地震が起きたのは知っていたが、当日(3/11)の夜出発をした。どうやら東海沖地震を誘発することはなかろうとの判断だった。
しかし、時間・日を追うごとに、今回の地震のすさまじさが伝わってきた。
クルマにはカーナビのTVが見れるし、コンビニでは新聞が買える。ラジオも積んであるから、情報は随時伝わってくる。
日本国内の情景とは思われない悲惨な情報が次々と入ってくる。「こんなことがあっていいのか?」とつぶやくばかりだ!
これは旅の途中で買った“中日新聞”(13日)のテレビ番組欄である。この空白がことの重大さを如実に現している。
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