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うちのカーサンは炊き込みご飯が得意である。赤飯をはじめとする各種おこわ、なかでもチマキは最高に美味しい。 今朝の朝食に写真の炊き込みご飯が出た。いきなり食らいついたが、独特の香りが口中に広がり驚きの声が出た。いままで喰ったことのない食感である。細かく切り刻んだショウガは目視できたが、ご飯の美味しい香りはショウガのそれではないと思った。 しかし、答えは新生姜だった。「新生姜の炊き込みご飯」だったのだ。 案の定、はじめて喰ったものだったが、これはすばらしい食材である。1年で今しか喰えぬモノである。 写真右下に刻んだ新生姜を見ることができる。
2007年6月15日 (金) おいしいもの特集 | 固定リンク | 0 Tweet
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