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2012年4月

2012年4月30日 (月)

The Scotch House と allegro の2本のGパン

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高校生の頃突然大流行したGパン。
これだけは履きたくないと思っていたわたしも30才を過ぎアウトドアに目覚めた頃からGパンを履くようになった。
もちろん仕事でGパンを履くことはしないようにしていたが、定年後は仕事でも何でもGパンを好んで履いている。
先日立ち寄ったNanami で2本のGパンを見つけてしまい、今日し上がったものを取りに行ってきた。
やはりGパンって履いて気持ちいいし見てかっこいいな!
この洋服屋、考えてみればわたしは3代前からのお付き合いだ!お店はますます発展して行くのに、わたしは萎んでいくなぁ!


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恒例の池の掃除

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アマティのプール用に、お池の掃除をした。
ここは築山の頂上の滝の流れ出し口。アマティはここがお気に入りと見えて、いつまでも離れようとしない。
“Hana” は一度もここには入ったことがない。さすが、男の子だ!

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掃除、消毒のあとしばらく乾かし、再び水を張る。
アマティは水が一杯の時はおそるおそるだったが、この状態では怖くはない模様!

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水の入っていない池。なんかすごく興味がありそう!
最後の写真は手水鉢の上に乗ってしまった。ずいぶんお行儀が悪い!“Hana” は決してこういうことはしなかった!

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おとぼけ小僧、アマティくん

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_2249まず動きの激しい小僧なので、ジーッとしてるときでないと写真のピントが定まらない。
でも、そんな瞬間だからこそなかなかおもしろい表情を捉えることが出来こともある。
見ているだけで疲れてしまうわたし達だが、この子はまともな成犬になってくれるだろうか?
はは!どうみてもお笑い系だよな!


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金髪メッシュの“いたずら小僧”

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429_3280う〜ん、“アマティ君”いたずら小僧なんだよなぁ!
池の中に口を突っ込んで藻を食べようとするから、こんなになってしまう!
これ、水の中に浸かってるんだよな!
2枚目の写真は築山の滝の水源地です。ここに座り込んでオイタしている。
ところでこの写真、茶髪のLabが金髪メッシュしているのがよくわかってしまう!

421_2774この写真は1週間ほど前の写真なので金髪はまだ顕著でないようです。
庭の大きな松の木の樹皮を削り取っているところです。
老木らしく立派な樹皮塊が形成されていたのですが、ご覧の通りです。
3枚の写真とも、マッタク困りものです。
もし、オジイチャンが生きていたら大変なことになっていました。 ふぅ!


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けさのアマティ 〜子犬のワルツ〜

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ショパンの「子犬のワルツ」は子犬が無邪気に遊んでいる様子を表している名曲です。恐らく前半は自分のシッポにじゃれついてクルクル回っている様子でしょう!
これって子犬が良くやるんですよね!すごくかわいい!
けさ、初めてアマティのその様子をカメラに捕らえました。でも、まもなく4ヶ月の子犬とはいえ16kgのアマティにはワルツというよりも・・・・・・・・!
なにはともあれ、クルクル回りながらも目線はカメラを向いているところがすごいですね!

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2012年4月29日 (日)

生じらすがうま〜ぃ!

_6855_2一日農夫のご褒美は大石しらす店の生じらす。
日曜日にもかかわらず漁があったようで、新鮮なしらすを買うことができた。

おもわずうなり声が出るほどうまい!
こんなものが食えるなんて、この地に生まれ育ったことに大いに感謝!


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燕尾服を着た百姓 “カルガモさん、ごめんなさい!”

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数年間使われていない草ボウボウの休耕地を開拓しました。
草刈り機や耕耘機を駆使して、荒れ果てた休耕地もここまでにすることが出来たけど、汗だくで5時間も費やしてしまいました。
3/31のメンデルスゾーンのピアノトリオを聴きに来てくださったかたから、作業中のわたしを見て「同じ人?」と首を傾げられてしまったわたしでした。わたしは元々百姓とか農夫という言葉の響きがが好きなんです。
ところで、耕耘機の左手、電信柱の手前に、畑に食い込んだ草藪が見れると思います。なんとこの場所にカルガモのタマゴが10個生み付けられていました。
草刈りをしているときにカルガモが飛び立ったのは知っていましたが、まさかそこに巣があるとは思わなかった。草の中に立派な巣を作り、そこで抱卵していたのです。
わたしたちが休憩していると親ガモが飛んできます。しかし、カラスにもバレてしまい、タマゴを狙っています。
「かわいそうなことをしたなぁ」とは思いますが、もうどうすることも出来ません。

【追記】翌4/30、畑の隅でカルガモがタマゴを温めているのを確認。

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けさのアマティ  〜ピントがさえる〜

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429_3253なぜか今朝はピントがよくきまった!
まったくファインダーもディスプレイも見ずに、ただメクラ滅法シャッターを押しているだけなのだが、カメラが自動的にピントを調整してくれる。
やはりお目々にピントを合わせたいから大変助かる機能だ!
といっても[P(program)]というところにセットしただけなのだが!
ただし、いつもこうなるとは限らない!
今日はカメラのご機嫌がいいのだろうか?


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2012年4月28日 (土)

犬連れ山行 谷津山編

_6825谷津山には“アマティ君”は数回登ったことがあります。
でも、今までは殆どわたしの背に背負われての山行で、殆ど自分の足で歩いたわけではありません。
山道に入り、リードを離されると、とてもよい子になっておとなしく付いてきます。
するとどうでしょう!途中で茶摘みをしている場面に出くわしました。
考えてみれば、もうすぐ八十八夜です。
最近茶摘みは見ていなかったのでとても新鮮でした。

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一面にタンポポが咲いている場所がありました。
ここもきれいでした。


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散骨ハイキング 第6弾(谷津山)

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この山は“Hana” は百回以上も登ったことのあるところです。
このペットボトル(タンポポ)のある場所。ここでわたしと“Hana” は毎朝2人で並んで座り「あれが“Hana” ちゃんのおうちだよ!」とか「あれがこのまえ登った竜爪山だよ!安部城址だよ!」なんてお話ししたものでした。
「“Hana” ちゃん、ここには“アマティ君”とたびたび来るからね!」と言ってお別れしてきました。

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今朝の“アマティ君” 〜金髪メッシュ〜

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いつもの「ホテイアオイを喰う図」なのですが、アマティの頭と耳に注目ください。
アマティは全身茶髪なのですが、最近かなりはっきりしてきたのがオデコ、ミミ、とんがったハスの一部が金髪のメッシュになっているのです。「う〜ん、これはおしゃれだなぁ!」と思ったり「ん〜?いまに全身金髪になってしまうのかなぁ?」と心配になったり複雑です。

263508_108259289266572_100002475053ところでこの写真はFacebookのプロフィール写真に使っているものです。
白髪の髪の毛のオデコの部分に黒のメッシュが入っています。
といってもこれは染めたものではなく自然のママですが、床屋では「ハートマークがある」とからかわれています。

さて、アマティのオデコの金髪メッシュの話しに戻ります。
これはハート型ではないし、なんの形に見えますかねぇ!

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2012年4月27日 (金)

春の“かおり” ー山椒の佃煮ー

_6823愛知県で積んできた山椒の新芽と花の佃煮が出来た!
このかおり、味、たまらないんだな!
ご飯をもう一杯お替わりしてしまう!イケナイイケナイ!


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今朝の“アマティ君” 〜何を見つけたの〜

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アマティは池のこの場所にコモっていろいろな獲物を物色するのが好きです。
最後の写真はウンチをしているところではありません。
足場の悪いところで何かを狙っているのでしょう!?


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2012年4月26日 (木)

今朝の“アマティ君” 〜朝から雨です〜

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426_3147朝から一日中雨のようです。
アマティはオシッコはこの屋根付きの駐車場でしかしません。お散歩中もオシッコはしないで帰ってから駐車場でします。
ウンチも基本的には同じなのですがどうもウンチは少し運動してからでないと出ないようなんです。だから一旦自宅でしてもお散歩途中や登山中に再び・三度することがあります。
“アマティ君”生まれて3ヶ月と二十日位。体重15.6kg。あいかわらずコロコロしてますがかなり大きいです。一昨日、大川入山の下り道、アマティはまるで狸がコロコロと転げ落ちているようでした。4ヶ月に入ったらダイエットを始めるんでしょうか!?


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2012年4月25日 (水)

鳳来峡の小屋前にも“Hana” の散骨を!

_3121ここには“Hana” が子供の頃から、最低月に2回は来ていた。
思いで深い場所だ!
縁側の目の前に散骨した。
今度来るときにはお地蔵様をそこに建ててあげよう!
これからも毎月来るから、アマティを見守っておくれ!
オイタをしたら叱ってくれていいんだよ!

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2012年4月24日 (火)

散骨登山 第4弾(大川入山)

_3106大川入山!
この山のイワウチワの群生地を見下ろすところに登山犬“Hana” のお骨を散骨してきた。
この山はすてきな山だ!
以前、ミックやピー太達と大騒ぎしながら登った山だよね!
すばらしい景色を覚えているかい?
楽しい思い出だね!
この秋はアマティと一緒に登る予定だよ!


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イワウチワが咲き出したばかりだった!

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例年ならイワウチワがびっしり咲いているはずだったが、まだまだほとんど咲いていなかった。
それでも、数輪はまさに今開いたばかりのイワウチワを見ることが出来たので大満足!
わたしはとりわけピンクの野草が好きなのだが、この色は格別!


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アマティ君、登山犬としての潜在能力の高さに驚く!

長野県の大川入山に行ってきました。1級の山ですから山頂を目指した訳ではなく(上り4時間弱かかる)、まだ4ヶ月に満たないアマティですから、ショートコースでイワウチワの花を見るのが目的です。
でも、今日の山は始めての本格的な登山です。一緒に歩いてアマティの潜在能力の高さに驚きました。
①登りも下りも決して父さんの前に出ず、母さんの後に遅れない。勿論ノーリードです。何も教えてないのに最も大事なルールが自然に身についているようです。たまに何かの弾みで先頭に出てしまうことがあるのですが、慌てて後ろに引っ込みます。
②リーダーの後を忠実に付いてきます。二足歩行のヒトと4本足のイヌでは当然ルートが違って当たり前です。でもアマティは私のトレースを忠実に付いてきます。
③急な登りも一歩一歩ゆっくり登ることができます。 Hana は急坂は勢をつけて走って登っていました。四つ足動物はそういうものかと思っていましたが、それではリーダーの先に出てしまいます。その点アマティはそういう心配がありません。
④登れないような段差があるとそこで動かずじっと助けを待っています。Hana はそんな時、勝手にエスケープルートを探し出して巻道をしながら登っていました。アマティは待っているのでエスケープルートを探してやれるし、時にはお尻を持ち上げてやれるので安心です。
そんなわけで、今日はわたしたちも、そしてアマティ君も大変充実した本格的犬連れ登山の第一歩を楽しんできました。

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大川入山、犬連れ山行

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_3074「大川入山犬連れ山行」と言っても山頂を目指すにはまだ“Amati”には早すぎます。
ちょっとイワウチワが咲いているところまでのお散歩です。
でも、写真のようになかなか手強いルートです。
“Hana” はここの山頂に2回登っています。イワウチワが咲いていた春と、真っ赤な紅葉に新雪がしっかり積もった、おとぎ話のような光景だった秋でした。
今年の秋には“Amati”と一緒に山頂まで登れるでしょうか?

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帰りにはほてった体を冷やす、絶好の水場があります。
でも、“Amati”はまだ水が怖くておそるおそるです。

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売木村の水芭蕉は満開だった!

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昨日は水芭蕉を堪能できなかったので、再度長野県に入り標高を下げてみた!
案の定、水芭蕉は真っ盛り!
この花は美しい!いい花だ!

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今日の“Amati”  〜近所の空き地で〜

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_2993久しぶりの青空!
小屋のすぐ近くの空き地!
“Hana” もこの空き地で走り回った。
“Amati”もこの空き地で走り回る!


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2012年4月23日 (月)

水芭蕉を見に来たが、まだ座禅草の世界だった!

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愛知県と長野県の境にこの時期毎年、水芭蕉を見に行く。
しかし、ことしは座禅草ばかりで、やっと一株の水芭蕉が見られただけだった。

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雪解けの沢を見つけたが、“アマティ君”はまだ水が怖いようだ!
手足には立派な水かきが付いているLabだが、今のアマティには無用の長物だ!

近い日、水浸しになる日々が来ることだろう!


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水が苦手な "water Dog"

Labはウォータードッグと言われるほど水が好きだし泳ぎが得意である。
いまの滞在場所には目の前に宇連川という美しい渓流が流れている。Hanaはそこで遊ぶのが大好きで、鱒のように(カワウソのように)遡上して遊んでいた。
ところが、アマティ君、水がからっきしダメなんだ‼ かなり用心深い子で、水に入ろうとしない!
自宅の池に2~3度落ちたことがあるが、それがこたえたのだろうか?
無理に引きずり込んだら余計に怖がるだろうと思って、今日のところは水泳はあきらめた。
お友達ができれば嫌でも泳ぐようになるだろう!

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ドイツパン工房の「パンデポンタ」(金山寺味噌パン)

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愛知県の端っこ、豊根に「ミンデン」というドイツパン工房がある。
ここのパンが好きで必ず寄っている。特に好きなパンが、この写真の金山寺味噌パン。
あんパンのあんこの代わりに金山寺味噌が入っている。

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今日の“アマティ君” 〜運転席で待機中〜

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“アマティ君”はいつもわたし達と行動を共にするとは限らない。
あるときはクルマの中に残留させられ、ジ〜ッとわたし達が帰ってくるのを待たねばならない。
そんな時は不安で不安でしょうがないのだが、なにかイタズラを探して待つしかない!


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2012年4月22日 (日)

新東名と三遠南信道路および森町サービスエリア

_6819新東名のサービスエリアが話題になっているのは知っていた。サービスエリアに行くのが目的で新東名に入るのだという。
わたしはこの話を聞いてあきれてしまった。わたしの価値観の尺度は一般とかなりずれてしまったかもしれない。
それでも、帰り道はトイレ休憩もあって[空きあり]表示の「森町サービスエリア」に入ってみた。
驚いた!小高い丘が駐車場を囲むように連なっている。
見事な造形!犬連れにはお散歩が出来るので大変ありがたい!
それでも、ここでお散歩したいために新東名に入る気は毛頭ない・・・・・・・・!

_6816_2行きは新東名いなさジャンクションでそのまま三遠南信道路に乗り継ぐと終点が写真の[鳳来峡]である。
ここから5分もしないで小屋に着くから、自宅から1時間12分で小屋着という夢みたいな話しが実現された。
帰りは11時に小屋を出発しても、昼飯は静岡で食べることが出来る。
4日間、山家生活していた身には生鮮海産物が食いたくなる。寿司屋に直行した。


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おそるべし、新東名!

昼間は片付けなければならない仕事があったので、夕方ワサビ田に向けて自宅を出発した。
いつもなら国1バイパス、掛川ー森町ー二俣ー熊ー旧鳳来と走って4時間半かかる。
東名を浜松西インターまたは豊川インターまでを使うと2時間半でこれる。
それが自宅から新東名/新静岡 ICー浜松いなさICー三遠南信道路/鳳来峡を使うと別荘がわりに使っているワサビ田小屋まで1時間12分という驚くべきタイムが出た。
なんか、わたしの老後のために造ってくれた道路の様な気がして申し訳ないほどだ!
ただし、リスクも大きい!途中どこにも寄れないのだ。一般道を走っている時には途中で美味しいものを食ったり、おいしい食材を買い求める楽しみがあるのだが、それが一切できなくなってしまった。
これが今後、新東名を利用する際の大きな課題である。

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アマティくん きょうの顔!

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422_2894“アマティ君”きょうも快調です。
あいかわらずいろいろな表情を見せてくれるので、楽しみながらシャッター押しています。
でも、いつもなんか喰っている写真ばかりですね!
わたしの当座のテーマは、舌なめずりしている写真(これは“Hana” でも結構苦労した)と、シッポをS字、または逆S字に振り回す写真を撮ることです。
かなり難しい課題です。

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2012年4月21日 (土)

プリマベラ 〜春〜 という名前のコーヒー

_6776静岡のコーヒー豆や「くれあーる」に寄ったらすてきな名前のコーヒー豆を売っていた。
“プリマベラ”という。
なんと“春”という名のコーヒー豆だ!
迷わずこれを買ってしまった。
いや〜っ、店主がこの名前を付けた意図がよくわかる、すてきな味だ!

思えば、わたしが藝大在学中、小林研一郎氏らと共に編成した弦楽合奏団の名前が「プリマ・ベラ」だった。全国を(ややオーバーだが)演奏旅行して回った楽しい思い出がある。
このプリマベラというコーヒーを飲む度に、懐かしい若かりし頃が思い出されてならない。


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ボダムのプレスコーヒー器 〜ステンレス2重壁〜

_6787わたしはコーヒーはプレスで入れるようになって大満足している。
コーヒーを飲むのはわたし1人なので0.35㍑用で充分。
しかし2つあるプレス器はどちらもガラス部が割れてしまい、取り寄せに忙しい。
そんな折見つけたのがこの2重ステンレスの美しいプレス器だ!
早速これを買って入れてみて驚いた!普段使っているガラス製のプレス器よりも格段においしい。
その最も大きな原因がまめがフィルターでしっかり濾されているからだである。確かにフィルターが今までのものとは形態が違う。恐らく大きな改善があったのでは無いかと思う。
味もおいしいが、その美しさは抜群。ただし、写真写りはすこぶる悪い。このように反射する物体はどのように撮したら美しくなるのだろうか!?


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春を食す!

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きょうは山菜が少しだけ収穫できました。
わらび、タラの芽、よもぎ、蕗の薹です。
ワラビは今日はあく抜き中ですが、それ以外は天ぷらにしていただきました。
春の味です。
春を喰った気がしました!


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散骨登山 第3弾

_2833亡き登山犬“Hana” の散骨の登山、第3弾はある桜の木の麓である。
ここには“Hana” は13回も登っている。
昨年も介護をしながらも登ってきた山である。
「ここで安らかに眠れ!」
「わたし達は毎年お前に会いに来るよ」


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水芭蕉も一輪草も満開!

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_2871水芭蕉も満開と言いたいところだが、やや峠を越していたが、花は沢山開いていた(4/6には2〜3輪しか咲いていなかった)。
森に咲く白い花は特別の美しさがあるなぁ!
イチリンソウの群落は新鮮そのもの!
わたしは二輪草が大好きだが、一輪草はなかなかダイナミックだ!

曙スミレも沢山咲いていたが、時間が無く撮ることができなかった!
今思うとあの美しい紫色にブログを飾ってほしかった!


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初めての犬連れ山行「牛ヶ峰」

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_2798_24/6にアマティは牛ヶ峰に登っているのだが、その時は大半はわたしが背負った籠の中であくびをしていた。
その他、いくつか一緒に登った山は全てその行程のほとんどを背負い籠の中ですごしているから、今回は全て自分の足で歩いた初めての登山なのだ!
その際、驚いたことがある。
“Hana” の場合はずいぶん手こずったが、アマティは何も教えないのに決して先頭に立たないことだ!どうやら順位だけはわたし達が上だと悟っているようである。これは登山犬として大いに素質があるぞ!

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_2850_2登山と言ってもごく軽いショートコースなので気楽ではあるが、アマティの喜び様は尋常では無い。
はしゃぎっぱなし、走りっぱなし!

登りの階段をピョンピョン走り、平地になると耳を逆立てて走る。
走ると小僧のダンボのように、耳が上下に羽ばたく!
これが滅法カワイイ!
しかも、呼ぶとまっしぐらに走ってきて正面から体当たりするからいっそうカワイイ!(少し痛いが!)
“Hana” の場合はまっしぐらに走ってきても体当たり直前でわたしとの衝突を回避していた。

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走っているときの目は真剣そのものだ!

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_2818山頂の名物の山桜は4/6はつぼみは堅かったが、いま満開を2日ほど過ぎたところか!?
まだまだ充分楽しめた!
“アマティ君”はまだお座りをした後「まて!」がしっかり出来ないので、記念写真にはとても苦労する。
さぁ、“アマティ君”きみも立派な登山犬に育っておくれ!

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2012年4月20日 (金)

きょうの“アマティ君” 〜なんとヒトを食ったとぼけ顔なんだろう〜

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最近ブラインド・シャッターもかなり慣れてきた!ファインダーをのぞいてないのにピントが結構決まっている!
するとますます“アマティ君”の顔の表情がくっきりしてきて、なんとヒトを食った顔つきかが浮かび出てくる。
毎日、ほとんど同じアングルで撮っているのだが、表情はそれぞれ特徴があるので、親バカとしては飽きることが無い!

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“アマティ君”のシッポの妙味!

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これは“アマティ君”のシッポ特集である。
ラブのシッポは実に見事に動く。しかし、6〜7才頃になるとその動きは曖昧になり、そのうちシッポは下がりっぱなしになってしまう。
だから今のうちにこのすばらしい動きのシッポを写真に納めておきたいのだが、これがなかなか難しい。
ラブのシッポの動きの特徴はS字型と逆S字型を交互にぶんぶん振るのだ!
この瞬間をカメラに納めたい。 今日の所は失敗である。当分のテーマとなるのであろう〜!


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川奈ホテルのバウンドケーキ

_6774けさ、かあさんの伊東に住む友人から、有名な川奈ホテルのバウンドケーキが送られてきた。
しかし、わたしは昨日から下剤を飲み、今朝6時から本格的に胃・小腸・大腸のお掃除にかかっていた。
13時から大腸ポリープの検査と摘出手術の当日なのだ!
そんな日にこんなすばらしい贈り物をいただいたのだが、わたしは口にすることが出来なかった。
夕方検査とポリープの摘出手術が終わり、やっと口にすることが出来た。
この川奈ホテルのバウンドケーキ、大変おいしいのだが、わたしは伊豆高原のButter Noteのバウンドケーキは更においしいと思う。


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2012年4月19日 (木)

“アマティ君”と“Hana” は大の仲良し!

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なんということでしょう!
この小さい黒ラブの縫いぐるみは先だった“Hana” のお気に入りだったんです。
そしてマゴたちはこの縫いぐるみを“子はな”と呼んでダイジにしていました。
ところが“アマティ君”はずいぶん違うものですね! 
この“子はな”と順位争いのため毎日闘争にいそしんでおります。場合によってはマウントしてしまいます。
縫いぐるみが破れて綿が飛び出すのは時間の問題と思われた今日、“アマティ君”に言い聞かせて説得に成功しました。
「これはお前の先代の“Hana” ちゃんの分身だからだいじにしなさい!」
その直後の写真がこれです。 カワイイですね!


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2012年4月18日 (水)

今朝の“アマティ君” 〜百面相〜

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アマティはいろいろは表情があるので、毎日写真を撮っていてもあきない!
最近のアマティの写真は全てがブラインドシャッター(ファインダーをのぞかないでディスプレイも見ないで、全てをカメラ任せでメクラ滅法シャッターを押す)で撮っているのでピントが甘くなっているが、瞬間の表情が撮れるからもっぱらこんな写真ばかりになっている。


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2012年4月17日 (火)

けさの“アマティ君”  〜とうさんの靴がないぞ!〜

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旅行から帰った翌朝!
カメラを取りに行った隙にわたしの靴をやられた!
こんなものうまくないだろうに!
最後の写真はなんとワサビの葉を喰っている。
池に植えてあったワサビの葉を茎ごと喰っている。酢で漬けた茎は大変おいしいのだが、生でうまいかどうかは知らない!少なくとも辛いはずである。


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2012年4月16日 (月)

新東名は大変便利になった!

_6768生きているウチに完成するとは思ってなかった第2東名!名前は新東名と変わってしまったものの、新潟旅行の帰りには完成していた。
わたしの自宅は東名清水IC、東名静岡IC、新東名新静岡IC、を結んだ三角形のほぼ中央にある。
交通事情を考えると(常時自然渋滞や国一・JR,私鉄踏切の横断)、新静岡ICは大変便利になる。
R52で山梨方面から帰るには新清水IC〜新静岡ICを使えば30分は早く帰れた。
料金所から出て写真の緑の矢印に向かってバイパスに乗り、1区間利用後南に下ればすぐに自宅である。


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峰の原のペンション“チロル”

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新潟から直接静岡に帰るには時間が遅くなってしまった。体も疲れた!
そんなとき急にチェックインできるのが峰の原にある(長野県)ペンション・チロルだ!
ほとんど犬連れ客ばかりのペンションなので15年間愛用している。
まるで「ただいま〜!」と言う雰囲気で迎えてくれる。
じつはここのオーナーはピアノを弾くので「サンサーンスの白鳥を合わせよう」と楽譜を渡してあるのだが、今回はわたしはチェロを持って来れなかった旨を謝った。

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峰の原は菅平スキー場の一番上部で、根子岳の登山基地でもある。
まだ雪はこのように深い!
“アマティ君”は初めての雪遊びに大喜びではしゃぎ回っていた。


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2012年4月15日 (日)

越後のコシノコバイモ

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_2436コシノコバイモはなぜか分布が広く、静岡でも見ることができる。
最も近くで咲くのは焼津の高草山だ!
しかし、本場の越後ではなかなか見ることができない(ただ遠いだけだが)!
このコシノコバイモ、とても緑がかっているのが気になる。地域変種なのか、これが正調コシノコバイモなのか?


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“Hana” の散骨登山(第2弾)  〜カタクリ山〜

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_2405ここは毎年“Hana” といっしょに訪れた場所である。
美しい花々が咲き乱れている秘密の場所である。
この場所は1週間前は(カタクリが咲き出す前は)雪割草が咲き乱れていたはずである。
今は、雪割草はほとんど終わり、カタクリ山と化している。
この一面のお花畑に“Hana” の小さな粉にしたお骨を埋めてきた。

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アルビノのカタクリ

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_2420カタクリのアルビノは決して珍しいわけでは無い。
これだけ多くのカタクリが咲いていれば何本かのアルビノがあって当然である。
白化といっても完全な真っ白ではなくごく薄いピンクがかわいい。
花びらの元の桜のような紋はえんじ色だ。これもかわいい!
シベは完全な真っ白である。


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新潟の雪割草とカタクリ

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_2374_2例年なら新潟の雪割草を3月下旬に見に行ってるのだが、今年は残雪が多いこととわたしのスケジュールがあわずあきらめていたのだが、4/2の能登猿山の雪割草がやや不完全燃焼だったので、敢えて新潟に足を運んだ。
案の定、カタクリが咲き出してしまっていたので、雪割草には遅すぎた。
4/2の能登の写真と比べると、新潟はブルー系が大変多く、ピンク系がほとんど見られなかったことだ。例年の新潟と比べても今年はピンク系が少ない。
その分カタクリのピンクがそれを補ってくれたのかもしれないが、カタクリを見に来たのでは無いので何となく寂しかった。


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2012年4月14日 (土)

今朝の“アマティ君” 〜得意顔〜

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_2333昨夜、アマティのお姉さんのサラ、お母さんのクララ、お婆さんのローラが訪ねてくれて、“アマティ君”は大はしゃぎだった(夜なので写真がないのが残念)。
まだその余韻が残っているのか、アマティはオイタが絶えない!
これは池からすくい上げたホテイソウ(夏には紫のきれいな花が咲く)を自慢げにわたしに見せに来たところだ。池一面に繁殖していたのだが、こうしてことごとく獲られてしまって1/3も残っていない。
バリバリ音を立てておいしそうに喰うのだが、取り上げるのに一苦労である。


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2012年4月13日 (金)

自家菜園/新タマネギ トリオ

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久しぶりに自家菜園に行ったらタマネギの早生ものが育っていたので、さっそく引き抜いてきて晩飯で食うことができた。
まさに採れたての新タマネギである。
新鮮タマネギサラダ、もちろんお酢も入れました。おいしい!
新鮮タマネギのスープ!とろりと溶ける。
鯵のエスカペーシュ。酢漬け? 新鮮タマネギと間引きにんじんの葉が使われています。

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藤枝のケーキ屋さん bijoux の ビジュー

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_6721藤枝のbijouxというお店のケーキをいただいた。
これ滅法おいしいんだな!
5つのケーキが入っていたんだが、それぞれのケーキに個性があって食べ始めると1つでは済まなくなってくる。
かといって味がしっかりしているので3つ食べることはこの年寄りにはできない。
最初の写真のケーキは、店の名前を付けたものだと聞く。自信作なのだろう!
新鮮なおもしろい食感をケーキで味わいながらおいしくいただくことができる。

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“Hana” のお友達の “Mick”が寄ってくれた!

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Mick_2304この子は“Hana” のお友達というか相棒というか、とても仲のいいゴールデンだった。Mickはまもなく15歳半となる。
今日は“アマティ君”との初対面である。
“アマティ君”は久々の来客に大喜びで飛びついていったが、老体Mickは簡単にその誘いに乗るわけにはいかない。
Mickは“Hana” の姿を探しているようでもあった。


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今日の“アマティ君”

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いいお天気です。
今日も元気に、いっぱいオイタをしましょう!
ところで君の顔はどうしてそんなにとぼけているの?
垂れ目だから?
でも、それがかわいいよ!

玄関を汚い足で歩き回っているねぇ!
お水はそこで飲むの?
一日中、手を焼きっぱなしです。

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2012年4月12日 (木)

“アマティ君”は縫いぐるみが大好き!

_6404アマティは何でも口にしたがるのだが、とりわけ縫いぐるみが好きだ!そのなかでも2匹の黒ラブと等身大の縫いぐるみ(マゴたちは小はなと呼んでいた)が好きで、グランドピアノの上に疎開させても何とか飛びついて取ろうとする。
縫いぐるみの上に乗って腰をシコシコさせているので「こら〜!子供のくせにぃ!」と怒るのだが、効果は全くない。これは犬社会の順位付けに行うもので、目くじらを立てるほど異常なことではないらしい。
でも、見苦しいので取り上げると今度はどこからか寝袋を持ち出してきて同じ様なことをやっている。あきらめてほっておいたら、中の綿が出てきてしまった。羽毛のシラフではなかったからよかったものの、これから車中泊旅行が増えるのに、困ったものだ!

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ヴァイオリンの“アマティ”?

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_2224朝のお散歩をしていたら“Hana” の犬友に会いました。
名前を聞かれたので“アマティ君”と答えたら「ヴァイオリンの?」と言われました。
驚いていたら昨日TVで世界のヴァイオリンの名器の番組をやっていたようです。
さぁ、きょうはどんな一日になるのでしょう!?
わたしは週に1回のお仕事に出かけるので、アマティのイタズラぶりに立ち会うことができません。


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2012年4月11日 (水)

金目鯛の煮付け

G_6716これ、大好物なんです。
魚は新鮮なお刺身がおいしい!
でもそれ以上においしいのは、新鮮な魚を絶妙な味付けで煮たものです。
近所の魚好さんでは、このような新鮮な金目鯛が手に入ります。
これを酒で煮ながら味付けします。
刺身は刺身でうまい。寿司ネタのように上手にねかせると刺身も更にうまくなる。
新鮮なさかなを煮ると更に更にうまくなる。これこそ料理人の腕前だろう!今日はおいしい魚を食べることができた!

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穴の穴

_2238ほんとうは「ケツの穴」と書いたつもりだがこのような変換となった。まぁ、これもよかろう!
若い“アマティ君”に感動することは沢山あるが、最もすばらしいのはシッポがいつでも上がっていることである。大きく空中に振り上げてビュンビュン振っている姿は実にすばらしい。老犬“Hana” も若い頃はソウであったが、6〜7才頃からシッポが注意されないと上がらなくなってしまったのだった。
だから“アマティ君”のシッポは大変新鮮だ!その姿を見ていると穴の穴が大変健康そうで頼もしく、また美しく見えてくる。
いいぞ、アマティ!いつまでもそのおケツを見せてくれたまえ!


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2012年4月10日 (火)

何でも食う犬

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クルマの下に潜ってビールのアルミ缶をかじっています。
うまいわけないのに〜!
わざわざ見えるところでやってるんだから、おそらく怒られたいんでしょうね!かまってほしいんだよね!

_2081これは池に浮かぶホテイソウ。
この子はこれを池から拾い出してきては喰っています。
何度怒ってもやめない!取り上げても池に行けばいくらでもあるので、すぐに補給しに行きます。
今日は初めて石の上からつい足が滑り、池の中に落ちてしまいました。water Dog とはいえども初めての行水には本人も焦ったみたいです。慌てた様子が写真に撮れなくて残念!


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マゴとアマティ

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_2087マゴとアマティとはアマティからすれば仲良しなのだが、マゴからすれば決して仲良しとはいえない。
マゴはとても用心深く恐がりな性格なので、“アマティ君”が近づくと逃げ出してしまう(“Hana” もソウであったが)。仔犬は走るものがあれば必ず追いかけるからパニックになりかねない。
でも、このように穏やかに遊ぶこともある。わたしからすればほほえましい光景である。


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静岡の里山“舟渡池”の春

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静岡市の里に舟渡池という池がある。池自体が私有地なので、知られてはいない穴場なのだ!
マゴの守をかねて、アマティ連れでお弁当を食べに行ってきた。桜が見頃だった。

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この黄色いプラスティックのコップ、アマティのお気に入りなのだが、実は今から35年前にスバルレオーネ エステートバン1600 4WDを買ったときに貰ったものだ!特に大事に使っていたわけではないが未だ健在だったのだが、アマティに喰いちぎられてしまった!悪いやつだ!

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チューリップを喰う犬  〜アマティ君〜

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困っちゃうんだよね!アマティは何でも口に入れてしまう。特に木と葉と花が好きだ。
今日はおとなりのチューリップの開花寸前のつぼみを鉢からもぎ取ってしまい、花を喰いだした。
わたしは「オィ、アマ、やめろ〜!」と叫びながら夢中でシャッターを押す。写真を撮りおわった後、白い花びらの一片だけがその場に残っていた。
【追記】チューリップ等の球根は玉ネギと同じように危険であるとのご注意をいただいたので、お知らせします!

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2012年4月 9日 (月)

春の生じらす

_6710_2ちょうど通りがかった店が葵区にある「しずや」。[生じらすあります]の看板に寄せられたおしゃれな魚屋さん。
とても新鮮でおいしかった!
生じらすは、のどを通り越すときのあの快感が魅力。
わたしはワサビ醤油を少し付けて飲み込むのが好きです。


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無伴奏チェロ組曲 PABLO CASALS

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これは1959年(高校1年生)、わたしが父にチェロを買って貰ったとき、頼みもしないでこの3枚組のレコードセットを買ってきてくれたのだった。
わたしは曲も演奏者も知らないまま、このレコードに聴き惚れたのを覚えている。何度も何度も聞いているウチにブレスの仕方やゼクエンツのとらえ方、2度進行性などを自然に身につけていったんだと思う。
今日、久しぶりに本当に何十年ぶりかでこのレコードを取り出して聴いてみた。
いや〜、カザルスの演奏、すごいとは思っていたが今聞いて更に素晴らしさをひしひしと感じた。今更ながら偉大な演奏家だった。
この楽譜はレコードのサイズに合わせた(30×30cm)ジャケットの中に入っていたものの一部である。この楽譜に穴が開くほど見つめながらレコードを聴いて心が躍ったのを今日、久々に思い出した。


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“アマティ君”の病気 〜外耳炎〜

_1468アマティのワクチンをしに動物病院に行った際「外耳炎の疑いあり」旨の診察を受けたので、今日は治療に行ってきた。その際丁寧に検査をしてくださり、実際のカビを顕微鏡で見せてくれて[カビ類による外耳炎]と診断された。
しばらくは4日おきに通院しなければならなくなった。
その際[犬用ノミ・マダニ駆除剤プラク-ティック]も購入。
ところでわたしにはマゴが3人いるが、3人とも外耳炎か内耳炎になっている。わたしも子供の頃両方やっている。遺伝的要素があるのか?と思わずにはいられない!


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今朝の“アマティ”君  〜かくれんぼしようよぅ〜

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アマティはわたしとかくれんぼがしたいらしくて、盛んに誘ってきます。
でもねぇ「老体にはとても無理な話なんだよ」と言い聞かせるのですが、なかなかわかってもらえません!


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動物は頭が通ればすり抜けられるか!  その後の“アマティ君”

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48_1987このタイトルで3/19に検証結果を書き込んだ!
すなわち、あの時点では“アマティ君”は定説通り頭がすり抜けられたので、全身をこの鉄格子からすり抜けることができたのだった。
しかし、今日の写真を見ていただきたい。頭と左手は確かに抜けているが、あと1cm先のおやつには手が届いていない。これは定説が覆されたことなのか、あるいは“アマティ君”の頭部の骨格の発達が遅れているのか、さらには単なるデブなのか? う〜ん、なかなか解釈に苦しむ!


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2012年4月 8日 (日)

チェロの駒を交換

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先日のピアノ・トリオのコンサートの直前、一番背の高い駒に付け替えてとてもいい効果を出せたが、その後1週間ほどチェロを触らなかったら、高い駒(写真の真ん中)ではとても鳴らせきれなかった。
1mm高さが違うと弦の張力が何キログラム違ってくるのか定かではないが、かなりの違いがあると思われる。
しかし、弦の張力が高ければ高いほど楽器はよく鳴るが、左手も右手も難しくなるので、その兼ね合いを取るためにわたしは4つの駒を使い分けている。
今日は写真には写っていない中間の高さの駒に付け替えた!


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京都“いづう”の鯖寿司がうまい!

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静岡伊勢丹デパートの催事場で[大京都展]が催されている。
京都展といえばどうしても“いづう”の鯖寿司を喰いたい!
鯖寿司はいろいろな地域や店で売り出されているが、“いづう”の鯖寿司がわたしには最もいい!
特に鯖と酢飯のバランスがいい。これ以上鯖が大きいとクドイし、小さいと物足りない!また昆布からしみ出した旨味がなんともいえない!まさに絶妙!

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きょうのワンコ、アマティ君

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「ヤレヤレ、今日も“アマティ君”に振り回されるのか!?」と思わされる朝のひととき!
今日はこの小さな庭箒がお気に入りらしい。
家・屋敷中のくわえることができそうなものを全て隠しておくことは不可能。
もうさせるに任せるしかないのか?あるいはケージに閉じ込めるだけにするのか?う〜ん、なかなか難しいぞ!


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2012年4月 7日 (土)

谷津山:お花見ハイキング(背負い籠犬付き)

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里山三連ちゃん(賤機山、牛ヶ峰、谷津山)はさすがに疲れた!
相変わらず“アマティ君”は籠の中である。この3枚は歩きながら撮ったもの!「世界一楽をしているイヌ」だろう!
それでもわたしが疲れてくると、チョットだけ降ろして歩かせてみる。“アマティ君”は喜んで飛び跳ねながら付いてくるのだが、そのうちバッタリと地面に倒れ動かなくなる。仕方なしにその場で「背負い籠のイヌ」と化す!

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山頂の桜はなかなか見事だった!思いの外ヒトが少ないのは「静岡祭り」で皆、町に繰り出しているからだろう!ラッキー!

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ここは谷津山古墳。イヌはこの斜面で転がり回るのが好きだ!いや、イヌだけではなく、ウチのマゴも大好きだ!

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2012年4月 6日 (金)

静岡市内で水芭蕉が自生しているのはここだけ?

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_6644今年はまだ少し早いかな?と思ってはいましたが、咲き出したばかりの水芭蕉が数輪ありました。
清楚な美しい花ですねぇ!
水芭蕉は夏の花だと思われている方がいらっしゃいますが、れっきとした冬の花、というか雪解けの春一番に咲き出す花です。
でも、静岡の水芭蕉は花より葉の方が大きいですね!
自生とは言うものの、何十年か前にこの山の池に水芭蕉の株を長野県から移植したようです。その後毎年毎年花を咲かせるのだから、もう[自生]でいいでしょう!


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猿山の雪割草(追加) 4/2 [惇子]

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_2264旅行から帰って2日経ち、ふとかあさんのカメラをのぞいたらいい写真がいっぱい出てきた。
ボクの写真よりずっといい!
ボクは2段目のはじめのヤツが好きだ!
それから一番最後の青紫の雪割草。これはボクは見てなかった。
この色がほしい!こんな色が猿山にあったんだ!?
三脚を使わずにこれだけ撮れれば上出来!

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ヒトくったイヌ

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あまりのイタズラぶりに頭を痛めています。
この顔はわたしを馬鹿にしているのか、あるいは前世での悪行の戒めなのか!?
でも、かわいいんだよな!この瞳の中にわたしの姿が映っている。これが何ともいえない!

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2012年4月 5日 (木)

賤機山犬連れハイキング

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Ml_sh3j01910001昨日までの旅行中、おいしいものを食べすぎたので、あんず親子を誘って賤機山にハイキングに行ってきました。
といっても“アマティ君”にはまだまだハードなコースです。
ほとんどは例によって背負い籠で担がれての山行です。
稜線では籠から降ろして歩かせました。アマティは大喜びで歩いてたよ!歩いていたというか走り回ってた!だから直に疲れてクタクタになり、またまた籠に入ります。

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桜もきれいに咲いていました。
もうわたしはアマティをオンブして歩くのは限界に近いです。これ以上重くなったらもう無理!
生後3ヶ月ちょうどの山行でした!

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ボケの花をほしがるアマティ君

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庭にボケの花が咲き出しました。
“アマティ君”はなぜかそれが大変気になっています。
最初は花のかおりを楽しんでいるのかな?と思っていたのですが、その内どうしても花がほしくなりました。
とうとう飛びついたり吠えたりして何とかして花を獲ろうとしています。
どうやら喰いたそうにしてるので「ハイ!ここでストップ」 やめさせました。

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G_1719最近の“アマティ君”は池の中に浮かぶホテイソウを獲ってきてムシャムシャと食っています。
ホテイソウだけでなく、緑の葉はなんでも口にしています。
お腹の調子を整えているのか、たんなるオイタなのかよくわかりませんが、庭の草木は荒らされ放題です。

 

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3ヶ月目の“アマティ君”

G_17602“アマティ君”は生後3ヶ月となりました。
わたしの息子になってほぼ1ヶ月です。
体重11.8kgです。毎日200gずつ増え続けています。
親兄弟の中で始終首輪をしているのはこの子だけでしょう。
でも、“アマティ君”にはこの色が似合ってしまったので、取り外せなくなってしまいました。
それに取っ捕かますのに大変便利ですから!
それほど腕白坊主に育ってますが、こうしてみるとまだあどけなさが残るかわいい赤ちゃんです。
ただ、わたしにとっては毎日が悪戦苦闘!
それはそれはすさまじい日々を過ごしています。
“アマティ君”、やることなすこと全てがオイタなんです。
よくもまぁ、こんなにオイタが探せるなぁと感心することしきり!この何気ないふてぶてしさが、またかわいいんですよね!

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2012年4月 4日 (水)

能登島の水族館のジンベイザメ

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Dscn5965旅の最後はマゴのために水族館に行くことにした!
ジンベイザメがいると言うことだ!
マゴは大喜びだった!
ただ、ジンベイザメといっても確かに大きいが以前どこかで見たものよりは小さい子供に見えた。
でも、マゴには巨大なプレゼントとなっただろう!


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4月なのに牡蠣が食えた!

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4月に入ってしまったので牡蠣が食えるとは思わなかった!
しかし念のため昨年食べに行った中島の「海」に電話してみたら「5月連休までやっています」ということで駆けつけた。
1人で牡蠣10個と牡蠣の釜飯を平らげる!うま〜い!

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犬連れ宿 2度目の能登観光ホテル

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昨年はこの宿に“Hana” と来たのだが、今年は“アマティ君”と来ることができた。
この宿はとにかく食い物がうまい!量も種類も多いが質の高いのが特徴!
中でも絶品は「近海の海草6種のシャブシャブ」だ。この海草もうまいが酒粕の入った汁が抜群の味を出している。6種の味とかおりが楽しめて大満足!
もう一つの絶品は能登牛のサイコロステーキ。こんなにうまい肉は本当に久しぶり。これだったらもう少し喰いたいと思う!


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2012年4月 3日 (火)

輪島の「朝市」 なんてみんな親切なんだろう!?

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_6547輪島の朝市を歩いている間に雨が降り出してきた。
どこかのおばあさんが、よくは聞き取れなかったのだが「わんちゃんが濡れてかわいそうだ!わたしは犬が好きでねぇ」というようなことを言いながら「これをあげるから」といって輪島市のマークの入ったゴミ袋を渡された。
ただし、このゴミ袋には首に縛るようにひもが付いている、おばあさん特製の袋なのだ!
これをつけて歩いていると、周りの人たちが大笑いしながら「かわいい、かわいい」と言っているのが耳に入ってくる。

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_6550そのうちとんでもない大きいヤツが近づいてきた!
“アマティ君”は自分の母親・祖母以外にこんなにでかいヤツに出くわすのは初めてのことだ!
でも、“アマティ君”は全く動じないでこのセントバーナードと互角に対応した!
うん、よろしい!なかなか頼もしいヤツだ!
周りは人垣ができるほどの賑わいだった!
でも、せっかくだから、こんなゴミ袋を着たみすぼらしい姿でなく、もっとかわいい姿で合わせたかったな!

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_6606が、話はこれで終わらない!
朝市を見終えて、クルマに戻って一息ついたときである。
駐車場にクルマが1台入ってきて人捜しをしている。そしてわたしの所に来て「さっきのチョコラブの方ですね!」と挨拶された。わたしは途方に暮れていると「あのゴミの袋ではラブちゃんがかわいそう!これを使ってください!」と小型犬用の新品のレインウエアを手渡された!自分のダックス用に買ったんだけどサイズが合わなかったのだという!
あぁ、なんという人たち!なんて親切な人たち!日本の原風景を見るような気がした!おそらく昔はみんなこうだったんだろうな!と心温まる時を過ごした。


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2012年4月 2日 (月)

“アマティ君”にとりついた「山ダニ」

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美しい花の次に見憎い「山ダニ」などをアップして申し訳ないのだが、写真は能登の旅行中に“アマティ君”の左耳に取り付いていた2匹の山ダニだ。
大きい方は7〜8mmあり、もう落ちる寸前のヤツで、そのすぐ右側にあるのは4mm程の小さいヤツ!
ということは当然旅行中に付いたものではなく、大きい方で5日前、小さい方で2日前頃と思われる。
山ダニの取り方は、おかげさまでマスターしているので、2匹とも頭を残すことなく生け捕りにした。
ティッシュの上を動き回るヤツらを写真に撮るのは並大抵ではない!
なお、ヒトもソウだと思うが、“アマティ君”は緊張するとフケが出るので、お見苦しい写真だが勘弁願いたい。

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見頃を迎えた能登、猿山の雪割草

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_1612今年の冬は雪が多く、雪割草を見る機会がかなり遅れた。例年なら新潟から能登にかけ「雪割草」のはしごをするのだが、新潟はまだ雪が溶けていない。
そんなわけで、猿山だけの旅行となった。
猿山は新潟に比べブルーの色がほとんどないのが寂しいが、待ちに待った雪割草のシーズンの到来である。
1年間、この機会を待ち焦がれていたと言っても過言でない。

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2012年4月 1日 (日)

ありがた迷惑だよね!

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_1594春の嵐の昨日と打って変わって今日はいいお天気!
“アマティ君”も気持ちよく外に出ます。
根上がりの松の木から降りてくる様子は犬とは思えないですね!
ゴツイ手からはトラとかヒョウを連想してしまいます。
また、池の周りの新しいルートを発見してコワゴワ挑戦している様子もうかがえました。
でも、じきにこんな所はピョンと渡ってしまうようになるのでしょうね!
そういえば2度ほどお池に落ちた後は、そんなソソウはしてないようです。

_1598そのうちマゴたちが出てきて大騒ぎになる。
マゴたちは“Hana” と同じようなつもりで扱うので“アマティ君”にとっては大変なありがた迷惑だ!
マゴたちにかみつき攻撃をかけて走り回っている。
マゴたちよりは自分の順位が上であることをみせつけているのだろう!


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