ランクル40 (愛車シリーズ第5弾)
本格的な梅雨にイライラしながらも、身辺整理をするのだが、こんなものが見つかるとしばらくは昔に思いを馳せる。
この写真も1982年のものだ!
ランクル40はわたしの人生の中で最も気に入った愛車の1台(もう1台はチャレンジャー)。7年以上乗ったのはこの2台しか存在しない。
当時はこんな場所が各地にあった。
古き良き時代だったなぁ!
このクルマ、エアコンがないのは当然として、ハンドルもクラッチも全て人力による。ブレーキだけは真空倍力装置が付いていた。パワーステアリングなど夢の夢。バカでかいハンドルが付いていたが、キックバックでいつも青ずんでいた。また、車庫入れだけでも大汗をかいたものだった。
現在わたしが腰痛で苦しんでいるのはランクルのクラッチワークに寄るのではないかと思っているほどだ!
もっともこの重いクラッチのおかげで、わたしはクラッチを使わずシフトチェンジをする方法をマスターしたのだった。
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