平均率クラヴィーア曲集
わたしはCDやレコードを聴くときは、2006.10.29に書いたように、球管式アンプに火を灯しながらじっくり聞く。
しかし、ピアノとジャズはBOZEのVIA(Virtual Imaging Array)で聞くことが多い。
ところで、わたしは昔ジャック・ルーシェのBACHが好きでレコードを買いあさったモノだった。その後何十年か経った先日、ジャック・ルーシェのBACHをCDで聞いたらなぜかつまらない。昔はもっと興奮して聞いたモノだった。
それで、ジャズに詳しい人に聞いてみたら「ジョン・ルイスを聞きなさい」と言われて聞いてみたら、また昔のような興奮が蘇ってきた。
webでジョン・ルイスのCDを何枚か注文し、夜な夜な聴き込んでいる。
曲目はバッハの平均率クラヴィーア曲集 第1巻よりプレリュードとフーガ vol.1〜4である。
しんみり聞くことができる名演である。
しかし、ジョン・ルイスを聞いていると、今度はグレン・グールドの同じ曲が無性に聴きたくなってくる。
これも素晴らしい名演だからである。
いま、このラジカセからグールドが聞こえてくる。アルミの弁当箱の上にCDプレーヤーを乗せたような奇妙なカタチのボーズのラジカセだが、音はなかなか面白い。またどこから聞こえてくるのかわからないような不思議な音場が好きだ。
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