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先日のピアノ・トリオのコンサートの直前、一番背の高い駒に付け替えてとてもいい効果を出せたが、その後1週間ほどチェロを触らなかったら、高い駒(写真の真ん中)ではとても鳴らせきれなかった。 1mm高さが違うと弦の張力が何キログラム違ってくるのか定かではないが、かなりの違いがあると思われる。 しかし、弦の張力が高ければ高いほど楽器はよく鳴るが、左手も右手も難しくなるので、その兼ね合いを取るためにわたしは4つの駒を使い分けている。 今日は写真には写っていない中間の高さの駒に付け替えた!
2012年4月 8日 (日) 音楽/チェロ | 固定リンク | 0 Tweet
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