車中泊/犬連れ旅行
このブログ、「人気記事ランキング」も「検索フレーズランキング」も「車中泊」・「犬連れ」・「ハイエース」がトップを示している。それだけ現在車中泊が大流行のようだ。
わたしの四駆歴は1977年にSUBARU Leone Estate Van 1600 4WDという今で言うワゴン車から始まる。当時としてはようやく兵器としての四駆から工事用車両としての四駆への移行期といっても過言ではない。以降30年以上四駆の愛好家となっている。
当時から水さえ運べばどこにでもテントを張ってキャンプが可能だった。例えば富士山の樹海のど真ん中でもよくキャンプをした。また、登山のアプローチとして、登山口にテントを張って仮眠した。
しかし、テント泊はその設営の煩わしさ、雨天時の不便さからほとほと手を焼いていた。
1987年、ランクル40からショートパジェロに乗り換えたとき、後部座席が簡単に取りはずれることを発見。ショートボディでも、平らな床面に大人2人が足を伸ばして寝れることが解った。それ以来車中泊が当たり前となる。荷物が多くて寝場所がないときはテントを張ってその中に荷物を運び込み、車中泊を決め込んだ。北海道にもこのスタイルで3度も車中泊旅行をしている。
2007年、それまで一貫して2boxカーを乗り継いできたが、今回1boxのREGIUS ACEに換えてからわたしの車中泊にも革命が起こる。荷室にベットを設置し、荷物はベットの下に収納出来るようになったからである。犬連れ11年の車中泊旅行もこれで完成された。
最後の写真はわたしの羽毛の寝袋に体を埋めて寝ている“Hana ”である。わたしの顔色をうかがっている。
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