« 夏の竜爪山の花 | トップページ | 日本弦楽指導者協会静岡県支部「第32回合同演奏会」 »
彼岸になると咲き出すのがヒガンバナだが、盆に咲く花がキツネノカミソリであることは意外と知られていない。それもそのはず、ヒガンバナは里に咲くがキツネノカミソリは山に咲くから人目には付きにくいからだろう。しかし、どちらもヒガンバナ科でもある。 もう一つ加えるなら、オオキツネノカミソリが群生する場所には、なぜか仏壇に捧げる香花があることが多いがなぜだろう? 本日の目的はこのオオキツネノカミソリだったが、時期はすこし遅く、さらに先日来の雨ですでに新鮮さを失っていた。しかし、見事な群生は確認できたのでホッとしている。
2009年8月13日 (木) 山野に咲く“花” | 固定リンク | 0 Tweet
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