畑の大根(初物)
最高の食い道楽はなんといっても自分で育てた野菜を自分で食うことである。なんといっても、いくら高い金を出したとしてもこれに勝るご馳走は無い!
これが先ほど獲れた大根である。掘り起こしてすぐに調理したものである。ひとつは「ふろふき大根」でもう一つは「紅白なます」である。これらを食うときに喜びが沸き起こる。
ことしは全国的に野菜の大豊作である。先日静岡大学の大学祭で農学部の人たちが大きな、うちよりも遙かに立派な大根を1本50円で売っていた。そんなのを見ると汗水たらしたのがバカらしくもなるが、このうまさは何ものにも変えられない。
さらに食卓に上がったものはまさに旬の海の幸である「生さくらえび」と「生しらす」である。「生しらす」は度々ココに登場するが「生さくらえび」は初めてかも知れない。かき揚げもうまいが、生の桜エビは最高である。
この2品を先日(11/22)書いたコダワリの生ワサビをつけて食する。あぁ、もう言うこと無し!
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