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2009年1月

2009年1月31日 (土)

ペットと泊まるペンション「陽だまり」

もともとは乗鞍高原にスキーに行く予定だった。そのために犬連れペンションを予約したのだが、前夜から急に体調を崩し、早朝、宿にキャンセルを入れ、朝一番で病院を訪ねた。
原因はわからなかったがおとなしく過ごすように医者に言われた。しかたなく家に帰りPCなどをいじっていたが、どうもジッとしていることが出来ない質が災いし、再度予約を取り直してお昼から乗鞍高原に向かった。

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_5326乗鞍高原のペンション“陽だまり”に着いたのは夕方だったが、まだ明るかったのでドッグランの雪原で大喜びしている“Hana”の様子だ。
雪が深いところもあり、老犬にはなかなか大変だったようだ!
そのうち、同ペンションに泊まっているお友達と一緒に遊びだした。
このペンション、わたし達は初めてだったが犬連れ間では有名なペンションで、O-DOGのミーティングでもよく使われているようだ!
また、犬連れ宿には珍しく無線LANを設置してあるのもありがたい。

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_5368この日の客は4組、12人、6頭だった。
なかでもこのバーニーズ、すっごくすてきだ!
やはり大型犬は存在感があり、抱きつき感がいい!いや、実際には40kg以上あるからだっこは出来ないが、ワン君に抱きついたその存在感がすごい。
2枚目の写真の黒ラブは“Hana”ではない。8才のナラだ。“Hana”よりずっと若い。

わたしは“Hana”をつれてあちこち旅をしている。ほとんどがテント泊か車中泊だが、犬連れペンションも多くの経験がある。
しかし、どこのペンションでも犬は「ベットの上はご遠慮ください」というのが普通である。例え書いて無くともそれが常識であり、わたしもベットの上に“Hana”を上がらせたことはない。
しかし、この“陽だまり”には「客室のベッドカバーには 撥水加工が施してありますから、ペットが上に乗っても大丈夫」と表記してある。
こんなところは初めてなので、無理矢理“Hana”をベットの上に乗せて写真を撮ったのが3枚目である。

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2009年1月25日 (日)

鹿のひづめ

_5284_2“Hana”がくわえているのは「鹿のひづめ」である。
昨年のいつだったか、“Hana”用に牛のひづめ、豚の耳、豚の鼻などと共に戴いた物だった。あまりイッペンニ与えては良くないと思い、残していた物が出てきた。賞味期限09年1月と書いてあったから大丈夫だ!
“Hana”は興奮して食いついているから写真はブレブレだが、黒いヒヅメ部分はよくわかると思う。“Hana”はこの手の物は大好物なのである。
今回もビニール袋に入れてソファーの下にしまってあったのを、狭い隙間に潜り込んで探し出してきたのである。
これを丸ごとすっかりかみ砕いて喰ってしまったんだから、やはり“Hana”はケダモノなのだと思う。

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_5295昔飼っていた犬は、食事中に近づくだけで吠えられたから、手を出すなど厳禁だった。
しかし、“Hana”はどうだ!このすごい歯でくわえていても、わたしが「出せ!」と命じれば中の写真のように素直にわたしにその好物を渡す。しかし、その目は「なぜなの?」と言う目つきをしている。また、わたしが骨の端を掴んでいてもなんら怒るそぶりも見せない。そんな信頼感をもてるところがこの犬種のかわいいところである。

         [鹿のひづめ]ベストパートナー (包装紙から引用)
低アレルギー、無添加・無着色。
■原材料 鹿のつめ
■成分  粗タンパク質22.0%以上、粗脂肪5.0%以上、粗灰分38.0%以下、水分8.0%以下
      エネルギー 100gあたり 241kcal

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2009年1月20日 (火)

電気工事のおじさんと水道工事のおじさん

職場の玄関のオートロック工事が行われていた。廊下の真ん中にハシゴを立てて天井裏に体半分潜らせて電気工事をしているおじさんがいた。そのハシゴにつっかりそうになって迷惑そうな顔をしたらそのおじさんが下りて来てわたしのことを「先生!」と呼ぶではないか。怪訝な顔をしていたらそのおじさんとっさにヘルメットを取り素顔を表した。
わたしはほぼ40年前、某公立中学校の音楽の教諭として山の学校に新卒で赴任した。
実はそのおじさん、忘れもしない、その当時の中学校の教え子だったのである。
そのおじさん、その後結婚して子供が生まれ、その中学校のPTAの会長などを済ませ、現在52才。子どもは22才になったそうな!
あは!年を取る訳じゃ!
実はこれ以前にも似た話はあった。やはり職場に来ていた水道工事のおじさんが、同じく電気工事のおじさんと同級生だったのだ。
こんなところであの当時の悪戯小僧と出会うなんて!しばらく懐かしく昔話に花を咲かせた。
教師冥利に尽きる。

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2009年1月18日 (日)

豚骨付すね肉のスモーク

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_5259昨日、立山の帰り、いつものように御殿場の「二の岡フーズ」にベーコンを買いに寄ったら(ここのベーコンは最高)“スモークドアイスバイン”なるものに目が引かれた。聞くと豚のすね肉のスモークだという。
昔、仙人小屋で鹿肉の骨付きスモークを手に入れたことがあったが、あれの豚バージョンだ!
ラップを剥がすとスモークのかおりがプーンと広がる。

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_5272包装紙に食べ方が書いてあり「ナイフなどで、そぎおとしながらお召し上がりください」と書いてある。これは鹿のスモークもそうだが、ベーコンなどもこのナイフそぎ落としの作法が最もうまい喰い方である。
なお、注意書きに「そのままお召し上がりになりますと、骨で口、歯などを痛める可能性があります。ご注意ください」と付け加えられていた。
うん、そのままくわえるのは肉も骨も大きすぎるが(約500g)、おそらく最後には骨までしゃぶるのでは無かろうか?
これぞハムの逸品!

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2009年1月17日 (土)

立山(太刀山・角取山)/犬連れ山行

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_5231立山に行くのにまずはアザミ平まで行き、景色を楽しむのがいつものやりかただ。
この近辺は夏から秋にかけきれいな花がいっぱい咲く(マツムシソウ、ウメバチソウ、リュウノウギク、オオナンバンキセル、トリカブト等々)。しかし、なぜかアザミ(フジアザミ)だけはほとんど見られなくなってしまった。昔のことを知っていると寂しい限りだ。
しかし、今は一面の雪原。この光景も素晴らしい。

富士山が真っ白く輝く。
眼下には山中湖。その向こう側は三ツ峠。
そして4枚目の写真は南アルプスの北岳。右の方に雪が薄いが甲斐駒ヶ岳が見える。

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_5227犬はみんなそうかもしれないが、“Hana”は特に雪が好きだ。雪を見ると体になすりつけたり、雪中を走り回ったり、全身で喜びを表現する。
そんな様子を見てしまうと、ますます“Hana”を雪山に連れて行きたくなってしまう。
一面の雪原で、人っ子一人いないので、“Hana”にとっては最高だろう。

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立山/貸し切り山行

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_5240“Hana”は、この太刀山に登るのはなんと19回目である。もう目をつむっても登ることが出来よう。
この富士山を見たくて、わたし達は年に何度もこの山に登ることになる。その上自然が残った山だし、なんと言っても人と会うことがほとんど無いのがいい。
きょうは本来なら大仕事があるのだが、ありがたくも“降り番”の加護を戴けたので山頂でポカポカとお昼寝の雰囲気を味わうことが出来た。

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2_5294帰り道は篭坂峠への直登ルートを取った。
かなりの積雪に“Hana”は大喜びではしゃぎ、こんな写真を撮ることが出来た。
雪山としてはソフトコースだが、今回も充分楽しむことが出来た。

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ヤマガラ(近くの水場)

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_5334立山に登った後はいつも山中湖の近くで小鳥たちと戯れるのを常としているのだが、今回は小鳥たちの大好物である“松の実”を用意するのをすっかり忘れていた。仕方ないので行きにコンビニでピーナッツやカシュナッツを買って水場に立ち寄った。
松の実はもちろん味の付いていない菓子の材料を買ってくるのだが、コンビニのナッツ類はかなり味が濃いので心配と同時に小鳥にとっても良くないとは思ったが、致し方なかった。
手の上にカシュナッツを置いてしばらくじっとしていると、早速ヤマガラが来てくれた。わざわざカシュナッツを砕いて手のひらに乗せたのに一番大きな奴をくわえて飛び去った。

3枚目はコガラ。しかし、なぜか今日は用心深いヤマガラが多かった。
今回はカメラのレンズを間違え、重い物しか持っていなかった。左手に小鳥を乗せ、右手でカメラを構えてシャッターを押すので、かなり軽いレンズを持ってこないと大変だった。

ところで、“野鳥”に信頼されるわたしの心情。大きな喜びである!

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2009年1月13日 (火)

おいしいコーヒー“まめやかふぇ”

_5248ワサビ田の帰り、森町の入鹿ハムに寄ったら「コーヒーが好きだったら袋井の“まめやかふぇ”によりなさい!」と言われ、いわれるがままに寄ってみることになった。教えてもらった電話番号をカーナビに入れて追跡したら、なにやらかなり細い田舎道を通り、とある小さな店の駐車場に着いた。ここが“まめやかふぇ”だった。
ここではコーヒーの生豆を売っていて、注文を受けるとその場で焙煎してくれる。客は焙煎を待っている間、そこでサンプルコーヒーを飲ませてくれる。
なかなかおしゃれな店だった。まずは「まめやブレンド」を買い、その後自分の好みの味にブレンドしたり焙煎したりしていくのだという。コーヒー好きには堪えられないマニアックな店である。
その豆を家に帰っていれてみた。若干酸味が強いがとてもまろやかで飲みやすい。このままでも充分おいしいが今度店に行ったら「少し酸味が強すぎる」と言ってみよう。

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2009年1月12日 (月)

“Hana”とアレクサンダー

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_5223ほんとうはアレックスのお母さんと、チェロのDUOをするのが目的だった。しかし、久しぶりにあったアレックスはすっかり大人になり、“Hana”と序列を争いバトルを繰り返していた。
もう周りにいる者も物も避難し、チェロを弾くどころではなかった。

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_5213しかたなく、外に連れ出したり食い物で釣ったりして、やっとツーショットの写真を撮ることが出来た。
その後なんとかふたりをなだめすかし、練習をすることが出来た。

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2009年1月11日 (日)

スキー初滑りはヘブンスそのはら

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1054_2昨年、およそ20年ぶりに復活したスキーだが、やってみればなかなか面白く、また本格的にやりたくなってきた。昔とは道具が全くと言っていい程違うので、それもまたおもしろい。
鳳来町の隠れ家から茶臼山スキー場へはおよそ40分程で行ける。治部坂高原スキー場まで60分。今回は雪があるかどうか心配だったのでお正月スキーのレポートを見ておいた「ヘブンスそのはら」に行ってみた。ここまで90分だった。このゲレンデは「スノーボーダーがいない安全なスキー場です」が売りだけあって、子供が多かった。確かにボーダーがいないことは、我々往年のスキーヤーにとっては大変うれしい。しかし、リフトの待ち時間は往年の頃を思い起こす位混んでいた。
しかし、なによりも嬉しかったのはリフト券の1日券が4000円(かなり高いとは思う)だが、60才以上はシニア券が用意されており、2300円だったことだ。これなら多少はリフトが混んでいても許せる。

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“Hana ”はスキー場の駐車場のクルマの中で残留

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_5158このスキー場は駐車場からゴンドラでゲレンデに行かねばならないので、お昼や休憩時間に“Hana”に会いに来ることが出来ない。“Hana ”は一日クルマの中で寂しくお昼寝をしていなければならなかった。
わたし達がクルマに戻ったら大喜びで飛び跳ねた。帰りに近所の公園でいっぱい遊んであげた。

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2009年1月10日 (土)

節分草 '09

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1070節分草の日本一早い開花は、わたしの知る限り愛知県/名号の石雲寺境内である。今までで最も早く確認したのは一昨年の1月6日だった。
今年のわたしの予想は1月12日と考えていた。しかし、その後積雪情報もないことから「すでに咲き出しているかもしれない」と思い、早々に訪ねてみた。
「咲いている!咲いている!」わたしは胸が躍った。寒空の強風のなかでいじらしくも凛とした姿を見せていた。恐らくは3〜4日前に開花しだしたと思われる。蕾も沢山確認できる。
わたしの新春はこの節分草から始まる。いよいよ春、花のシーズンの幕開けである。
4枚ともほぼ同じ位置だが、前の2枚は1/10で後の2枚は1/12に撮影したもの。

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花邑(かゆう)と茶通

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_513512月24日に浜松のホテル呉竹でコンサートをやった際、楽譜用の老眼鏡を忘れてきたので、取りに行った。そのすぐ側にある巌邑堂に寄って大好きな花邑(花の舞吟醸カステラ)を買うことが出来た。

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_5130その際、大変珍しい「茶通」を買った。茶通自体はどこの和菓子屋でも買うことが出来る。しかし、いまはこの巖邑堂の茶通のように、本物の手揉みの茶葉が乗っている茶通は見たことがない。茶通はやはりこのように本当においしい茶葉が乗ったものでなくてはいけない。口の中でお茶のかおりがプ〜ンと広がる。

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2009年1月 4日 (日)

松崎のスイーツ

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_5099松崎のスイーツと言えばわたしは迷わずフランボワーズの「みかんケーキ」と、写真の「長八 さくらもち」をあげる。
松崎は桜葉の塩漬けの産地だが、この桜葉を使った餅である。永楽堂は餅を2枚の桜葉で挟むように包んである。一枚剥がしたところが次の写真である。
もちろんこのお餅は2枚の葉と共に戴く(剥がしてはいけない)。今まで食べた桜餅の中で最もおいしい。

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松崎 笊蕎麦 小邨(こむら)

翁・達磨グループの中でもやや毛色の変わった店だと思うのはわたしだけだろうか?
昔は松崎に来ると必ず小邨の蕎麦を食ったものだが、最近は静岡でもうまい蕎麦が食える店が出来たので遠ざかっていた。が今回、久しぶりに寄ることになった。[品書き]には笊蕎麦(もりそば、田舎そば)と焼味噌は他のグループと同じだが、なんと、そばぜんざいとそばがきが加わっている。その上別紙に「辛味おろしそば」と置いてあった。

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_5091一枚目の写真はもりそば。蕎麦もおいしいし汁もいい。二枚目の写真が「辛味おろしそば」である。冷たい蕎麦の上に辛味大根おろしと海苔が乗っていて、そこに汁をかけて戴く。いわゆる[磯おろし蕎麦]だが、この辛味大根かなり辛い。口がヒリヒリするくらい辛い。しかし、この辛味がうまい!
大変おいしい体験をすることが出来た。辛味に強い人には絶対おすすめの逸品である。

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きょうのワンコ(“Hana”には花がよく似合う)

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_5063野水仙と一緒に記念写真に収まる“Hana”。
連続写真だが、微妙に顔の表情が変化するのがかわいい。
3枚目の写真は弓ヶ浜に寄って、海岸に出してやったら大喜びで走り出した。
この子は子どもの時から木の棒が好きで、1本与えておけば一人でいつまでも遊んでいる。しかし、あまりそのままほったらかしておくと、その枝を喰ってしまうので注意が必要なのだ!

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犬連れフェリー

1046_2急遽、伊豆に出かけることになった。目的地は下田の野水仙なので、沼津まで東名を使い天城越えで下田に入る予定だったが、朝TVを付けたら東名高速のUターンラッシュがすでにはじまっていることを告げていた。先日、八丁池の帰りに東名を使って大渋滞にはまったこともあったので、計画を変更し往復フェリーを利用することにした。
“Hana”はフェリーはすでに何十回も経験しているので(クルマ内残留)、問題は費用が何倍もかかることだけである。まぁ、それでも渋滞のイライラや体力の温存を考えればフェリーの方がいい。

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須崎の野水仙

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_5035須崎の野水仙はいまや大観光地化している。しかし、わたしはその観光地から逃れ出た脱走兵のようなたくましい野水仙を探すのが、爪木崎の須崎を訪れる楽しみである。
ここ10年以上もお正月に訪れているが、今年は少し遅れているようだ!
最後の写真が観光地の水仙だ。たしかに斜面一帯に水仙が咲き乱れているのは見事だが、こうするには株の植え替えを定期的に行い、手入れが必要である。もうこうなると野水仙とは言えないのではないか?だからわたしはつい、脱走兵を捜してしまうのである。

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2009年1月 3日 (土)

ペットと泊まるペンション「陽だまり」

もともとは乗鞍高原にスキーに行く予定だった。そのために犬連れペンションを予約したのだが、前夜から急に体調を崩し、早朝、宿にキャンセルを入れ、朝一番で病院を訪ねた。
原因はわからなかったがおとなしく過ごすように医者に言われた。しかたなく家に帰りPCなどをいじっていたが、どうもジッとしていることが出来ない質が災いし、再度予約を取り直してお昼から乗鞍高原に向かった。

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_5326乗鞍高原のペンション“陽だまり”に着いたのは夕方だったが、まだ明るかったのでドッグランの雪原で大喜びしている“Hana”の様子だ。
雪が深いところもあり、老犬にはなかなか大変だったようだ!
そのうち、同ペンションに泊まっているお友達と一緒に遊びだした。
このペンション、わたし達は初めてだったが犬連れ間では有名なペンションで、O-DOGのミーティングでもよく使われているようだ!
また、犬連れ宿には珍しく無線LANを設置してあるのもありがたい。

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_5368この日の客は4組、12人、6頭だった。
なかでもこのバーニーズ、すっごくすてきだ!
やはり大型犬は存在感があり、抱きつき感がいい!いや、実際には40kg以上あるからだっこは出来ないが、ワン君に抱きついたその存在感がすごい。
2枚目の写真の黒ラブは“Hana”ではない。8才のナラだ。“Hana”よりずっと若い。

わたしは“Hana”をつれてあちこち旅をしている。ほとんどがテント泊か車中泊だが、犬連れペンションも多くの経験がある。
しかし、どこのペンションでも犬は「ベットの上はご遠慮ください」というのが普通である。例え書いて無くともそれが常識であり、わたしもベットの上に“Hana”を上がらせたことはない。
しかし、この“陽だまり”には「客室のベッドカバーには 撥水加工が施してありますから、ペットが上に乗っても大丈夫」と表記してある。
こんなところは初めてなので、無理矢理“Hana”をベットの上に乗せて写真を撮ったのが3枚目である。

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お気に入りのピザ

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_4981わたしがピザを食べたくなったときは、「ピッツェリア・チャオ [静岡市葵区太田町]」に、“生ハムのフレッシュ野菜ピザ”を食べに行く。
石窯で焼いた直径30cmもあるピザに野菜がてんこ盛り乗ったやつである。
なんか、鶏になった気分で手でついばむように食らうのが楽しいし、おいしい!

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3人のマゴ

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_4999お兄ちゃんは小学校入学の折、曾おじいちゃんにランドセルを買ってもらった。妹も曾おじいちゃんに買ってもらいたかったんだが、昨年の夏他界してしまったので、曾おばあちゃんに買ってもらったのである。
マゴが曾おばあちゃんに背負ったランドセルを見せに行ったところである。

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M_4908ところでわたしには3人の孫がいる。なかなか3人が一同に写真に収まる機会がなかったわけだが、やっとそれが実現した。
わたしの母には5人のマゴと5人のひ孫がいる。父にもこの3人のひ孫の写真を見せたかった!

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“Hana”のお散歩

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_4958マゴ達が訪れると一番被害を受けるのが我が愛犬“Hana”である。2人にもみくちゃにされるならまだいいのだが、お散歩のたびにリードを引っ張られるので、それはそれは気の毒である。
いままでは3本のリードをつなぎ、一番短いリードをわたしが持ち、他の2本をマゴが持ってお散歩していたが、今回初めてわたしはリードを持たずにお散歩することが出来た。
まぁ、これはえらい進歩に当たるが、それでもまだまだ“Hana”は大変そうである。

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マゴのBMX

M_4968マゴ達がわたしの折りたたみ自転車「PanasonicのTraincle」に乗って遊んでいる所である。
頸椎を痛めるまでは山岳サイクリストとして全国の山を走り回っていたわたしも、近頃は自転車から遠ざかっている。しかし、マゴのお年玉に自転車をせがまれたので、行きつけのショップをのぞいてみた。

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M_5005そこには訳ありBMXが展示してあり(1台のみ)、破格の値札が付いていた。わたしはその自転車の虜となってしまった。
思い起こせば、このマゴ達の父〔わたしの息子)にもわたしは自分の趣味でBMXを押しつけていたのを思い出し、躊躇無く買うことにした。「Schwinn(シュウィン)」というアメリカ製のBMXだ。
現在小学校2年生だから若干大きすぎるので、家に持ち帰って乗り方と降り方を教え込んだのだが、しっかり守ってくれればいいのだが。

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2009年1月 1日 (木)

本年もよろしくお願い致します

093新春を迎え穏やかなお正月、お喜び申し上げます。
当方、喪に服しておりましたが、皆様のお喜びのご様子に浮かれ、新年のご挨拶だけでもしなければと思い、急遽はがきを作りました。
まもなく節分草が咲き出し(わたしの予想では1/12頃)、その後は福寿草、雪割草と、一斉に春が訪れることでしょう。
どうぞ本年もよろしくお願い致します。
写真は昨年の佐渡の雪割草です。ことしも会えることが出来るだろうか?
今年はいったいどんな出会いがあるのだろうか?
思いは“春”にはせています。

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