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戸隠高原の水芭蕉やカタクリが咲いている美しい遊歩道を歩き、参道に出てから急な階段を登ると、およそ小一時間で戸隠神社に着く。 その間、歩きながら一歩一歩戸隠だけが近づいてくる感覚は圧巻である。 神社に着くともうすぐにでも手の届きそうなところにあるすごい形相をした戸隠岳。まさに霊感をヒシヒシと感ずる一瞬である。 が、一目ではっきりわかる鉄筋コンクリート建ての本殿とはなんということか?これを神の住まいとしていいのか?わたしは大変複雑な心境でそこを後にした。
2007年4月28日 (土) | 固定リンク | 0 Tweet
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