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2007年8月

2007年8月31日 (金)

海の幸/山の幸

_1564今日の晩飯の食卓には珍しいものが乗った。
1つは近所の魚屋[魚好]で買ったボタンエビだ。「刺身にするにはもったいない!」という魚好の親父の話で、そのまま皿に盛りつけられた。皮を剥いて食い付く。非常に美味である。身は柔らか過ぎず、噛むとぷりっとして、まず甘味が広がる。その後、ねっとりと濃厚な旨味が舌に長く残る。その次ぎに頭の部分に吸い付く。ミソと身が混じって吸い出されてくる。

_1569もう一つは栗ご飯だ。まだ8月だというのにもう栗が出だした。初物を食べると長生きするとよくおばあちゃんが言っていた。
いよいよ秋だ!

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2007年8月28日 (火)

カラスウリの花

M_14627月18日にも載せたカラスウリの花だ!これは自宅の庭に咲いていたモノである。
最近、毎晩1〜2輪の花を咲かせている。ただし、この花は一夜花で、一輪ごとに一晩だけしか咲かない。
今回はストロボを焚いて撮ってみた。創造の神プロメテウスの、好奇心と美の探求心と悪戯心に感嘆する!

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2007年8月26日 (日)

三ッ峠にレンゲショウマを訪ねて!

今年はまだレンゲショウマを見ていなかった。マツムシソウも真っ盛りだろう!
レンゲショウマは毎年鬼ヶ岳に見に行っていたが、今回は久しぶりに(7年ぶりだった)、三ッ峠に行ってみることにした。

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M_1475わたしはこのレンゲショウマがことのほか好きだ!薄暗いところに咲いている幽霊っぽい花だが、この上品な紫色や、ボケ味がすばらしい。そしてもう一つ、わたしはこのようにうつむいて咲いている花が大好きなのだ!
毎年写真を撮りに山に登るのだが、なかなか気に入った写真が撮れない。その大きな原因は咲いている場所があまりにも暗いところにある。その上今回はとうとう体力的に三脚を持って登れなかった。
三ッ峠はいままさにレンゲショウマの最盛期だった。ここの花は紫も濃くなかなかステキだ!登山口から頂上付近までほぼ均等に生えているのも珍しい。

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M_1510この時期の三ッ峠は想像以上に花々が賑やかだった。
ソバナが沢山咲いていた。この花の色も最高級品である。大好きな色だ!
その次はテンニンソウとカイフウロの大きな群生、そして次はワレモコウの大群落。

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M_1555マツムシソウもバッチリ咲いていた。かなり大輪である。この花の色も美しい!
2枚目の写真の左下には、もうウメバチソウが咲いていた。もう山はすっかり秋の花になった!

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三ッ峠、犬連れ山行

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Hana_m_1498“Hana ”にとっては3回目の三ッ峠である。
この山はそんなにハードでないし、駐車場がある登山口に大きな沢があるので、登る前と降りた後に水浴びできるから、登山犬にとっては最高の山である。
人気のある山だから、駐車場にはバスまでが停まっていた。しかし、登山中・下山中にはほとんど登山者に会っていない。
原因は①登山開始をややずらして、10:30から登り始めた ②登山道と林道があるので登山者が分散した ③途中からは秘密のルートに入ってしまった  等が考えられる。
写真はレンゲショウマと登山犬“Hana ”である。

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クジャクチョウ(三ッ峠)

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M_1547同じような写真を3枚もアップしてしまって恐縮だが、2匹の蝶の写真など初めて撮ったので嬉しくなってしまった。
1匹は高山蝶である「クジャクチョウ」だが、もう一匹は知らない。
今日の三ッ峠はクジャクチョウも多かったがアサギマダラもいっぱい飛んでいた。

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2007年8月23日 (木)

あぶないコレクション

わたしはなぜか昔からコレクション癖がある。そんなコレクションを少し紹介したい。
わたしはモデルガンとエアーソフトガンのコレクターである。その中でも[コルトS.A.A 45 ピースメーカー シビリアン(西部劇でカーボーイが使うヤツ)]と[S&W M36 チーフスペシャル]だけをコレクションしている。

M_3250_2ピースメーカーは別の機会に譲るとして、これはチーフスペシャルのゴールドのモデルガン(玩具)だ。グリップはお土産に頂いたモノで、本物らしい。わたしの最もお気に入りの1丁である。
わたしは手が小さいので、この大きさがとてもしっくり来る。
よくチェロの練習が終わると、ピースメーカーとチーフスペシャルを持ち出して[早撃ち]の練習をしたものだった。

Mokim_3236これは既出のピストル型のナイフだ。関市(岐阜)のファクトリーナイフメーカーの[ガンブレード]というナイフである。スタイルがユニークなのだが、これが意外と持ちやすい。
[MOKI]というブランドなのだが、わたしはこのブランドが結構好きで、何本か持っている。

Mokim_3231このナイフは[MOKI]の中でも最も好きなナイフだ。[MOKI]の中でも最も美しい。名前を「アマランス」といって夜光貝を埋め込んである。じつはこの貝殻が怪しげな美しい色を醸すのだが、残念ながら写真には写らなかった。

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2007年8月13日 (月)

涼しい鳳来町へ

旧盆の休日、かなり暑くなることが予想されたが、避暑地はどこに行っても混んでいる。そんな時に最適なのが、別荘代わりに使っている山葵田管理小屋である。14時に現地で息子家族と合流する約束で出かけた。

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_3404わたしたちが着いたら、すでにマゴ達は山葵田に入って沢カニ捕りをしていた。
2人とも夢中でカニ取りを楽しんでいる。
とても偉いと思ったのは、たくさん取ったカニを、家に上がるときは全部逃がしていることだ。また暫くするとカニを捕りに行き、そうして逃がして家に入ってくる。
わたしが子どもの頃は、なんとか飼おうとして餌をやったり水を換えたり工夫するのだが、結局みんな死なせてしまうのだった。そんな苦い思い出があるから、この子達はすごいと思う!

_3435山葵田のイワタバコはやや峠を越したものの、すごい勢いで花を咲かせていた。見事なものだ!
この花も紫系で、わたしの好きな色である。それに盛夏にかかわらず涼しげなところで咲くので大好きな花だ!

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鳳来町のグルメ/鳳来牛と巨峰饅頭

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_3417長篠の戦いの古戦場近くに「こんたく長篠」という物産展があり、そこで鳳来牛を喰わせてくれる。ここの焼肉のカルビが大変おいしい。肉の好きな息子は、鳳来町に来ると必ず喰いたがるのだ。
この霜降りのカルビは絶品なのだ!それから写真のホルモンも大変おいしい。ここでこんなにうまいものが喰えること自体が不思議である。

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_1392写真は澤田屋の巨峰餅である。大福餅だが中に巨峰がそのまま入っている。わたしはこのモチとアンコと巨峰のハーモニーが好きだ!
もう1枚は巨峰の変わりに梅肉が入ったものだ。これも梅肉の割には新鮮な味がする。

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長ノ山湿原のサギソウ(14日)

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_3437長ノ山湿原は、鳳来町からクルマで1時間程走った作手村にある。手軽にいい花が楽しめるので、来るたびに訪れることが多い。本ブログの右側の[サイト内検索]に「長ノ山」と入れればその都度の花の情報がつかめる。
1枚目の写真はクルマを降りて湿原の手前の農道である。その左側にかわいいカカシが立っていた。

_3455湿原はいまはサギソウが咲いていた。例年よりは少ないようであるが、今が見頃であろう。
純白の白鷺に似たこの花が大好きだ!

_3469この湿原のすぐ側にジェラード屋さんがある。とてもおいしくてマゴ達も大喜びだった。
わたしは珍しいもの狙いで[カラシとトウモロコシ]を選んだ。カラシは大変辛かったが結構おいしかった。トウモロコシはゆでたものが入っていたが、結構いいハーモニーを醸していた。
庭は芝生で、小川も流れているので、“Hana ”は大喜びで走り回っては小川に飛び込んでいた。
大騒ぎして小屋に戻ったのだが、そこに“Hana ”のリードを忘れてきたことに、後になって気付いた。
作手村自体、わたしたちの大変お気に入りの郷である。

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五右衛門風呂

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_3425マゴ達の両親は、初日に孫二人を山葵田小屋に置いて自宅に帰ってしまった。2人のマゴ達は二泊をわたしたちと過ごさねばならなくなった。これはお互いに想定外のことであった。
わたしは今回はのんびりと避暑をしながらチェロを弾こうと楽器まで持ってきたのだが、全く当てが外れてしまった。
マゴ達が五右衛門風呂の薪を焚くことからお手伝いをし、2人で水鉄砲で遊びながらお風呂に入り、この直後オジイチャンも一緒に入浴を楽しんだ。
蛇足ながら真夏のこの季節、さすがの五右衛門風呂も[霧氷]現象は起こらなかったことを記しておく。
(霧氷の意味不明な方は、右側の[サイト内検索]に「霧氷」と入れて検索してください)

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線香花火

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_1405_2子どもは花火が好きだね!花火があればパパ・ママがいなくともさみしくないようだ!
2人とも大変ご機嫌で花火を楽しんでいた。
そういえばわたしも子どもの時は花火が大好きだったな!
子どもの心をつかむ独特のものがあるんだろうな!

_1425しかし、花火はなんといっても線香花火だな!これはいい!
でも、この子ども達もそうだったが、わたしも子どもの時にはこの線香花火は好きではなかった。しかし、今思うとこの線香花火が一番いい!

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阿寺の滝のイワタバコ(15日)

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_1444この時期、阿寺の滝は涼を求める人々でごった返す。しかし、今まさにイワタバコの花の最盛期なのである。
やや遅すぎた感はあったが見事に咲いていた。
ここには毎年アルビノ種(白花)が見られる。案の定今年も白花が花を付けていた。

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_1429ここは滝壺や池が多く点在するので、“Hana ”にとっては天国である。
水を見るともう歩くのを拒否して泳ぎたがる。その都度リードを離して泳がせてやるから、“Hana ”も最高の気分だろう。
なお、この地は昼間もうっそうと茂り大変暗い場所である。カメラもISO=3200にしているのだが、それでもブレる。

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2007年8月12日 (日)

Mac と ケータイモデム

_3383わたしが行くところは、internetがつながらない所ばかりである。ごく一般的には無線LANでつなげるんだろうが、それはわたしの場合ほとんど不可能である。試しにPHSでつながる[b-mobile]を試みてみたが、案の定わたしが行くような所ではつながってくれない。
そんな時、かって北海道旅行をしたときには愛用していた携帯電話をモデムに使った運用を思い出した。
わたしはMac党なのだが、OS-Xになって以来、さらにケータイはFOMAになって以来、その方法がうまく構築できないでいたのである。
明日からお盆休みで、鳳来町に閉じこもる予定だが、まさにinternetの世界から遮断されるのも大変不便なので、昨日からあれこれいじっているウチになんとかつながることができた。
いま、DoCoMo はFOMAでも、かなりの過疎地でも、あるいは山の上でも、安心して使えるようになったので、わたしにとってはかなり強い味方を得たようなものだ!

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2007年8月10日 (金)

“Hana ”の為の池の掃除

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Hana__3373きょうから夏休みを取ったが、あまりの暑さに何もする気が起こらなかった。しかし、愛犬である黒ラブの“Hana ”の辛さは、わたしの比では無かろう。
そう思うと、パンツ1丁になって池に入り、“Hana ”の為に池掃除を始めた。しばらく掃除をしていなかったので、ヘドロがたまり“Hana ”が入れる状態ではなかったからだ!
掃除が終わり、水を溜め、サカナを戻してやると、“Hana ”は「待ってました!」と言わんばかりに池に飛び込んだ!この気持ちよさそうな顔を見てやってください!

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2007年8月 8日 (水)

大沢崩れ/犬連れ山行

M_1335富士山を1周取り巻くお中道(標高2200〜2400位?)は、夏場の涼を求めるには最高の場所である。花の写真を撮りながらゆっくり歩いて、終点の大沢の崩れまで2時間あれば充分。
お中道からの富士山頂。手が届くところにあるように見える。たぶん下界は今頃ムシムシした暑さに悩まされていることだろう。
2時間歩いても汗が一滴も出ないところがここである。

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_1327お中道の行き止まりである大沢の崩れから、山頂を仰いだ写真と、大沢の崩れを写したものである。
この崩れは今もひっきりなしに落石が続き、崩壊が進行している。
わたしたちはこの大沢の右岸の縁で昼食を取った。すると目の前にイワシャジンがいっぱい咲いていた。

_1332今日は立秋だが、もう富士山には秋の花が訪れていた。
この紫色、この花びらの質感が大好きだ!
登山者は少ないので、犬連れ山行には適した所である。

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ハクサンシャクナゲ

M_1304お中道はまさにハクサンシャクナゲ満開だった。なかなかこんな時期にうまく的中するモノではないから、気分は最高!
お中道の上にも下にも、そしてトンネルをくぐるようにシャクナゲが咲いていた。

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Hana__131810才半になる“Hana ”は、最近バカに元気がいい。山に入ってもはしゃいで走り回っている。
最近の山行が、雨降りだとか、水場が多いだとか、今日のように高度が高いので、涼しいのが最も大きな原因なのかもしれない。

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イチヤクソウとタカネバラ

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_1307この時期富士山のお中道に通い出してかれこれ30年余になる。最も手軽に涼と高山の花を楽しめるので、毎年訪れている。お中道といっても富士山を一週巻いているので、その年によって部分的に訪れるのだが、今年のようにスバルライン五合目から大沢崩れのルートが最も多い。
このルートで30年間で最も様変わりしたのは、一面ベニバナイチヤクソウが咲いていた斜面から、いつの間にか全く姿を消してしまったことである。これは大変不思議な出来事である。
最近はなぜかコバノイチヤクソウが徐々にだが増えだしている。そんな中に紅色を持ったコバノイチヤクソウが何輪か見つけることができた。
コイチヤクソウも何輪か咲いていた。
期待していたタカネバラはもうほとんど咲き終わっていた。

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2007年8月 4日 (土)

夏の竜爪山

山には行きたいが、時間が余り無いので低山にしか行けない。しかし、低山は暑い!
この条件で目的地を絞ると、竜爪山のイワタバコということになる。

_3265竜爪山には沢山の滝があるが、これは[肝冷やしの滝]だ。一見たいした滝には見えないが少し登ってみると、かなり見応えのする立派な滝である。

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_3264この滝の一番下の滝壺(きょうは小さかった)に入るのを“Hana ”は無上の喜びとしている。しかし、泳ぐには少し狭すぎたようだ。でも、夏の犬連れ山行には、このような水場は欠かせない。

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_3281この岩場にイワタバコがビッシリ付いている。まだ少し早かったが、咲いていた。このムラサキの色が何とも言えなくステキである。この時期、どうしても見なくなる野草の一つだ!

イワタバコを見終わった後は、オオナンバンキセルを探しに向かった。この花も紫のステキな花で[大]がつくナンバンキセルは迫力もある。人づてに咲いている場所を聞いていたが、見つけるのには苦労した。

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_3299迫力満点のオオナンバンキセルだ。この花[大]も[小]もススキに寄生しているようで、かならずススキの群れの中でしか見つからない。見つけるにはススキをかき分け無ければならないし、写真を撮るにはとてもススキが邪魔になる。

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2007年8月 1日 (水)

ブルーポピー

14027月26日、姫木平の帰り、野辺山高原のトウモロコシが食べたくて麦草峠を越えたんです。30数年前に泊まった麦草ヒュッテで懐かしんでいたら、庭にブルーポピーが咲いていました。コンデジ(コンパクトデジカメ)で撮ったのが残っていました。
ブルーポピーで検索してこのブログに来られる方も多いので、1週間程古くなりましたがupしておきます。
きれいな色ですよね!ブルーの色とこの質感が好きです。

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