一足お先に「英国ロイヤル・オペラ“椿姫”」を見ました
ゲネプロを見る機会を得て,行ってきました。
素晴らしかったです。残念ながらヴィオレッタ役のゲオルギューが代役エルモネラ・ヤオに代わっていましたが、充分楽しめました。
この曲、わたしも何度かオーケストラの伴奏で弾いたことあったのですが(昔の話だが)、ロイヤル・オペラハウス管弦楽団と指揮のパッパーノは素晴らしかった。まさに「ヴェルディの音楽ってこうなんだぁ!」と思わせるものでした。演出は絢爛豪華で「これぞオペラの楽しみ」と思わせる満足感がありました。
やっぱりオペラっていいですねぇ!
ゲネプロと言うこともあり、ステージ上では本番通りではあってもオケピットの人たちは普段着! Tシャツや短パンでの演奏はなんか見てはいけないモノを見てしまったような妙な楽しさがありました。
コントラバスは全員フレンチbowを用いていました。久しぶりにこんな光景を見て嬉しくなりました。
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