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香嵐渓のカタクリは今が盛りだった。ここのカタクリは、他では見られない大きな特徴がある。写真でも解るとおり、ものすごい数のカタクリが一斉に咲いていることだ。 こんなことは自然の野山ではあり得ないことなので、おそらく種を蒔いたり、栄養を与えて大事に育てているのだろう。こうなるとほとんど「園芸種」と言っていいほどであるが、この景観は実に見事である。
なお、この山には白いカタクリ(アルビノ)が異常に多い。たしかに数が多いからアルビノも多くて当然かも知れないが、こんなに沢山見れるところを他に知らない。 白いカタクリも清純でわたし好みである。
2007年4月 1日 (日) 山野に咲く“花” | 固定リンク | 0 Tweet
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