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2009年4月

2009年4月26日 (日)

ホソバシャクナゲ

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_6852鳳来地方独特のホソバシャクナゲも今年は凶作なのか裏作なのか、あるいは早すぎたのか?
乳岩ー鳳来湖のシャクナゲラインは、何年に一度かはものすごい光景を見ることができる。
登山道の両脇がこの花のピンクに染まると言っても過言ではない。わたし達はかって見たものすごい光景を頭に浮かべながら毎年ここを訪れるのだが、裏作および季節の壁に阻まれ、なかなか昔の感動を味わうことができないでいる。
しかし、こんなでも、この花の美しさはかわらない。すてきなピンクだ!
咲き始めはピンクが濃いのでこれがまたステキだ!

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ハードな遊歩道

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_6869ここのルートは“Hana”もすでに数回登っているのだが、今回初めて逆コースである鳳来湖側から登ってみることにした。登山口には「険しい場所もありますので装備等ご注意して下さい」とある。いつもは下りにしか使用していないこのルートは想像以上に厳しかった。イヤ、“Hana”には厳しかったというのが正しい。

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_6846さて、この3枚の連続写真。
なかなかのセクションである。
わたしは“Hana”がどうして降りるのかをカメラに撮りたくて、“Hana”に「マテ!」を命じて、先に自分だけ下ってからカメラを構えて「“Hana”コイ!」と叫んだ。
“Hana”は命令を解かれたので一目散に走ってきて、一瞬のたじろぎもしないで殆ど飛び降りるように降りてしまった。シャッターすらまともに押せないくらいの早業だったのである。
あとは何食わぬ顔をしてわたしの元にやってきた!すごいぞ!“Hana”!

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2009年4月25日 (土)

木曽路

_6801山から下り、塩尻市内の温泉で汗を流した後、どこで車中泊しようか迷ったが、こちらに来たときの定宿である[奈良井の宿]の駐車場にやってきた。
金曜日の夕方の奈良井の宿は、観光客など1人もおらず、したがっていつも戴いている投じソバを食べさせてくれる「こころ音」も店を閉めていた。
端から端まで歩いたが、どこもやっていない。観光地とはこんなものなのか!
仕方ないのでクルマに戻ってカレーを作り(レトルト)、おいしく戴いた。

朝、起きてみると雨が降り出していた。クルマの中で食事を取っていると、バックドアの向こう側に素晴らしい新緑が雨に濡れていた。大変美しい光景。

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_6807木曽福島のくるまやで蕎麦を食うにはまだ少し時間が早いので、木曽駒高原のスキー場に向かった。
山桜満開のすてきな山道を登ると雲の合間になにかしら白い山が見える!
よく見たら霧氷ではないか!あぁ、木曽駒に真っ白な雪が積もっている!
珍しい桜と雪山の光景である。

その後、くるまやでモリソバを3枚戴いたのは言うまでもない。おいしかった!

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ワサビ田小屋

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_6836一日中雨の中、鳳来町のねぐらであるワサビ田小屋に到着。ここで私たちを迎えてくれたのが写真のクマガイソウである。
ことしは昨年よりも増えて12輪が咲きそろっていた。
昔は各地で見られたクマガイソウも、最近では殆ど目にすることはできない。
殆どが持って行かれてしまったのだろう!

いつか、山の中でお弁当を食べようと地面に座ったら、ホテイアツモリソウを踏みつぶすところだった。これなどもウソのような話である。

ワサビ田小屋の目の前のワサビ田は相変わらず猪に痛めつけられていた。石垣を壊して沢ガニを食っているようだ。
そういえば昨日の霧訪山稜線のカタクリもずいぶんイノシシに荒らされていた。球根を食べているのだろうか?

_6815さて、この写真は本日の天ぷらのネタである。
わたしたちは山歩きをしていると食えそうなものは摘みながら歩く。かなりのものが昨日と本日の収穫である。
木曽路に「日義道の駅」がある。ここは地場産物が大変豊富で、必ず寄るところだ。ここでも天ぷらの材料がたくさん仕入れられた。
写真には[ふきのとう、タラの芽、酒屋の娘、朝鮮人参、コゴミ、行者ニンニク、シイタケ、アスパラ、カボチャ]が写っている。この内アスパラとカボチャは自家菜園でできたものだ。
これらをテーブルの上のコンロで天ぷらを揚げながら戴いた。さいこう!

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2009年4月24日 (金)

花の“霧訪山(きりとうやま)” ①オキナグサ

夢のような山行だった。
塩尻市の山ノ神自然園から霧訪山(1305)−大芝山(1210)、約5時間のハイキングだった。
写真が多いので3つに分けてレポートします。

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_66832時間の登りは何の苦もなく過ぎた。山頂の社にお参りすると、そこにオキナグサが咲いていた。
オキナグサに会うのは随分久しぶりだ。八ヶ岳以来か?
オキナグサがほうけた白髭様の姿もいいが、花の産毛は何とも言えない。手を出し触りたくなる感覚を覚える。

このオキナグサが咲く山頂から、なんと360°の大展望。3アルプス全景と八ヶ岳が目に飛び込んでくる。
残念ながら写真を撮るほどのお天気ではなかったが、充分満喫できた。

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霧訪山 ②カタクリ

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_6716霧訪山の稜線のカタクリは、それはそれは見事なものだった。
わたしは今年も何カ所かでカタクリの花を楽しんできたが、ここも今までに負けず見事なものだ!
両側にカタクリが咲く稜線はまさに夢の世界!
愛犬“Hana”もおもわずうっとりと見とれているようではないか?

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霧訪山の花 ③

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_6744霧訪山で真っ先に迎えてくれたのがイワウチワだった。まだ咲き始めでとても新鮮だった。
ヒトリシズカはまだ丈も伸びないうちからかわいらしい花を咲かせていた。
カタクリの花が多いから白化のカタクリも混じっていた。前の写真はややピンクを帯びていたが、これはほぼ純白のカタクリだ。ピンクのカタクリの中でとりわけ目を惹く!
〘今回見られた花〙カタクリ、イワウチワ、オキナグサ、ヤマエンゴサク、ヒトリシズカ、レンプクソウ、ニリンソウ

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ニリンソウの茵(シトネ)と登山犬“Hana”

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_6787霧訪山の5時間の山行が完結する寸前にニリンソウの咲く平原があった。
わが登山犬“Hana”は疲れ果てていた。この連続写真は疲れ果てた“Hana”に睡魔が訪れ、ついに沈没するまでを写したものである。
カワイイ!
どうぞ、写真をクリックして表情の拡大写真を見て戴きたい!

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2009年4月21日 (火)

小室山のツツジ

20090421132900018日のコンサートがあった日に小室山に寄った時はツツジはまだまだという感じだったが、3日経ったきょうやはり伊東でチェロのレッスンがあったので、ちょっと寄り道して小室山をのぞいてみたら(13:20頃)、7〜8分咲くらいの感じになっていた。
ケータイの写真なので、色が出ていないのが残念!
やはり週末が見頃ではないだろうか!

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2009年4月19日 (日)

退職のお祝い

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_6539子どもとマゴがわたしの退職を祝って昼食会を開いてくれた。
昔よく子ども達を連れて食べに来たスペイン料理の“サングリア”だ。
この魚介類のパエリアが大好きだった。
その後わたしの成人病が表面化し、しばらくの間遠ざかっていたのだが、久しぶりに訪れてみたがとてもおいしかった。

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いとこ同士

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_6644食後、海岸に出てみたらなんと浜はなくなっていた。
むかし(子ども達が小さい頃)この浜で四輪駆動車(レオーネ4WD)で走り回った砂丘はもうなかった!
海岸沿いのサイクリングロードで、いとこ同士仲良く遊んでいる様子は大変ほほえましかった。

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2009年4月18日 (土)

小室山のツツジ

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_6498少し時間があったので、伊東の小室山に寄ってみた。
毎年連休にはこの辺り一面、ツツジの花が山を覆う。
そうなると、この一帯はクルマの移動が殆ど不可能になるほどすごい。

この写真は今日の13:30頃の写真だ。
この様子だと、来週末には満開になってしまうのではないだろうか?
今日、新鮮なツツジが見られてラッキーだった。

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ピアノ・トリオ《ドゥムキー》

1805毎年この時期、伊東の伊豆高原にあるButter Note でピアノ・トリオのコンサートを開いている。
ことしもとてもいい雰囲気の中、楽しむことができた。
今回のプロは、モーツアルトのピアノトリオ第4番(KV.542)と、ドヴォルザークのピアノトリオOp.90《ドゥムキー》だ。
3人とも「体力も記憶力も衰えた」と言いながら練習していたが、さすがに本番になるとすごかった!
名曲を演奏できるのも素晴らしいことだが、良い仲間と巡り会えたことも素晴らしい!

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2009年4月12日 (日)

佐渡の雪割草

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_6096ことしは3月にオオミスミソウを見ることができなかったので佐渡のオオミスミソウに期待していた。
しかし、今年は春の到来は早かったものの、その後寒波が押し寄せ、開花時期の予想はかなり困難を極めた。
結局例年よりも1週間ほど早めたのだが、いつも出会う場所はまだ積雪が多く、芽も出ていなかった。しかし、新たなる場所を発見し、結果は大満足となった。
こんなに美しい花たちに、しかも大勢に会うことができたから、また来年まで我慢することができる。
また来年会おうね!

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佐渡のミズバショウ

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_6186_2それは金北山の中腹にあります。カタクリの大群落やキクザキイチゲの群生に囲まれたミズバショウ池なんてまるで夢の世界です。こんな美しい自然が、こんな感動的な美がまだここには存在しています。
これを見るためにわたし達はここにやってきました。
見事な光景です。

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登山道

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_6205登山道は春の花であふれています。
エゾエンゴサク、シラネアオイ、フクジュソウ、それにオオミスミソウ達です。
シラネアオイは花を咲かせたばかりでまだ花弁はシワになっていました。まさに開花直後の最も新鮮な花たちです。
こんな道がいつまでも続きます。

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佐渡のカタクリとキクザキイチゲ

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_6174カタクリは何度見てもいい花です。まさに「春の妖精」にふさわしいネーミングです。
本来なら日本中どこにでも咲いていたこんな野草が、今ではなかなか見られなくなってしまったのが寂しいです。

佐渡のカタクリは葉に斑が入っていません。花紋(花を除くと見られる模様)も個体によって皆違います。もちろん花の色も濃いピンクから薄いピンクまで!きょうは白いカタクリには会うことができませんでしたが!
ただ、カタクリが咲くと雪割草はもう遅いんです。雪割草を見るにはカタクリが咲き出す前の新鮮な花を見たいものです。

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_6117_2カタクリとキクザキイチゲ(ブルー)の混生です。
こんな姿もなかなか見られません。第一ブルーのキクザキイチゲすらなかなか見られないのに、カタクリと隣り合って咲いているなんて!なんてかわいいんでしょう!

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_6235こんなに色の濃いブルーのイチゲはなかなか見られないので、もう少し写真をアップしておきます。
白と青、実に不思議な花だと思います。

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“Hana”には花がよく似合う

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_6345_2我が登山犬“Hana”は毎年こんなすてきな光景を見ています。わたし達が歩む山道はこのようにカタクリの花に囲まれています。
こんな光景は“Hana”にぴったり合ったすてきな景色だと思うのですが、その度にモデルをやらされる“Hana”にとっては「また?」と言わんばかりにイヤがっているようです。
やっと水芭蕉池に着いた頃はもうふてくされていました。でも、そんな様子がまたかわいいんですよね!
5枚目の写真は少々顰蹙を買いそうです。でも余りにかわいくてアップしてしまいました。

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今日のワンコ

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_6479今日は暑かった!わたしもTシャツ1枚で山を歩きました。まだ冬用の毛皮を着ている“Hana”はハアハアしながら歩いています。
沢を見つけると飛び込んで体を冷やしています。
残雪も“Hana”にとっては大変ありがたい贈り物です。腹ばいになって動こうとしません。
佐渡はまだ冬と春が同居しています。

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2009年4月11日 (土)

佐渡グルメ 寿司、栃餅、水

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_6318今回は両津港のいしはら寿司を訪ねてみた。「佐渡産おすすめコース」(地魚の握り)はとても美しく配置されたおいしい寿司だった。
10カンでは多少たよりなく、さらににぎりを注文したのだが、実はこれは別物だった。先に食べたコースものよりも遙かにおいしい!「う〜ん、寿司とはこういうものかぁ」と唸らせる体験だった。

次の写真は田中餅店の栃餅の栃大福と栃おはぎ(おはぎは少々つぶれてしまった)。これがうまい!独特の風味がある栃餅で大福とおはぎを作ったものである。賞味期限2日なので土産にはしにくいのが難点。午前中には売り切れる。湧き水の穴の回りにカタクリがたくさん咲いているのが確認できよう。

金北山中腹の縦池の清水と呼ばれる湧き水である。実はこの水、日本有数の名水(わたしが言っているだけなのだが)なのだ。今回もあるだけのペットボトルに汲んで家に持ち帰り、コーヒーを立てて楽しんでいる。

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Photo_3この2枚は佐渡グルメではなく、帰りに上越の「回鮮富寿し」で感動した記録(ケータイ)だ!
この[ホタルイカの軍艦巻き]は涙が出るほどおいしい。この味は静岡では食えない。
トロサーモンもすごくおいしい。
今回写真が撮れなかったが(食い気が先で)、甘エビも絶品!新鮮さが違う!
そういえば佐渡では甘エビのことを南蛮エビと呼んでいるのに驚いた。赤いから南蛮そっくりなのだという。

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佐渡/犬連れハイエース車中泊旅行

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_6486車中泊歴は30年にもなるが、クルマをハイエースにしてから車中泊がとても楽になった。
今回は1泊目は佐渡の海水浴場の駐車場、2泊目は長野道道の駅(小布施オアシス)。
今回の目玉は、二の岡フーズで仕入れた「すね肉のスモーク」と、FOMAがつながるとこならどこでもインターネットができる[b-mobile3G]の導入だ。
佐渡はほぼ全域(金北山やドンデン山まで)FOMAが有効なので、心強い。
小布施のオアシスはとても大きな公園を持っている。いま桜が満開で見事だった。
桜の木にレンジャクが群れていたのがステキだった!

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佐渡/犬連れフェリー旅行

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1356フェリーに犬を乗せるのに不安な方も多いと思う。
おそらく犬連れには佐渡汽船は最も厳しいのではないだろうか。きっと過去に事故があっただろうと推測する。
ここでは冷暖房付きのペットルームに強制収容させる。しかし、わたしの愛犬は閉じ込められたりケージに入れられることは耐えられない性質に育ってしまった。
しかたないのでペット用の乗車券は払う(500円)(写真3番目)ものの、クルマに残留を決め込んでいる。ただし、船長に見つかるとトラブルになるのでおとなしく寝かせておかねばならない。
なお、長距離フェリー(苫小牧-新潟等)はクルマに残留しか方法はない。暑い夏はかわいそうだが、他には方法はない。ただし、船倉にはほぼ希望通り入れるので水・餌・トイレ・面会・散歩は船倉で行う。

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高速道路1,000円旅行

10001294せっかく高速道路が1,000円になったので、佐渡行きに有効に使うことを考えた。
11日の土曜日、午前1時に自宅を出発。南アルプス市から高速に乗り上越で下車。本来なら5,500円の高速料金が1,000円(写真の通り)。ところが直江津からのフェリーは欠航のため新潟港に変更せざるを得なくなり再び高速に入る。新潟中央まで同じく1,000円。
帰りは、12日(日)20時に高速道路に入り、小布施の道の駅(オアシス)で車中泊して13日(月)10時に南アルプスICを出るのに1,000円。
日をまたいでも特別割引が有効なのを確認した。
ただ、1つ大きな問題点が生じた。あまりに高速料金が安くなるために、途中下車ができなくなってしまったことである。今までだったら高速道路を途中下車して各地に寄ったものだが、特別割引は1日に1回しかできないので、それは無駄遣いになってしまう。

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2009年4月 5日 (日)

日本ミツバチ

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_6102昨日、数時間留守をしているうちに、我が家の駐車場の横の松の大木にこのように蜂が大集結していた。
おそらく女王蜂がどこからかやってきて、それに働き蜂がくっついてきたものと思われる。
一見、松の木にできたコブの様にも見えるが、蜂がきれいに整列して群がっている様子はすごいものがある。
警察に連絡したら管轄外だそうで、市役所に連絡したら土曜日はできないだそうで、仕方なく養蜂家(業)に連絡したら「明日の朝一で伺う」ということになった。
そんなわけで、今朝9時前に来てくれ、写真のように蜂の固まりをさっと拭き取るように採って持って行ってくれた。代金は静岡市に請求するそうで、無料だった。

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2009年4月 4日 (土)

ハルリンドウを見に雨生山(うぶさん)へ!

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_0466_2浜松に用事があったので、午前中は雨生山にハルリンドウを見に行ってきた。

今年は例年よりもハルリンドウはたくさん咲いていて、とてもきれいだった。
シベのピンクがいっそうかわいい!
雨生山って、おしゃれな名前だよね!きっと宇利峠を越えると天候が急変したので雨生山とネーミングしたんだろうね!

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_0480シュンランも見つけることができた!ラッキー!!
やはり野生欄と巡り会わせたときは、たとえ春蘭でもドキドキする。

道々とても良いにおいが漂ってくる。
なんのかおりか思い出せないでいたが、それはミヤマシキミの花のかおりだった。
この写真のようにとてもかわいい花だ!

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今日の“Hana”

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_0443今日の土曜日も高速道路1,000円日の第2週目で、高速道もパーキングエリアも大変混んでいた。
先週もそうだったが、岡崎付近で事故のため大渋滞が起こっているようだった。
たぶん、1,000円高速に浮かれてみな繰り出しているようだが、運転の下手な奴が増えて走りにくい。流れに乗って走れないんだよね!
たぶん、そんなことから各地で事故が続発しているのだろう。
写真は浜名湖パーキングエリアの公園の中である。
桜はまだ満開とまでは行かなかったが、桜の枝が垂れ下がっていたので、“Hana”と一緒に撮ってみた。

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きょうはハルリンドウを探して山を歩いていたら道を失ってしまい、獣道を辿りながら無理矢理稜線に直登した。
この山はわたしも“Hana”も3回目だが、3回ともルートが違うから、“Hana”も面食らっているだろう。
ここが雨生山山頂だと思ったのだが、全然違っていた!

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2322この3枚の写真は下山行程最後の落差のあるハシゴである。
“Hana”は3年前、この山にはじめて登り、ここに下ってきた。そのときは“Hana”はここのハシゴを飛び降りてしまった。
2回目の昨年、“Hana”は飛び降りることができなかった。そこでリードを繋ぎ、わたしが横にぴったりくっついて一緒に降りてあげた。
そして3回目の今日、とうとう“Hana”は降りるのを拒否した。しかし、回り道はないのでここをおろすしかなかった。写真のようになだめたりすかしたりして、最後はダッコして何とか無事降りることができた。

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2009年4月 1日 (水)

キャンプでも MacBook を使いたかった!

_6081いまやどこに行くにもPC(internet)は必需品である。
が、わたしの行き先はそれがなかなかつながらないのだ!それもそのはず。行き先は殆どが山間部だからである。鳳来町のワサビ田小屋でさえ電話はないし、PHSもつながらないし、ケータイだってDoCoMoだけなのだ。Mac OS だから問題解決は更に難しい。

そんなとき目にしたのが[b-mobile3G]という「ドコモFOMA®3Gネットワークを利用した、人口カバー率100%。出張や旅行、移動途中など、FOMA®のつながる場所ならどこでもハイスピードインターネットが思いのままです。」というやつだ!要するにFOMAがつながるところなら新幹線の中でも地下街でもクルマ移動中でも、山小屋でもキャンプ場でも、どこでもinternetがつながるのである。
わたしにとってこんなに便利なモノはない。さっそく取り寄せ、ワサビ田小屋でいい結果を出してきた。
本日、ユーザー登録が完了した。

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