年老いたチェロ弾きの過酷な重労働
きょうは大変な一日だった!
朝10時に家を出て伊東に向かう。伊豆高原の会場(Butter Note)で月に一度のチェロのレッスンの日なのだ!
ここでわたしは9人のチェロのレッスンをした。このこと自体初めての経験である(先月は8人のレッスンだった)。
わたしは普段は一日に1人か2人のレッスンしかしたことがないから、これは本当に大変なことである。
しかし、伊東にはチェロの熱心な愛好家が多く、いまだにレッスンの申し込みが続くが、すでに限界に達しており、お断りまたは待機して頂いている状態である。
さて、9人のレッスンをした後、実は今日は19時からヴァイオリンの方々とここで合流してバッハのブランデンブルグ協奏曲第3番の合奏練習が予定されていた。それにわたしも参加したわけだが、さすがに1時間もすると腰が痛くなってきてギックリ腰寸前までなってしまった。
この時点で我が儘を言って先に帰らせて頂いたのだが、それからクルマを運転して自宅に戻ったのが22時半。
後から考えると、よくもまぁ無事に帰ってこれたものだ!と感心するのだが、伊東の方々の熱意には頭が下がる思いだ!
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