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このお菓子は「牧溪」という信濃柿(渋柿)の干し柿を砂糖でくるんだものである。 干し柿のかおりといい、甘さといい大変おいしくて上品な茶菓子である。 しかし、その信濃柿の実態が知りたかったのだが、それを目にすることができた。 枝にすずなりとなった小さな柿はまるでブドウのようである。柿の大きさは巨峰の半分くらい。 板に塗る「渋」の原料になる柿だということで、とても食べる気は起こらなかったが、焼酎で渋抜きしたものを頂いた。結構いける!
2011年11月19日 (土) おいしいもの特集 | 固定リンク | 0 Tweet
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