伊豆高原のコンサートが終了
伊豆高原のButter Noteで行われたピアノトリオの演奏会が無事終了した。
一時はどうなることかとヤキモキした場面もなくはなかったが、本番ではとても楽しく演奏することができて大満足!
この三重奏団(中村トリオというらしい)の一番の特徴は「年の差トリオ」といってもいいか?60代と70代の弦楽器奏者に対して、20代のピアニストであることである。
この年の差は確かに、音楽に顕著に表れていたと言っていい。でも、今日の演奏はそんな年の差を個性としてそれぞれがお互い向き合ったところに、楽しさがあったと言っていいのではなかろうか!?
この中村三重奏団の演奏は3/31に静岡でも行われるので後日紹介する。
さて、伊東の方々は実にすばらしい。ピアノトリオのコンサートが終了すると、約束通り聞きに来てくださった方々が楽器を取り出し、バッハのブランデンブルグコンチェルトの3番の演奏が始まった。わたしはほぼ初見で演奏に参加!その後はヴィヴァルディのコンチェルトグロッソがはじまった。ブラボー!
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