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カタクリが咲くすぐそばに、シュンランが一杯咲いている。 シュンランはわたしはなぜかジイサンバアサンと教わった覚えがある。 この野生蘭は珍しくはないのだが、最近はめっきり姿を減らした。 でも、わたしはこの「春咲く蘭」として大好きである。おそらく野生蘭ではもっとも早咲きなのであろう。 蘭の中でも地味な花に分けられるが、その地味さが何とも言えなく味がある。 芝川に来て、万一カタクリに会えなくとも、このシュンランに会えれば満足である。
2008年3月21日 (金) 山野に咲く“花” | 固定リンク | 0 Tweet
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