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2009年9月

2009年9月27日 (日)

ハガクレツリフネソウ

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_8785全く予期しなかった出来事だった。でも、「もしも」という思いがなかったわけではない。紀伊半島・四国・九州にのみ自生するというハガクレツリフネソウが見えるかも知れないという期待を2%程持っていた。
大台ヶ原の中をクルマで走っていると、前にノロノロ走る大型車がいたので追い越すことも出来なかった。カーブの度に切り返しをするほどだった。そんな時フと道ばたを見るとなんとハガクレツリフネソウが咲いているではないか!
まるで奇跡が起きたような感動を持って急停車し、カメラを向けた。

_8422この写真は9/6、戸隠高原のキャンプ場に咲いていたピンクと黄色のツリフネそうである。花は茎の先から上に向かって咲いている。
しかし、この葉隠釣船草は葉の下側からまるで葉に隠れるように咲いている釣船草なのである。
東海地方以北では決してみられない花なので、とても嬉しかった。やった〜!

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大台ヶ原山/日出ヶ岳

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2266ここが今回の旅行の目的だった。大台ヶ原のど真ん中、日出ヶ岳はものすごい山中に座していたが、ルート自体はごく簡単だった。ただ、犬禁の看板があったので登山犬“Hana”はクルマに残留させた。富士山の原生林とは全く趣を異なった大台ヶ原の原生林。なかなか見応えはあるが、山自体は軽ハイキング。
こんな山が「なぜ日本百名山?」と思うがおそらく深田久弥の時代には今のようなドライブウエーもなく下から登ったのであろう。
ちなみに見晴らしはとても良かったが富士山を見ることはできなかった(なんでも年に2日位は見えるらしい)。
紅葉が少し始まっていたのがすごく嬉しかった!

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登山犬“Hana”のドライブ術

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2249今回の2日目はおよそ9時間もワインディングロードのドライブだった。まぁ、今回に限らずいつもこんな道を好んで走っているから同乗者の愛犬“Hana”も慣れたものである。
1枚目の写真のようにワインディングロードに入ると後部座席で寝ててもさっと起き上がり、運転席と助手席の間に体を持ってくる。そして、ジ〜ッと前を見ていて“右カーブが来るな”と認知すると写真2のように自分の体を運転席側に倒して遠心力で飛ばされないようにしっかり踏ん張る。カーブが左に曲がっていることを察すると写真3のように体を助手席側に預け、体を降られないように張り付いている。
これが間もなく13才になるドライブ犬“Hana”の術である。たいしたものだ!

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ハイエース/車中泊旅行(犬連れ) 伊勢・志摩

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_8751本当はまだ3時間以上走って大台ヶ原のど真ん中で車中泊するつもりだった。が、日頃の疲れが出て眠くなってしまい仕方なく道の駅を探して熊野灘の海岸線をトロトロと走っているときにオートキャンプ場の看板が目に入った。その瞬間脇道に入り、海岸まで降りていったらゲートがあって「犬禁」マークが付いていた。もう疲れ切っていたので管理棟に行って泊めてくれるよう交渉したら「今日は他にお客さんがいないから!この犬、吠えない?」ということであっさり了解が取れた。
とても整備された規格ごとに区切られた今風のキャンプ場である。
今までほとんど山間部でばかり車中泊してきたが、こんなに海の近くの車中泊は初めてである。快適快適!

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さて、寝る段になって驚いた!
下界の車中泊がこんなにも暑いものかと思い知らされもした。今までは夜は寒く戸隠では寝袋を2枚重ねしたほどだったが、今回は今年初めて網エース(後部ドアの網戸)と運転席網戸を併用してもまだ寝袋に入るどころではなかった!もうすでに夏とは言えないが、この2つの網戸は車中泊の必需品である。
夜は降り注ぐような満天の星。久しぶりに星空に見入った。今年もかなり車中泊しているが、こんな星空は初めてだ!

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伊勢/グルメ旅行

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_8747本当の目的は大台ヶ原を歩くことだったが、例によってまたまたうまいモノずくめのビータをしてしまった。
フェリーで鳥羽に着くなり、海女小屋体験「相差かまど」の“浜焼き”体験をした。海岸端にある海女小屋で本物の海女が魚貝類を焼いてくれて、その場で頂くことが出来る。海女さんが3人もいて漁の話などお話ししながら頂くのである。特に大アサリ(アサリとは別種らしい)の網焼きと、ウニの炊き込みご飯は絶品だった。

2261これは柿の葉寿司。
大台ヶ原ドライブウェー(日出ヶ岳登山口)の売店で柿の葉寿司を売っている。多くのハイカーは名物のこれをお弁当に買って歩くのだという。
山頂で食べた味は格別だった。中身は全てしめ鯖の柿の葉寿司で、とてもおいしい!

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_8794下山後は松阪に出てきたのでどうしても松阪牛のすき焼きが喰いたかった。実は20年ほど前、同じくすき焼きが食いたくて有名な「和田金」の店を探し当てたのだったか、余りに門構えが立派で貧乏人の私らには敷居が高すぎコソコソと別の店に行った苦い思い出がある。それで、今回は思い切って電話で予約を入れてからの訪問である。
網焼きとすき焼き各1人前を頼んだのだが、この注文方法はアタリだった。
料理は全て仲居さんがやってくれる。それで驚いたのが関西風すき焼きの作り方だ!ラードを引いた上に松阪牛を並べ、その上に砂糖を振りかける。これには驚いた。さらに肉を食い終わった後も野菜を並べて焼いている。驚いていたら「すき焼きですから焼くんです!」とのことだった。確かにわたしが作るのはすき焼きではなく“すき煮”かもしれない。

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_8812最後のグルメはここでも何度か登場する天竜区の「蕎麦道楽 百古里庵(すがりあん)のゴマ豆腐と川エビのかき揚げに、季節モノの栗の天ぷらだ!ここのゴマ豆腐は本当にうまい。だから必ず電話してあることを確認してから出かける。川エビの天ぷらもわたしの周りではここでしか食えない貴重な逸品。栗の天ぷらは今回初めて食ったのだが、栗の渋皮煮を天ぷらに揚げたものだ。これはデザートとしても大変おいしい。

あぁ、今回もいっぱいおいしいモノを喰ってしまった。中性脂肪、尿酸値が心配だ!

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ツルリンドウ

_8802これはオマケ!
今回の旅行の帰り道、天竜区を走ってるときに見つけたツルリンドウだ!
とてもかわいくきれいだったので、オマケとしてアップしておく。ツルリンドウもステキだが、この苔は初めて見るがすごくきれい!こんな苔の上に咲くリンドウは幸せ者だ!

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見事な彼岸花畑

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_8808天竜区の熊から阿多古川に沿って帰る途中、だんだん彼岸花は増えてきた。
そのうち、彼岸花の群落が各所に現れ、ついにはこんな光景に出くわした。
じゃっかん峠は過ぎているものの(おそらく彼岸の中日が見頃だったか?)、これだけが咲きそろうと見事見事!
こんな光景は初めて見た。果たして自然に増えたものだろうか?

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2009年9月23日 (水)

彼岸

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_1137きょうは彼岸の中日である。昔は母がかならずおはぎを作ってくれたのが懐かしい。
ことしは彼岸花が少し遅れていると心配していたが、さすがに今日23日を迎えると一斉に満開となった。
たとえわたし達子孫が彼岸を忘れていても、花は決して忘れないで咲いてくれるから頼もしい!

そんな彼岸花にせかされて墓参りに行ってきたのだが、しみじみ先祖の墓を見入りながら、古い墓標に目をやったら写真のような刻印が見られた。(このブログは立て写真のサイズ設定が難しいというかできない)
文化12乙亥
と文政9丙戌の夫婦が一番古い先祖のようだ。
文化12年は1815年で、文政9年は1826年。先に奥さんが亡くなっている。
わたしの大々々々々お婆さんと大々々々々お爺さんのようである。
文化・文政といえば徳川11代将軍家斉の時代。遠い昔に思いをはせるいい機会に恵まれた。
もし可能なら会ってみたい気がするけど、この自堕落な生活を顧みるに、ひどく怒られそうな気がする。「もっと頻繁に墓参りに来い!」と叱られるかも知れない。
「ゴメンネ!大々々々々オジイチャン・オバアチャン」少しだけ心を入れ替えるよ!

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2009年9月22日 (火)

牛ヶ峰(高山)の“チャボホトトギス”

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_8738昨日のブログ「牛ヶ峰/犬連れ探花山行」を読んだ野草仲間の方が、高山の秘密の場所を教えて下さったのです。
「来年までの宿題かな!」と半ば諦めていたのですが、やっとの思いで牛ヶ峰のチャボホトトギスを見ることができました。残念ながら1週間ほど遅すぎた感はありますが、間違いなくチャボホトトギスです。
1枚目の写真を見て下さい。これには驚きました。チャボホの花が3段重ね、4段重ねになって咲いた形跡がはっきり見られます。こんなチャボホは始めてみました。
こんなのを見てしまうと「早く1年経ってくれ!」と願わずにはいられません!
辺りにはヤマジノホトトギスがたくさん咲いていました。

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2009年9月21日 (月)

牛ヶ峰(高山)犬連れ探花山行

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Hana_1128牛ヶ峰(高山)に登ってきました。
きょうの目的は、あるブログに「高山にチャボホトトギスが咲きだした」と書かれていたからです。
これはわたしの知らない情報でした。従って、どうしても確かめたかった!
とはいっても、どこに咲いているのかは全く解りません。
牛ヶ峰にはわたしの知る限り5本の登山道と1本の林道(山頂直下まで)があり、どれも体験しています。
で、チャボホトトギスの植生を考えるに、北の斜面に咲く可能性が一番高いと考え、谷沢ルートを登ることにしました。このルートはかなり荒れていて人が入らないので、今回は老登山犬“Hana”に同行して貰い熊対策としました。(牛ヶ峰は12回目)
が、残念ながらこのルートではチャボホトトギスは見つけることが出来ませんでした。次回は八十岡ルートを攻めてみたいと思います。

_1140老登山犬“Hana”も久し振りの山行ではしゃぎ回っていました。あとでバテバテになるくせに、やはり自然の中は嬉しいんでしょう!
牛ヶ峰は、万一チャボホトトギスが見れなくとも、もう一つの大きな喜びがあります。牛ヶ峰荘でヤマメ料理を食うことです。ヒガンバナがたくさん咲き競う中、牛ヶ峰荘に向かいました。

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ヤマメの芸術料理“牛ヶ峰荘”

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_1149牛ヶ峰の谷沢ルートを下山したらそのまま“牛ヶ峰荘”に直行。
森の中の小屋がヤマメの館である。
小屋の中を流れる小川から、注文を受けるごとにタモでスクッて料理するから、新鮮そのもの!
この顔を見て下さい。この刺身を見て下さい!

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_1163これはヤマメの塩焼きと味噌焼の写真です。
塩焼きも大変おいしいが、味噌焼も格別。
味噌焼とは、ヤマメの口から内臓を引き出し代わりに特製味噌を詰めて焼き上げたものです。
この味噌焼はおいしい味噌汁とご飯と一緒に戴くのが最高です。

Photoメインはこれです。
この時期のみ喰うことが出来るヤマメのタマゴ(イクラ)とシラコです。
どちらもたった今、ヤマメの腹から出したばかりのものです。これに醤油を少しだけ付けて戴きます。
白子は口に入れた瞬間、気を失ってしまうのではないかと思えるほどおいしい。
鮭のイクラは通常は醤油漬けで戴きますが、このヤマメのイクラは鮭の半分くらいの大きさですが、本物の生です。1粒1粒箸で摘んで食べても口の中にかおりとうま味が広がります。

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_1170さて、いよいよ仕上げです。今まで食べたヤマメの頭をさらに遠赤外線コンロで焼き上げたものです。
きょうは刺身と塩焼きと味噌焼の3匹を頂いたので、3つの頭を喰うことができます。
実は今日の同行者は「魚の顔を見るととても喰うに忍びない」優しい心の持ち主(?)なので、その分をわたしが喰うことが出来るのです。牛ヶ峰荘に行くときはそういう方を連れて行くのが一番です。

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2009年9月19日 (土)

安部の“シラヒゲソウ”

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_1081安部奥の大きな滝に咲くというシラヒゲソウを見に行って来た。
9/16のブログと同じ場所である。

シラヒゲソウといいホトトギスといい、秋の野草を代表する花だが実に造形がおもしろい。
ただ、花が小さいからよほど凝視していないと気付かないことが多い。

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ホトトギス

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_1092この大きな滝のすぐ右側にシラヒゲソウとホトトギスが咲いていた。
今回は熊対策として熊よけの鈴をザックにくくりつけ、マムシよけに長靴で山に入った。その長靴が功を奏して、沢を渡りこの滝のすぐ右側のシラヒゲソウとホトトギスが沢山咲いている所に行き着くことが出来た。
最近ホトトギスのオッカケをしている感じだ!
シラヒゲソウの周りに沢山咲いていた。まだ咲き始めたばかりでとても新鮮だ!
ダイモンジソウはまだ蕾だったのが残念!

ところでこの大きな滝、昔は冬に全面凍結したのを見に行ったモノだった。最近の温暖化でもまだ滝の水が凍っているのだろうか?余り聞いたことがない!

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梅ヶ島シャジン

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_1105安倍峠に向かう林道に咲くイワシャジンで、この地方に咲くイワシャジンをウメガシマシャジンと呼んでいるそうだ!シャジンは各地の地名が付けられているモノが多いが、わたしにはその違いがよくわからない。色や形が少しずつ違っているようだが、もしかしたら園芸家に人気のある花なのでその方面から付けられたネーミングかも知れない。
ところで、このウメガシマシャジン、今年は例年に比べてかなり数が多い。減る一方の山野草の中でも何年かごとに見事に咲かせることがある。今年がその年かも知れない。

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2009年9月18日 (金)

チャボホトトギス

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_86478/13に竜爪山でチャボホトトギスを見て以来、1ヶ月以上経って安倍城跡でも咲き出した。
安倍城跡のチャボホはヒガンバナが満開の時、最盛期を迎える。が、今年はまだヒガンバナは蕾が多いから、チャボホはまだ咲き出したばかりと思われる。例年に比べて花が少ないのである。
チャボホトトギスは「国立科学博物館植物研究部」のwebでは「一日花(1日しか咲かない)」だという。結構気難しがり屋さんなのかも知れない。
ホトトギス類の花も神々の造形物としてはなかなかのモノである。シベの形が実に見事なのだ!ホトトギスは種類も多いから、全部の種類を見てみたいものだ!

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2009年9月16日 (水)

シラヒゲソウ

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_10609/7、戸隠にオオシラヒゲソウを見に行って感動した。いま、安倍奥ではオオシラヒゲソウより2周りほど小さなシラヒゲソウが満開だという。
実はわたしはここのところ忙しく、このレポートはカァサンの写真である。
まさに「神の妙味」と言うにふさわしい、実におもしろく実に美しく実に奇妙で不思議な花だ!
わたしは“mysterious”という単語に大変「音楽的な興味」を持っている。したがってなおさらこの不思議で神秘的な花に愛情を感ずる。
ところで、撮影場所は滝の側だが、途中2匹のマムシに出会ったそうだ!秋のマムシはコワイという。十分な対策が必要であることは言うまでもない!

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2009年9月15日 (火)

浜松餃子

_8624わたしはまだ正統浜松餃子を食べたことがなかった。
で、合宿の最後の打ち上げは「本物の浜松餃子を食いたい」とわがままを言った。

わたしは餃子は大好きだ!いつも「餃子を主食に、ラーメンをスープに」を合い言葉に食らいついている。
そんなわけで、浜北の超有名店に寄ることが出来た。
写真は1番大きな餃子定食の餃子部分。20コのっている。当初わたしは「20コくらいは難なく食える」と思っていた。
しかし、あと3コと言うところでやめた。
この餃子、食わせたい意図は理解できる。HPには「具はたっぷりキャベツと麦育ち豚/あっさりジューシーの味」とあるが、わたしに言わせればこれは肉餃子であって、わたしの好きな野菜餃子ではない。
これを食いながら「やはりわたしは野菜餃子が好きだな!」と思いながら食べた。

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2009年9月14日 (月)

高土山/ゼミ合宿御一行様貸し切り

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_8595恒例のハイキングは、午後の時間調整もあって、ごく手頃な高土山に登り2時間で帰る予定だった。
山頂までは全く順調にワイワイしながら、途中ホトトギスの花を愛でながら登ることが出来た。

早々に下山にかかった。山頂直下はかなりの傾斜がある。
じつはこの「ヘッピリ腰」、昨年は蓬莱山を下から6時間ほどかけて難なく歩き通し、スキー合宿ではなかなかの腕前を披露したのだが、この急斜面でこんなになってしまった。
おそらく靴がグリップしていなかったのだろう!

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千万町小学校のマリンバ・アンサンブル

岡崎市の山間の村に、全校生徒5名の小学校がある。
1年生2名、4年生1名、6年生2名という数である。来春6年生が卒業する時点でこの小学校は統廃合されるという。
そのことだけでもわたしは胸がキュンとなるが、もっと重要なのはこの全校生徒5名の「マリンバ合奏」が全国レベルの力を持っていることなのだ。
この合宿所から1時間ほどの所なので、ぜひ聞かせていただきたい旨お願いしていたら、可能となったのである。
曲目はビゼーの《アルルの女》組曲より「ファランドール」。
演奏が始まるなり目を見張った。耳の穴を大きく聞き開いた。実に見事な演奏。
わたしは音楽の演奏は、何よりもまずニュアンスの変化を重要視するのだが、この5名の子ども達はそれを見事に表現していた。
考えてみれば、5名と言っても2人は1年生だからまだマリンバを触って半年も経っていない。
わたしはこの子ども達、子ども達を支える地域、学校体制、保護者、そして指導者に敬意をはらう。

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2009年9月13日 (日)

恒例のゼミ合宿

現在は“無職”のわたしだが、前職(元職)のゼミ合宿に参加させていただいた。場所は恒例の奥三河の山葵田管理小屋。

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2133合宿所についてまずやらねばならないことは布団干しだ!これは本合宿でも最も重要な作業である。
押し入れに入っている全ての布団を出して屋根の上と道路の欄干に見事に並べる。
そのあとは、写真のように屋根の上の布団に寝るのを楽しみにしている連中がいる。

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_8558次にしなければならないことは、五右衛門風呂の薪割り。
これらは先輩から後輩に代々受け継がれている大事な伝統行事。
最初はヘッピリ腰の若者も(何せ生まれて初めての体験)、だんだんうまくなってくるから経験とは不思議なものだ!
そうして、これらの作業を見事にこなした者達が毎年、教員として巣立っていく。
(しかし、なぜ写真のサイズがこのように変わってしまったのかはわからない!)

そうしてバーベキューが行われる。

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_8573今年は高級な肉が次々と出てきてすごかった。鉄板の上に乗っているのは「こんたく長篠」で仕入れた鳳来牛のステーキ!
最高においしかったネ!
他にも森町の「入鹿ハム」で仕入れたハムやトントロベーコン、ソーセージ等が天板に乗った。
最後は焼きそばで仕上げ!

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_8614花火も合宿にはなくてはならない演出だ。
老いも若きもしばしの間、花火に興じた。
その最後を飾ったのが日本製の“線香花火”だった。やはり線香花火はどんなに年を取っても、あるいは年を取ればなおさらジ〜ッと見入って感動するものだ!
ところで、あえて日本製と書いたが、さすがに日本の技術はスゴイ!線香花火の玉が最後まで落ちずに花を咲かせている!

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2009年9月11日 (金)

丹沢/サガミジョウロウホトトギス

_85301年前から丹沢にしか咲かないというサガミジョウロウホトトギスに会いたいと思っていた。
皆さんからもそのための素敵なルートを紹介されていたのだが、この夏かなり登山道が荒れているとの情報を得たので、稜線ルートに変更した。
数は少なかったモノの、やや遅かったものの、見事なサガミジョウロウホトトギスに会えることが出来で満足している。
かなり大型で美しい黄色は、派手で人目を引く。いつまでも咲いていてほしいものだ!

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2009年9月 8日 (火)

行水仲間

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_8494かなり忙しい日々が続いたので、今日はのんびりしようと思っていたらマゴの守をさせられた!
日中はかなり暑い!まごはわたしの所に来て「ジー、お池に入る!」という。
一度お池の快感を覚えてしまったマゴは、家に来る度にそうねだるのだ!
もっとも愛犬“Hana”はわたしの許可も得ずさっさと池に入って涼しそうな顔をしているから、よくもまぁ、2人で池の取りっこをして喧嘩にならないものだと感心している。
が、この3枚の写真、マゴは自分の風船のおもちゃを“Hana”に取られまいと必死で隠している図である。

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2009年9月 7日 (月)

蕎麦畑

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_8488わたしは蕎麦が大好きだ!
だから蕎麦の花も大好きだ!
鬼無里から大町に出る道すがり、こんな蕎麦畑に出くわした。
いま、蕎麦の花の最盛期!見事な光景だった。

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いろは堂の“おやき”

_8492オオシラヒゲソウを見てしまったらもうすっかり満足してしまった。
再び牧場に戻り、高妻山登山道にサワギキョウを探しに入ったが結局見つけられなかった。
牧場入り口の蕎麦屋で蕎麦を食い(戸隠神社前の某蕎麦店より遙かにうまい)、フと考えついたのが鬼無里に“おやき“を食いに行くことであった。
さっそくPCを取り出しいろは堂の電話番号を調べ、カーナビに読ませると、ここから35分で行けることがわかった。戸隠と鬼無里村はすぐ隣だったのである。

先日、某デパートの「全国うまいもの展」で購入した信州おやき(某有名店)が余りにもおいしくなかった(はっきり言ってまずかった)ので、“舌直し”をしたかった。
何度か来たことのあるいろは堂だが、今回初めて喰った「まいたけ」は格別うまかった。他にも「ネギ味噌」や「野沢菜」も「カボチャ」も絶品。

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オオシラヒゲソウ

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_8455シラヒゲソウは何度か見たことがあるが、オオシラヒゲソウは見ていなかったので、どうしても会いたかった!
咲いている場所は聞いていたが、他にもあるはずだと思い戸隠キャンプ場やスキー場をくまなく歩いて探したが結局自力では見つけられず、皆のレポートを参照して奥社で容易に見つけることが出来た。
わたしは花を見るとき「神々は何を考えてこの花を創造したのか」といつも感心するが、この大きなシラヒゲソウも見事な造形である。

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ウメバチソウ と 戸隠山系

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_8481今回の戸隠旅行の目的はオオシラヒゲソウを探すことだった。
高妻山登山道やスキー場を探し回ったが、結局見つけることが出来なかった。

そのかわり、ウメバチソウのものすごい群生に出会うことが出来た。これだけのウメバチソウは他ではめったに見ることができない。

戸隠連峰が一日中見事に見えていた。最後の写真は鬼無里に向かい途中の戸隠連峰西岳。

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2009年9月 6日 (日)

戸隠高原/犬連れ車中泊

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_8419昨日は東京の御徒町から上野まで雑踏を歩いて東京文化会館でオペラを楽しんだ。
そして今日は長野県の戸隠高原のキャンプ場にいる自分になんかドラマチックなミステリアスな感覚を抱かざるを得ない。
戸隠山の懐に抱かれたこの高原は白樺林に囲まれた、類い希なる美しく静かな(昨日の土曜日は混んだと思われるが)オートキャンプ場である。わたしたちはキャンプを楽しむわけではないので、テントは張らないから駐車代金(1,000円)で泊まらせてくれる。

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_8435このキャンプ場は水芭蕉が咲き乱れる5/9に訪れ感動した場所である。
今回も神々の創造力に感心してしまう花々がアチコチに咲き乱れていた。大群落を作っているモノにアケボノソウ、ツリフネソウ・キツリフネ、サラシナショウマ等々!

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2009年9月 5日 (土)

ミラノ・スカラ座「ドン・カルロ」GP

_8408オペラは大好きだが田舎に住むとなかなか聞く機会がない。
そんな時、なんと「ドン・カルロ」のゲネプロ(最終リハーサル)のチケットを頂いたのだった。スカラ座専属のオーケストラと合唱団を率いての来日である。
30数年前、ミラノのスカラ座にオペラを見に行った際、疲れていたためか最初から最後まで寝てしまった経験があるから飛びついた!しかし、4時間半にも及ぶ大作を飽きずに最後まで聞けるか、若干の不安もあった。
公開リハーサルは、本番と殆ど同じである。強いて言えばプレス席があること、合間ごとに演出家と指揮者が打ち合わせをしていること、指揮者(オケメンバーも)が私服だったことくらいである。
序曲もなくいきなり始まったヴェルディの音楽にわたしは一気に引きずられてしまった。歌手もオーケストラも指揮者(ダニエレ・ガッティ)も演出も素晴らしい。また、ヴェルディ音楽の素晴らしさが今さらながら感動に導いてくれる。
飽きるどころか感動しっぱなしの至福の時を過ごした。

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