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2011年2月19日 (土)

雨晴(あまはらし)海岸

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夕方、“Hana”のお散歩に海岸に出てみたらなにやら人が集まって異様な雰囲気!近づくと皆それぞれ三脚を立てて望遠レンズを山に向けている。そちらを見たら立山連峰が夕日に燃えて見事な光景を映し出していた。わたしは今回は望遠レンズも三脚も持ってこなかったが、いそいで宿に帰りカメラを取って再び海岸に降りた。ピンク色に染まった立山連峰は色が褪せてきてしまったが、何とか見える状態ではある。一番尖っているのが劔岳だと思う。

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翌朝、“Hana”のお散歩に出たらまたまた同じ所に人だかりがしている。昨晩よりも人の数が多い。山を見るとまさに立山連峰から日が昇るところだった。わたしは慌てて宿にカメラを取りに行き、なんとか日の出に間に合うことができた。1枚目の写真の右端にJR氷見線を走る電車が写っているのだが、暗すぎた。
どうやらここは有名な撮影スポットらしかった。

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