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2011年10月22日 (土)

老犬“Hana”の寝姿

_4379

_4382“Hana”は普段は自分のベットで寝る。
夜寝る時もそうである。しかし、毎深夜2〜4時に間にわたしの布団にやってくる。
初めのうちはほんの少しだけわたしの布団に乗っかってくる。胴体の部分がほんの少しだけである。
でも、それも初めのうちだけで、いつしか徐々にわたしの布団は“Hana”に占領されだすのだ。
足腰の弱っている“Hana”だから、立ち上がって寝位置を変えるとは思えない。かといってイザって布団の中央にせり出すとも思えないが、明け方には中央にいる。
この写真は今朝の写真である。わたしは寝ながらにして圧迫感を感じ、布団の端に追いやられるか布団からはみ出す格好になる。
もし、“Hana”が元気なら蹴飛ばしてでも自分の寝場所を確保するのだが、老い先短いと考えるとわたしがはみ出されてやるしかない。


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