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2007年1月

2007年1月27日 (土)

雪の角取山犬連れ山行

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Gm_0192角取山は最も頻繁に訪れる山の一つである。なぜなら1年を通して野趣あふるる山(花や木の実やキノコ等)であると共に、富士山に一番近い山だからである。“Hana”は今日で14回目の角取山だが、富士山が見えなっかったことは2回ほどしかない。また、今までにほとんど登山者に出会ったことがない山でもある(正確に言えば1度だけ出会っている)。だから犬連れ山行には大変適している。ただし、角取山の名前は太刀山とも言われたが今では立山に落ち着いてきた。
この時期は新雪を踏みながら歩くのが大変楽しい。しかし、残念かな先客にラッセルの楽しみは奪われてしまった。しかし、“Hana”は自分で勝手に新雪を探して走り回っていた。この子はやっぱり雪が大好きなんだ!

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山頂は時々雲に隠れるが、それが拭われたときは素晴らしい。手の届きそうなところに富士山がある。
幸いなことに風もなく日なたぼっこしながらお弁当を食べることができた。

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手乗りの野鳥

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M_0215自然界の野鳥が「手乗り」するのは大変めずらしい。角取山のすぐ側に、野鳥愛好家には有名な「山中湖の水場」がある。そこで手の平に木の実を乗せてジッとしていると、小鳥たちが食べに来るのである。わたしの経験では各種ナッツの中でも松の実が一番好まれるようである。
写真は大変きれいなヤマガラである。野鳥に信頼された喜びは、言葉では言い表せない。手の平に乗った野鳥の重み、野鳥の足でわたしの手の指を掴まれた感触。何とも言えない幸せを感ずる。わたしは息を殺して野鳥を見入る。

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忍野村のうどん

G_0225角取山に登った後は忍野村に寄ることになっている。ここでは夏はトウモロコシが美味しいが、年間を通して行かねばならないところが、製麺所併設の試食コーナーである。わたしは2カ所に馴染みを持っている。
ここでは太うどん、細うどん、冷たい蕎麦、温かい蕎麦の4種類を試食させてくれる。がその量はハンバではないからそれだけで腹一杯になってしまう。もちろん試食した後は買ってくるわけだが、実はわたしは麺以外にこの写真の香辛料を買うことにしている。これは何だか解らないがかなりイロイロなものが含まれていることは目視できる。味は極端に辛いが、これを混ぜると蕎麦でもうどんでもラーメンでもみそ汁でも、全てが更に美味しくなる。どうやらラー油から油分を取り去ったもののようにも思える。これで高菜を漬けたら最高の辛子高菜ができるのでは無かろうか?
製麺所の自家製で添加物はいっさい使用していないとのことである。

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おもしろいパン屋さん

角取山に登った後は、忍野村でうどんを食ってから、御殿場に戻って二の岡フーズでハムを買い、そして最後は御殿場プレミアム・アウトレットに寄って帰るのがいつものコースだが、今回は二の岡フーズのすぐ側のおもしろいパン屋さん“遊民”に寄ってみた。

_0227写真もパンは、直径十二三センチのパンでできた籠の中に8つ(メロンパン、あんパン、白あんパン、クリームパン、チョココルネ等)の懐かしい菓子パンが載っているものである。とてもかわいらしい。孫に送ってあげたい逸品である。

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2007年1月26日 (金)

九州物産展

最近市内のデパートで立て続けに各地の物産展を催している。食い意地の張っているわたしは、ついつい新聞広告に釣られて出かけてしまう。
きょうも九州の美味しそうなモノ、馴染みのものの買い出しに行ってきてしまった。
大分 割烹平家 関さば棒すし、博多中州 ふくや 明太子(辛口)(無着色レギュラー)・博多辛口ラーメン、福岡 九州美味  築後辛子高菜、博多 ひとくち生餃子、鹿児島 豊食品 奄美特産 ピーナッツかつおみそ、佐賀名物 増田の小城羊羹 これらが本日の収穫である。

_0145わたしたちからすると“関さば”は幻の鯖である。したがって、こんな催しの時にしか喰うことはできない。
さっそく買って夕飯に喰った。確かにうまいのだが、先日喰った“いづう”の鯖寿司に比べると、酢飯は甘いし鯖は脂の乗りが悪い。これが暖冬故なのか、関さばと若狭鯖の違いなのかは解らない。最も値段が違うから仕方ないのか?

_0143これは辛子高菜である。わたしはこれが大好きで、ご飯にかけたりみそ汁に入れたり雑煮やうどんにも入れたりする。特にトンコツラーメンには欠かせない。
しかし、辛子高菜のうまいヤツを探すのは大変難しい。試食してから買って帰るのだが、それでもわたしの勘を狂わせる。実は先週も別のデパートの催しで博多の辛子高菜買ったのだが、うまくなくてそのままになっている。しかし、今回はかなりの自信を持って買ってみたら、案の定これはイケた!なかなかの味である。
しかし、わたしが今までに最も気に入った辛子高菜は、豚骨ラーメン屋「御天」の辛子高菜である。いまのところこれに勝るモノはない。

_0146この羊羹はわたしは大好きで、九州の物産展の度に買って帰る。何種類かあるが、これは小豆羊羹の外側が固くなった砂糖で包まれているものである。

_0148これはピーナッツに味噌で味付けしたものである。今回初めて買ったものだ。ピーナッツの薄皮がそのまま着いているからか、ピーナッツの風味が閉じこめられているようで、大変美味しい。いつまでも後を引く。

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2007年1月23日 (火)

金山寺味噌

_0140金山寺味噌もなかなか奥が深く「これはうまい!」と思えるモノは少ない。
いままでは[中平]ブランドの金山寺味噌が大変気に入っていたのだが、最近はとんと見たことがない。未だ製造しているのだろうか?
さて、中原の金山寺味噌を販売していた静岡市両替町の[フルーツ&グリーン イセトー]では、数年前から自家製造した金山寺味噌を販売しだした。この味噌は中原の味噌と酷似している上に、同様に大変美味しい。野菜はナス、レンコン、ニンジン、ショウガなどが目視でき、見るからにきれいで美味しそうである。これさえあれば他に何もなくともご飯が食べられる。

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2007年1月17日 (水)

全国のうまいもの展

_0139静岡駅前のデパートの催事場で「全国美味しいもの味めぐり」が今日から開催された。実は昨日までは同区の別のデパートで「北海道うまいもの展」が開催されていた。
わたしは、普段デパートに出向くことはないが、この種の催しだけは初日に駆けつける。なぜなら初日においしそうなモノを買い込み、充分吟味して催しが開催されている1週間以内に、リクエスト品目をさらに買い足す必要に迫られるからである。
さて、今回もなんとか初日の開催時間に間に合った。馴染みのものや新顔を買いあさったら、こんなになってしまった。
福井「一乃松」の“焼鯖寿司”、明石「下村商店」の“あなご押し寿司”と“海苔巻き”、北海道「橋本商会」の“イクラ”と“辛子明太子”、鹿児島「みつわ蒲鉾店」の“さつまあげ詰め合わせ”、福岡“辛子高菜”、仙台「五嶋屋」の“ゆべし”、新潟「佐藤豆腐店」の“栃尾あぶらげ”、鹿児島「谷口海産」の“ささがれい”と“ふぐ”の半日干し、新潟「清起商店」の“越後寒風干し塩引き鮭”。
さっそく焼鯖寿司と穴子寿司を喰った。いつか焼鯖寿司は「何処のを喰っても皆うまい」と書いたことがあるが、今晩の焼鯖は格別うまかった。さすが一乃松だと思ったが、考えてみれば今が一番うまい時期でもある。

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2007年1月14日 (日)

竜ヶ岳犬連れ登山

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M_0041今シーズン初めての雪山に、竜ヶ岳を選んだ。“Hana”は8回目の山行である。この山は夏は日を遮る木がないのでものすごく暑く、ハイキングには適さない。春先は雪が融け登山道がヌルヌルになるので余り適さない。にもかかわらず何度も行きたくなるのは、富士山・南アルプス・八ヶ岳など、素晴らしい景観を楽しむことができるからである。

本栖湖キャンプ場から登り出し、しばらく行くと北岳・白根三山が姿を現す。
およそ2時間弱の道のりは、登山者との距離がかなりあったので、殆どリードを離したまま登ることができた。
この山は南斜面に登山道があり、雪が融けたり凍ったりして、悪条件が重なることがある。そんな時にリードをつないで登るのはイヌ・ヒト共に危険である。

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M_0051山頂に着くとこんなお友達がいて驚いた!2才で元気いっぱいの黒ラブ2頭とコーギーが先客だった。
いわゆる多頭連れ登山だった。歩いている様子は見ることができなかったが、おりこうさんのようだった。
富士山の前での記念写真は丁度富士山が雲に隠れてしまったが、とても雄大は姿を現していた。しかし、それよりも南アルプスの美しさは格別だった。聖岳から北側が全部見えていた。八ヶ岳も素敵だった。八ヶ岳と鳳凰三山の間に、北アルプスが顔を覗かせていた。
御坂山系はもちろん、三国山系、金峰山なども確認できた。この山はやはりいつ来ても裏切らない素晴らしい山だ!


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_0077下りは殆どハイカーには使われていない本栖湖畔への直滑降ルートを取り、“Hana”と転げ回りながら45分でベースに戻った。

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雪山犬連れ山行便利グッズ

雪山は犬が喜ぶし、景色がきれいなのでよく行く。その際いつも新雪を踏めればいいのだが、なかなか休みの関係でそれができないことが多い。
したがってアイゼンやストックを持ちたくなるのだが、以前おりこうにわたしの左横に付けていた愛犬の足をアイゼンで踏んで大けがをさせて以来、用いるのをやめている。そんな時にやっと手に入れた理想のグッズが長靴である。
これは毎年新潟や佐渡に山登りに行くのだが、そこの地元の人たちが用いているモノである。わたしは毎年それを探し求めていたのだが、暖国静岡では見つけることはできなかった。それが昨年、新潟のごく普通の日常品店で手に入ったのだ。
従来、わたしたちはハイキングやスポーツ登山に長靴で登ることは考えられない。しかし、雪山に限って、これは考え直すべきであるとの結論に至った。深雪にも雪解けのドロドロの道にもオールマイティー。それに通気性があるのか、蒸れもない。

_0136しかもこのソールを見て欲しい。片足40個のスパイクが打ち込んであるから、凍っていても大丈夫である。
これなら万一犬の足を踏みつけたとしても、登山靴で踏みつけたのと(よくあるのだが)それほど大きな違いはない。
本日、初めて山登りに使ったのだが、疲労の店でも保温の店でも問題ない。雪止めが着いているのでスパッツもいらない。

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2007年1月 8日 (月)

10年ぶりのスキー

M_9965“Hana”と一緒に茶臼山にハイキングに行く予定だった。しかし、スキー場を通らなければならない。どうせスキー場に行くのなら「いっそのことスキーをしようではないか!」ということになり、“Hana”をクルマの中に待たせて、レンタルスキーをかり出した。
そんな具合だから、ウエアなどもちろん無いが、雪山の登山用具は充分その役割を果たしてくれた。こんなカッコウでゲレンデを滑る人はいないが、山の中では当たり前のカッコウである。
ゲレンデスキーはほとんど10年ぶりである。最後にスキーを履いたのはスキー登山をやった2000年の3月に根子岳山頂からのスキーかも知れない。
当時は使ったことのないカービングスキーをかり出し、滑ったら、意外と滑り方を忘れていなかった。というより、この短くて軽いスキー板は大変取り回しが楽で、パラレルよりもウエーデルンの方がずっと滑りやすかった。

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“Hana”の雪遊び

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_0012スキーの後は“Hana”を遊ばせてあげねばならなかった。車の通らない林道に踏入り、“Hana”の自由にさせることにした。
“Hana”のことを家の中ではストーブ犬とかコタツ犬と呼んでいるほど寒がりなのだが、雪は昔から大好きである。クルマから降りると真っ先に雪の吹きだまりに飛び込み、雪まみれになってやっとの思いで脱出した姿である。
雪原を走り回ったり、潜り込んだり、わたしたちは笑いっぱなしで“Hana”の姿を追った。

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M_0038“Hana”は散々遊んだ後、疲れてしまったのか、腹を空かしてしまったのか、わたしたちの元に戻ってきて食い物をねだりだした。
でも、体中が雪だらけで、その姿が又可愛かった。
さんざんクルマの中で待たされたのだから、もっともっと遊ばせたかったのだが、体力も限界のようだった。
クルマに戻るとすぐに死んだように寝入ってしまった。

雪道の運転はわたしは大層な自信を持っている。いわゆるスノードライブの経歴はかなり長い。しかし、下り道は大変な神経を使う。そんな時、“Hana”の寝息は腹が立つのだった。

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2007年1月 7日 (日)

雪の節分草

M_991710年に1度あるかないかのチャンスが来た。翌1/7日は朝から雪が降り始めたのだ。わたしは豊川までデジタル1眼のバッテリーを買いに行って、それに備えた。
しかし、どういう訳か現在咲いている節分草はどれも大きな木の下に生えたものばかりで、花自体に雪を被っていなかった。そんなわけで記念すべき大チャンスをもモノに出来なかった。
そのうえ節分草は寒そうでかわいそうだった。


M_9923このろうばいが咲き出せば節分草が咲いているという、わたしにとってはモノサシとなる木である。
雪を被った節分草の写真が撮れなかったので、仕方なしに雪を被った蝋梅を撮ったが、これはこれで美しい。
もちろんこの蝋梅にはロープが張ってなかったので近づいて撮れた。
節分草は大変小さな花なので、カメラから10cm 程で撮影したいのだが、ここでは諦めるしかない。

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雪のワサビ田

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M_9909朝から降り出した雪は見る間に積もりだした。ワサビの大きな葉は雪の重さでしなだれだした。
こんな光景は大変めずらしい。いよいよ本格的に冬になったのか?
メールで藤枝市も雪が降っていると言ってきている。
でも、ここの寒さはハンパじゃない!
ここに写っている家が、ワサビ田小屋と呼んでいるわたしの隠れ家である。
山葵田の上に茂っている(直射日光を遮っている)木の枝は、霧氷で真っ白となっている。
6月には蛍が飛び回っていたこの畑がこんな状態になっている。
おぉ、さむ!

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おしどりの里

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M_9925愛知県・設楽町の田峯に流れる寒狭川に「おしどりの里」があり、毎冬多くのおしどりが訪れる。今日も大勢のオシドリとマガモが飛来していた。
オシドリの夫婦は「おしどり夫婦」と言われ仲の良い夫婦の代名詞だが、実は「そうではない」との結果も報告されている。まぁ、そんなことはどうでもいいことなのだがとても美しい小鳥だ!

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奥三河の清酒「蓬莱泉」

_9946おしどりの里の近所に関谷酒造という造り酒屋で、1年前に予約しないと買えないという酒があるという話しを聞いたことがある。わたしは酒は飲めないくせにそう言う話しには心を動かされる。雪の中やっと辿り着き、予約をする段になって驚いた。「吟」という純米大吟醸は来年の7月、有名な「空」という純米大吟醸は来年の3月だという。耳を疑ったのは新年になったばかりなのに「来年の7月」という言葉だった。1週間前には「再来年の7月です」と言ったのだろうか?
予約の後は手ぶらで帰るつもりだったが、酒饅頭を売っていた。「酒屋が造った酒饅頭」は大層魅力的だった。それと、ブルーベリー酒(リキュール)、おいしそうな酒粕を買って帰った。
酒饅頭は強烈だった。こんなに酒臭い酒饅頭は喰ったことがない。めずらしい饅頭だった。

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2007年1月 6日 (土)

日本一早咲き(1/6)の節分草 

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M_9898この冬は例年に比べ大変暖かかった。もしもこのまま寒波が来なかったら、極端な暖冬となり、一昨年(1/8に数本確認)よりもさらに節分草が早く咲くのではないかと予想していた。
大嶋ダムから名号に入り、いきなり石雲寺に寄ると境内に老梅が咲いていたから、節分草が咲いていることを確信した。さっそくカメラを準備し、自生地を訪れると小さな花びらを震わせながらも気丈に咲かせていた。その数は一昨年の正月よりも遙かに多く、すでに群生の体をなしていたが、なんせロープが張ってあるのでデジタル一眼90mmレンズでは絵にならないのが残念だった。
しかし、2007年もこうして早々(1/6)に節分草に会えたことは、限りない喜びである。

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馳走

ワサビ田小屋に行く途中、掛川から森町に向かう途中に前々から気になっていた店があった。小粋な割烹風のたたずまいで、いつも駐車場はクルマで詰まっていた。
しかし、わたしたちは行きも帰りも二俣の“さいとうラーメン”で食事をする習慣があったので、気にはなりつつも素通りしていたのである。が、実は昨晩「日本で一番おいしい餃子」とブログで紹介している“福竜”で、餃子とラーメンをたらふく食べたので、今日はラーメンを食いたくなかった。そこで急遽、この気になる店“花峰庵 たかやま”(名前もわたし好みである)で食べることになった。お母さんは「和定食」わたしは「焼き魚定食」を注文した。込んでいるため、かなり待たされたが、一箸喰って驚いた。これでは店も混むはずである。調理人の心遣いが感じられるおいしい料理だった。調理場を覗くと、店主自ら調理・配膳しているのが見えた。これぞまさしく「馳走」(客のために主人自ら走り回ること)。
また寄らねばならないところが増えてしまった。次回は「店主おまかせ懐石」を注文したい。

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五右衛門風呂の怪 II

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_9962ワサビ田小屋に来る最も大きな目的は五右衛門風呂にゆっくり入ることである。薪釜を焚きながら炎を見つめるのは至福の時である。特に冬場は最高である。
いや、それだけでなくもちろん入浴も最高である。特に冬場はさらによし!
湯船にゆったり浸かっているときに大発見をしたことはすでに述べた(2006.12.2)。

それ以来冬場の[霧氷]観察は大変に興味を覚える。
ここで言う[霧氷]とは、体毛に無数に取り付く気泡群のことであり、本来の水蒸気が凍って木々の枝に吸い付く気象現象とは異なるが、情景としては非常に類似している。(写真は1/8の樹氷の様子である)
さて、今回の発見は、❶入浴後3〜5分たつと一気に発生し、真っ白くなる。❷一度拭っても5分もすると再び霧氷が現れる。そして❸として特筆すべき現象を掴んだ。それは気泡だから当然ではあるが、それが「こびりついた体毛は皆水面を目指す」と言うことである。すなわち全ての体毛が逆毛立ち、樹氷(モンスター)のように大層けったいな様相を呈するのである。これにはわたしも我が目を疑ったが、実に不気味な、そして大樹氷の林の中で迷ったような、大変不思議な雰囲気を旅した体験をしたものだ。

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2007年1月 5日 (金)

「ベートーヴェン」

話題の映画「敬愛なるベートーヴェン」が、静岡のサールナートホールで2日間のみ上演されるということで、自転車で見に行ってきた。「敬愛なるベートーヴェン」とのタイトルが付いているものの、オリジナルは「Copying Beethoven」というように写譜屋さんの物語である。

_9886_1写真は美人写譜屋(ダイアン・クルーガー)が第9の初演を指揮しているところである。
ストーリーの進行にはあきれる部分もあるが、まあまあ面白くまとめた映画だと思った。それよりも久しぶりにベートーヴェンの曲を何曲も聴くことが出来たのが良かった。代表作品十数曲がずっと演奏されていたからである。これだけ一遍に聞けることは滅多にないからである。

ところで、この映画で気になったのが、ベートーヴェンのアトリエの片隅に1台のチェロが無造作に置いてあったことである。
Beethovenの生存は1770〜1827年。実はわたしが持っているチェロはMartin Stoss of Vienna (1778-1838)である。当時ウィーンで活躍していたヴァイオリン制作者だったのである。
すなわち、何を言いたいかというと、ベートーヴェンのアトリエにあったチェロは、現在わたしのチェロそのものである可能性があるということである。したがってわたしのチェロをベートーヴェン自身が弾いた可能性すら否定する材料はないのである。
そんなことを考えていたら、映画のストーリーを追うのを忘れていた!

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2007年1月 3日 (水)

“Hana”受難の日々

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G_1694暮れから正月に掛けてマゴ達がやってきた。
久しぶりに会うマゴ達は可愛いものだ!
しかし、登山犬“Hana”にとってはまさに受難の日々。
毎日がこれでは老犬にとっては体が持たぬ!
そのうちわたしたち老夫婦にも「見ているだけで疲れてしまう」という状態に襲われてくる。
孫は日に日に成長し、少年らしくなっていく。しかし、わたしたちは日を追うごとに萎んでいく。
さらに“Hana”はわたしたちの7倍も早く老いていく。


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_1685_13これではさすがの“Hana”もたまらない。
“Hana”にそっくりの縫いぐるみを持ち出し、“Hana”と一緒に転げ回って遊んでいる。
そのうち“Hana”は逃げ隠れするのだが、いつの間にかまた見つかって、シッポを引っ張られて遊びにかり出される。
その“Hana”の忍耐にはただただ感心するのみ!

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2007年1月 2日 (火)

おせち料理

_1701わが家のおせちの特筆すべきは、ウトロから取り寄せたタラバガニである。ゆでてはあるが冷凍物ではない。
やはりこれがないと正月が来ない。まずはこのカニの奪い合いから正月は始まる。

Gm_1704おせち料理の重箱には[森 恵子作:撫子兔紋陶箱]が使われる。見事な陶器である。
なお、タラバガニが乗っている皿は[宗像睦生作:カタクリ文様大皿]だが、残念ながらカタクリの咲く絵が見えないほど沢山乗っている。

_1706これはおせちの一部だが、全てが自然食品で仕上がっているこだわりの品を集めた。派手さは全くないが味は抜群!

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2007年1月 1日 (月)

謹賀新年 2007

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は4種類の年賀状を作り、どれにしようか選択しながら宛名を書きました。ここに一挙に公開します。

07hana

07

07_1

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年賀状の大きさが不揃いになってしまいましたが、1枚目は天子岳の山頂から富士山を望んでいるところです。
あとの3枚はわたしのライフワークとしている、雪割草(オオミスミソウ)です。撮影場所は新潟の樋曾山と佐渡です。
春一番に雪を割って花を咲かせるから雪割草とネーミングされました。
まるで宝石箱をひっくり返したような、色とりどりの美しい花で、ここ10年来追いかけ回しております。

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