マゴの“水まき”
余りの暑さにみんなうだっている。といってエアコンをかけて室内に閉じこもるのは余りにもわたしらしくない。
「水まきしよう」と誘ったのはわたしだった。
まごはもう喜んで喜んでキャァキャァ騒ぎながら水まきをはじめた。でも、ウォータードックとも呼ばれる犬種の“Hana”は水をかけられるのが嫌だとみえて、家の中に入ってしまった。
ここで、実に興味深いことを発見。
マゴは4才になったばかり、“Hana”は14歳半である。この2人、ちょうど理解力・思考力が同じくらいだということである。都合の悪いことが起こると「聞こえない振り」をすることまでそっくりである。それでも都合が悪くなると、マゴは「ママー、ママー」と叫びながらママの元に行ってしまうが、“Hana”はジッと耐えるのみである。
あぁ、水まき後はたいへん涼しくなった。“Hana”も外に出てきた。
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