« ツルコケモモ | トップページ | ヤマトキソウ(山朱鷺草) »
車山のニッコウキスゲはほぼ毎年見に行っている。「今年は特にいい!」という情報も入ってきた。 少し遅すぎるかな?とは思うが、何とか都合が付いたので出かけて見た。 案の定、新鮮さにはやや欠けていたが見事な群生だった。 実は、翌日はエコーバレースキー場の稜線を歩いたが、こちらは数年前に比べるとニッコウキスゲは激減している。なんとも寂しい話である。 古い話を出して恐縮だが、30〜40年前の車山のニッコウキスゲは、今の比ではなかった。余り昔のことは「昔話」として秘めていた方がいいのだろうが、車山から白樺湖にかけて一面ニッコウキスゲが咲いていた光景が目に焼き付いている。
2009年7月23日 (木) 山野に咲く“花” | 固定リンク | 0 Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント