぎたかもしれない)
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