関市/辻屋の鰻丼
途中下車ついでに関でも高速を降りて、有名な鰻屋「辻屋」でお昼を取ることになった。
雑誌でも良く紹介されているがTVでもときおり紹介される有名店である。今は便利なもので店の名前さえ解れば電話番号から住所まで調べることができ、ピンポイントで店の前まで案内してくれる。
12時半に着いたのだが、ものすごく広い店内で待つことなく座ることができた。が、それからが長かった。
面白いことに岐阜の人は山椒の粉をウナギにかけない。確かにウナギ自体とてもおいしいのでかけなくても問題は無いのだが、習慣上欲しいので聞いてみたらすぐに持ってきてくれた。
外パリパリ、内ジューシーでおいしい。しかし、関西風ウナギ(わたしは好きなのだが)はどうしてタレが濃くてしかもたっぷりかけるのか?わたしのような高血圧の者にとっては大変気になる。山椒をかけないで鰻の味を堪能したいのなら、タレをもっと少なくしたらどうだろうか?あるいは注文の段階で「タレ少なめ」と言うべきか?
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コメント
こんにちは!
辻屋の鰻丼、食べられたのですね (^^)
私は、実はまだ、食べたことが、ないのです。
小学校の帰り道、店の前を通ると、焼いている
煙と香りは、良く覚えています。
最近は、都心の、一度蒸した、やわらかい鰻に
慣れてしまいました。
投稿: サクラスミレ | 2011年2月24日 (木) 14:31
あれあれ、食べたことないんですか?
この日も店の前にモウモウと煙をたなびかせていました。
ブログ用に、その煙の様子を写真に撮ったのですが、
煙しか写ってなくて却下されました。
ところで、サクラスミレさんもサンショの粉はかけないんですか?
投稿: yopi | 2011年2月24日 (木) 21:57
おはようございます。
鰻丼にサンショウ、東京に出てきて、はじめて知
りました。
今は、抵抗ないですが、最初のころは、やはり
かけなかったですね、
岐阜では、田楽にサンショウの葉を乗せるくらい
でした。
それ以外にも、蕎麦湯、これ何?て感じでしたし
トンカツに辛子、天ぷらのツユ、などなど
食に、かんしては
カルチャーショックが、多かったですよ
投稿: サクラスミレ | 2011年2月25日 (金) 07:51
おはようございます。
いや〜!おどろき!
静岡市は関東の食文化圏なんです。
でも、浜松市は関西と入り交じっているようです。
それだけに西の食文化は新鮮でおいしいと感じています。
でも、そば湯はどうでしょうか?いまは全国区のような気がしますが?
春のハイキングの楽しみの一つに山椒の芽や山椒の花摘みがあります。
佃煮にするととてもおいしいですよ!
投稿: yopi | 2011年2月25日 (金) 08:59