ハイエースの故障/エンジン警告灯点灯/DPRセンサー
40,000km走った時点で佐渡を走っていた。いきなりエンジン警告灯が点灯し、アクセルがほとんど聞かなくなった。
その後警告灯がたびたび点き、DPR本体の交換で一応は落ち着いた。それ以来DPR作動時の走行距離と場所をメモしたものがこれである。
DPR交換以来42,000kmでまたまたエンジン警告灯が点灯。高速道路走行中だったが、登坂は60km/hもでないほどだった。コンピューターによりセーフティー機能が働いたと思われる。
この表を見ると120km走るごとに約30数キロメートルの間、DPRが作動していることになる。
1枚目の写真は中央が41,000km時点で交換したDPR本体で、左端が今回交換したセンサー部である。この後側に半年前に交換したマフラーがある。
2枚目の写真は、故障したと言われている取り外された古いセンサー部で、3枚目が新しく取り寄せたものである。
4枚目の写真がDPRと真新しい交換したばかりのセンサーとマフラーの太鼓部である。
このパーツの交換でどのくらい持つかわからない。ディーゼルエンジンの宿命なのかもしれない。しかし、状態は余りにもヒドイ!これでは安心して使える状態ではない。
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