山葵田でモーツァルト
別荘代わりに使っているワサビ田管理小屋でモーツァルトを聴きたいというのは長年の夢だった。
それがいま実現しワサビ田でモーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299」を聞きながらいま、このブログを書いているところである。
先日、本屋で見つけたCDはすごかった。タイトルは「癒しのモーツァルト」サブタイトルは「宝島CD COLLECTION」CD6枚組で値段はなんと1890円。1枚300円ということになる。
このCDをBOSEのVIA(Virtual Imageng Array)を運び込みガンガン鳴らす。こんな贅沢はない!
CDは安かろう悪かろうとの予想を全く裏切り、大変いい演奏に録音も良い。著作権がかからないCDはここまで安くすることが出来るのであろう。
CDには32曲のモーツァルトの代表曲が納められている。タイトル通り確かに[癒される]選曲であるが、ただ一つ残念なのは32曲の全楽章が納められているのではなく、有名どころのみが納められている点である。楽章を勝手に操作することは形式上大変問題があるのだが、まぁ、それでも気持ちよく聞けるので「これもありかな?」と思えてしまうから不思議である。
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