愛犬の口腔内悪性黒色腫(メラノーマ)による多量の出血
4/26、愛犬“Hana”が癌の宣告を受けた。
その後も特に痛がる様子はないが、日に日に痩せてきている(食欲は旺盛なので助かるのだが)。
患部は左上唇なのでこの写真の反対側なのだが、かなり堅く腫れ上がり犬相が変わってきている。
左首のリンパ腺には大きなしこりが3つほどある。一つはタマゴ2つ分くらいに成長している。そしてついに右首にも転移が見つかった。
出血はジワジワとあるのだが、けさ、ついに多量の出血をわたしの布団の上で確認した。
この場に及んで「向こうの部屋で寝なさい」とか「お布団に来てはいけない」とかは到底言えない。この際「血まみれになってもいっしょに寝てやろう」と決心している。
なんとか15才のお誕生日(12/25)を迎えさせたい。今年もわたしといっしょに(68才)お誕生日ケーキを食べたい!
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コメント
もうたくさん転移してしまってるのですね…
我慢強い犬が、人間にも明らかにわかるほど痛がっていたら相当なものかと思います
今のところそういう状況でないのが救いですね
出血が多くなったのが大変かと思いますが
食欲があるのはいいことです!
無事クリスマス&お誕生日を過ごせるよう祈ってます!
投稿: 新井野真弓 | 2011年11月 4日 (金) 18:23
ありがとう!
ほんとね!食欲だけはすごいんです。最近特にすごい!
栄養分をみんながん細胞に供給しているのかもしれないね!?
ボクと“Hana”はお誕生日が同じなんです。
投稿: yopi | 2011年11月 4日 (金) 19:46