柿菓子“牧溪”
これは岐阜市にある「松花堂」の“牧渓”という干し柿のお菓子である。
過去に2度ほど登場するのだが、実はここ1ヶ月くらいこの「牧渓」を検索してわたしのブログを訪れる方が大変多くなり、「検索フレーズランキング」では最上位(2位,5位,6位、7位)となり、「人気記事ランキング」でも3位とものすごく健闘しているのだった。
その原因がわかった。表千家の“同門”と言う月刊誌に取りあげられたらしいのだ!それを見た茶道家達がその菓子のことを探し出しているようだが、この菓子の正体はなぜか謎のままである。もしかしたらわたしの過去のブログが一番詳しいかも知れない(2006.12.22、2007.12.21参照)。
干し柿の甘さと砂糖の甘さが舌の上で混ざり合い絶妙なるハーモニーを醸し出す和菓子である。
先日、岐阜市に行ったときに松花堂のお店は確認してきた。伊奈波神社の門前町にそれはあった。
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