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わたしは2本の弓を使い分けているので、毛替えもほぼ同時に行うことが多い。 今回も2本同時に張り替えて貰った。 ところがその内の1本の一部に、どうしても松ヤニが乗らないのだ! その部分にさしかかると“ス〜ッ”と滑って音が抜けてしまうのだ! 同時に張り替えたもう1本の弓は全く問題ない! 楽器屋さんに話して再度張り替えて貰ったら、問題は無くなった! 実は、このようなことはわたしの40数年のチェロ人生で2回目である。1回目は20年ほど前にも起きていた。1年に3回張り替えるとして確率は60回に一回くらいはこのようなことが起こるのかもしれないが、原因がわからないと対策が立てられない。
2012年3月 8日 (木) 音楽/チェロ | 固定リンク | 0 Tweet
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