牛ヶ峰といえば牛ヶ峰荘(ヤマメ料理)
牛ヶ峰に登った後、必ず寄るのがこの牛ヶ峰荘である。牛ヶ峰の中腹にひっそりたたずむ小屋であるが(クルマで行ける)、この中で大変な料理が待ち受けている。わたしはこれを「ヤマメ料理の芸術」と呼び、本ブログでも度々紹介している。
2枚目の写真は、ヤマメの刺身を喰った後、残った頭をさらによく焼き、顔ごとくらいつくのだが、実はこれを喰いたが為に刺身をいただくと言っても過言でない。これは一度喰ったらやみつきになる。
3枚目は“活き作り”を作るときに削いだ皮を焼いたものである。醤油を少々つけていただくと香ばしくて大変美味しい。
4枚目は両端が塩焼きで、中の2匹は内蔵を引き出し味噌を詰め込んだヤマメを焼いている(味噌焼き)ものである。ご飯のおかずに最高である。
なお、クルマ運転のため酒を飲めないが、ここのみそ汁(ヤマメの粗を出汁にした)、ご飯、漬け物も特筆に値する。酒を飲まなくとも充分満足できるのが嬉しい。
| 固定リンク | 0
「おいしいもの特集」カテゴリの記事
- 気の置けない仲間たち(2024.11.23)
- 仁志乃の焼きだんご(2024.11.12)
- 外で食べる[牛すね肉のワイン煮]と[ミネストローネ](2024.11.13)
- 炭火焼き吊し焼豚(2024.11.09)
- 玄米2俵(2024.11.08)
コメント