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わたしはチェロを弾くが、最も演奏回数の多い曲と言えばまよわずサンサーンスの「白鳥」であろう。 教科書に載っていることもあって、それだけ人気の高い曲でもある。 事実、こんなに美しく見事な構成の小品を他に知らない。 が、これがわたしには大層難しく、そんなに気安にサッと弾ける曲でもない。 この白鳥は湖をスイスイ泳いでいるところなのか?あるいは今にも死にそうな悲しさを秘めた白鳥なのか?わたしはこの曲の解釈に悩む! なぜかこの辺り「白鳥神社」が多いことはすでに述べた。きょうも売木村で「白鳥社」を見つけた。長野県では初めてである。 わたしは「どうか白鳥がうまく弾けますように!」とお祈りをした。
2010年4月18日 (日) 音楽/チェロ | 固定リンク | 0 Tweet
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