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2006年8月

2006年8月28日 (月)

花の根子岳犬連れ山行

ペンション・チロルのある峰の原からのルートは、根子岳までの最短ルートで、ヘリスキーのゲレンデにもなっているので、一面の花畑ではあるが、木陰がないので暑さには閉口する。途中に水場はないので夏の犬連れは対策を考えねばならない。タイムは夏場、花の写真を撮りながらでも2時間半。冬場、シールを履いて登っても同じくらいで登れる。
Mg_8935_1咲いている花は前日の車山湿原とほぼ同じである。松虫草がとても涼しげだった。


M_8909リンドウは咲き出したばかりである。冬場はこの辺りがヘリスキーや山スキーのゲレンデとなる。


G_8925大好きなウメバチソウも咲き出したところだった。

_8912タムラソウも群生するときれいだ。ススキはまだほうけていない。

根子岳で会えたお花:松虫草、キキョウ、鋸草、りんどう、タムラソウ、四つ葉ヒヨドリ、梅鉢草、ゴマナ、キオン、ハンゴンソウ、

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木の実 4種

28日の根子岳登山ではもう秋の味覚というか、木の実がたくさん見られた。
ここでは4種を紹介する。大きさはほぼどれも同じである。

Mg_8963これは白玉の木という実である。つぶすと商標名で恐縮だが、サロメチールとかサロンパスの匂いがする。だからとても喰う気にはならないが美しい木の実である。


_8923この赤くてかわいらし実はコケモモである。花も実もかわいい。喰うと酢いリンゴのような味だから喰えないことはないが、やはりコケモモといえばジャムか苔桃酒だろう。どちらも大変おいしいし貴重である。

G_8941_1この木の実はガンコウランという。大変甘みが強いが酸味も強い。だから沢山食べたいとは思わないが、山歩きの最中はちょっと口に入れると元気が出る。


_8938これは黒豆の木という名前の実である。甘みも酸味もほどよく、登山中に発見すると[神の恵み]を思わせる。
昔、北海道の山を登山中に黒豆の木を見つけ、実を摘んで友だちの家でジャムを作ったことを思い出す。

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登山犬“Hana”の暑さ対策

_8932松虫草の群落の中での“Hana”。素敵な光景も“Hana”にとっては何の足しにもならないのだろうか?

Gm_8934_1木陰がないのでせめて草影で涼を取る“Hana”。


M_8953こんなところに「ゴミを捨てた奴がいる」と一瞬思ったが、それは“Hana”そのものだった。とうとううつぶせてしまった。“Hana”が「もうダメ!」と言ってるようである。
よく見ると黒豆の木(まだ実は青いのが多い)の上だった。

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2006年8月27日 (日)

犬連れ登山旅行8/27、28

この夏初めての旅行である。毎年長野県の根子岳を訪れているのだが、今年はお天気と休暇と花期がうまくかみ合わず、延び延びになって今シーズンの最後の挑戦となった。
この山はわたしの憧れの山で、スキーをかついで、MTBをかついで、カメラをかついで、なんども登っている。
Hana_1写真は2000,3,6にスキー登山をしたときのものだ。頂上付近の大きな樹氷(スノーモンスター)の前で撮ったものである。年に何回か訪れているが、宿はわたしが最も落ち着く「ペンション・チロル」である。

7月は「花の百名山」に選ばれているだけあって、とても美しい。しかし、花期が終わってもまだこの計画を立てたのには実は大きな目的があるのだが、それは公言できない事情が発生したので、ここでは控える。

予定は1日目は車山湿原の散策。そして2日目に根子岳登山というものである。メンバーは3人と1頭。
_8901この写真はペンションチロルの夕食後の様子である。この日は日曜日の夜だったが、客はかなり多かった。客よりも“wan”の宿泊客が“Hana”を入れて11頭だった。このように11頭が仲良く交流する様は、親としても大変うれしい。

_8906この写真は翌朝のチロルのドックラン側からの全景である。窓の開いている部屋がわたしたちの部屋である。
今回も大変幸せな時間を過ごせた。

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車山湿原

車山肩の小屋からの湿原散策は、およそ1時間ほどのコースだが、花の写真を撮りながらゆっくり歩くと2時間くらいかかる。ここで見た花は予想よりも多く驚いた。「ウメバチソウ、松虫草、アキノキリンソウ、四葉ヒヨドリ、オミナエシ、トリカブト、タムラソウ、ルリトラノオ、シモツケソウ、サワギキョウ、アケボノ草、サラシナショウマ、ゴマナ、ハンゴンソウ」
G_8851松虫草は今を盛りに咲いていた。そんな中で白花を発見。ふつうは白花は本来のうす紫色の花にいじめられて、余り大きな株を作らないのだが、ここの白花はかなり大きな株だった。薄紫色の中の純白の松虫草はとても美しい。


M_8873わたしの好きなアケボノソウにややくたばったサワギキョウが寄り添っていた。

Mg_8882日を遮るものがない湿原では“Hana”は暑くてたまらない。「もういやだよぅ!」と言っているようである。

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2006年8月25日 (金)

愛犬のダイエット

6月の定期検診で33kg弱だった“Hana ”。7月の検診では2kg upの35kgを宣告されてしまった。
そういえば2階のわが家の階段が登れず、ためらいながら助けを求めていた“Hana ”の原因が解明した瞬間だった。
この瞬間から“Hana ”の大がかりなダイエット作戦が展開された。なぜなら35kgの“Hana ”をダッコして2階に上げ下げする体力はわたしたち老夫婦には残されていないからである。
いままではカップ8分目だったドッグフードは5分目となった。トッピングは極力抑えられた。最もつらかったのは間食を“0”にすることだった。
夜の公園のお散歩でも、おやつをもらうのが何よりの楽しみだったが、皆に協力してもらい“Hana ”には一切食べ物を与えないようにしてもらった。「“Hana ”よりも自分がダイエットしたら!」という視線を無視して!
そして8月の検診の日がやってきた。職場にお母さんからメールが入った。「ハナは2キロ 減量成功」
わたしはおもわず「やったー」と叫んだ。最近、“Hana ”がためらいもなく階段を上りだしたから、わたしなりに自信を持っていたのだった。

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2006年8月24日 (木)

カスタムナイフ

わたしは昔からコレクション癖があるので、ヘタをすると我が家は「ゴミ屋敷」となりかねない状態である。例えば“切手”の収集から始まって、国土地理院の地形図とか、富士山の写真集とか、あるいはリュックサックや帽子などである。
道楽の分野にはいると、モデルガン、ナイフの収集があげられる。が、本日モデルガンを全て段ボール箱に納め、わたしの書斎から姿を消すこととなった。書斎の棚にカメラ一式が場所を取りすぎたためである。
デジタルカメラはEOSの20Dと5Dがあり、交換レンズもあるのでもはやモデルガンの座るところはなくなってしまったのだ。

ナイフのなかではこの3本のカスタムナイフがお気に入りである。
_0856小船佑己作:なんともユーモラスなナイフで、富良野に旅行したときに衝動買いしてしまった。2.5インチ。ハンドルはシャム柿だろうか?とても美しい。ブレードはミラー仕上げとヘヤー仕上げの2重になっているのが美しい。写真が大きくなってしまったが3本の中では一番小さい。

M_0852相田義人作:3インチ。デザインのシャープさがすばらしい。鹿角のハンドルはやはり握りやすいしきれいだ。


M_0855カリフォルニアのBILL RATELLE の作:とても優しい表情を持ったナイフである。3.5インチ。ハンドル材はマイカルタ。
これは永田市郎氏がわたしのために見繕ってくれたものである。

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焼鯖寿司

わたしは商店街やデパートにはほとんど足を向けたことはないのだが、時々デパートの催事場で行われる全国の産地直送の物産展だけは楽しみにしている。たとえば北海道展・九州展・東北展といったものである。思いがけずおいしいモノを見つけたり、すでにファンとなっていてどうしても買わなければならないものがあったりする。
こんかいも某デパートで「日本の美味しいもの展」が開催され、さっそく沢山買い込んできた。その中でも最も期待していたのは、もう馴染みである[一乃松の“焼鯖寿司”]である。

“鯖寿司”といえば[京都のいづう]しかないが、これは最近ではデパートでも余り扱われなくなってしまったので、大変残念だが、食する機会を失っている。かといって[いづう]に変わる鯖寿司をわたしはまだ知らない。

M_yakisaba1_1焼鯖寿司はわたしの知る限り(デパートでの知識しかない)では[福井県の一乃松]が一番美味しいと思っている(地元に行けばもっと美味しい店があるのだろうが!)。しかし、デパートの催事場のおかげで、地方にいながらこんなにもうまいモノが食えるのは、最大の喜びである。

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2006年8月18日 (金)

貸し切り犬連れ節頭ヶ岳レンゲショウマ山行

マゴ達が帰った翌日、疲れ果てて一日寝ていたかったのだが、いまレンゲショウマを見なかったら、来年までにれないことを思い出し、重い腰を上げた。
Mggg_0822根場からの直登はかなりきついルートだが、レンゲショウマに会えたとたんに疲れも吹っ飛ぶ。今年も沢山咲いてくれた。

Mgg_0820淡い紫とグラデーション。なんて美しいんだろう。うつむいて咲く姿はなんと奥ゆかしいんだろう。
わたしが知る限り、ここのレンゲショウマが一番色が濃く美しい。

M_0832シモツケソウと一緒に咲いている姿もステキだった。
山頂のお花畑にはソバナ、コウリンカ、マツムシソウ、ゴマナ、フウロウソウ、ジャコウソウ、オカトラノオ、フジバカマ、オミナエシ、シモツケソウ。

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登山犬“Hana”

Hana_08429才の“Hana”は最近めっきり体力がなくなっているが、昨日まで、マゴ達にいたぶられていたので、精神的にも落ち込んでいたから、どうしても山に連れて行きたかった。
案の定、“Hana”はずいぶんイキイキとはしゃいで登っていた。レンゲショウマの群生地ではわたしが写真を撮っている間、横たわって寝ていたがそれ以外は元気に動き回っていた。
が、山頂のお花畑は日を遮るものがないのでかなり辛そうだった。

_0843この直登コースは途中に水場がないので、この時期はかなりの飲料水を必要とする。“Hana”のために2リットルの水を運んだが、それでも足りないくらいだった。したがってシャツやタオルを濡らしてやる余裕はなかった。
先日来、ホッかぶりの話題が出ているが、これが“Hana”のスタイルである。かわいい花柄なのだが、このまま歩くとじきに脱げてしまう。
ただ、決して自分で脱ごうとしないところを見ると、“Hana”もその効果を認めているようである。
特筆すべきは、きょうも全山貸し切り状態だった。この山は毎回ほとんど貸し切りだ。これはわたしたちにも“Hana”にも何よりの朗報である。

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2006年8月16日 (水)

金魚すくい

M_0765マゴ達はそのままわたしのクルマで静岡にやってきた。
本来、この暑さでかわいそうな“Hana”のために、精々水浴びできるよう池をきれいに掃除したのだったが、その考えは少し甘かった。
金魚は皆目を回してフラフラ、“Hana”は孫を恐れて一緒に入ろうとはしなかった。
結局、マゴ達は今回4泊もして、大層満足して帰って行った。
ジジ・ババ・大ジジ・大ババは疲れ果ててしまった。

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2006年8月13日 (日)

3日空けて再び山葵田小屋へ!

M_0733鳳来町にはこんなにいいところがあるんです。(阿寺の七滝)

わたしのチェロの弟子が、8/12に豊橋にスタジオを開設しそのパーティがあるというので、出席を約束していた。しかし、豊橋から鳳来町の山葵田まで、クルマで1時間ほどなので、そのまま山葵田に行く予定でいたのだが、8月のお盆休暇の帰省ラッシュと重なり、東名高速の宇利トンネルの下り線で十数キロの渋滞が予想されていた。そのニュースをを耳にしたのは11日の21時半。時間の予測ができなくては困るので、その場で急いで支度をして、夜の内に山葵田小屋に入ることになった。
翌12日、約1時間かけてスタジオに到着。[http://takagi-cello.com/]すばらしい環境のスタジオの落成式パーティに参加。その後また山葵田に帰ってきた。


澤田屋の巨峰餅(検索は澤田屋 井代)
三河大野にはいつも酒饅頭を買う徳島屋の他に、澤田屋というお菓子屋さんがある。実は昨年発見したのだが、この店の巨峰餅という商品名の葡萄の巨峰をつつんだ大福(苺のかわりに巨峰大福と思えばいい)がとてもおいしかったのだが、もちろん季節ものだから、首を長くして巨峰の出るのを待っていたのだ。
やっと八百屋で巨峰の声が聞けるようになったので、先週来たときに寄ってみたら「まだありません。いつになるかわかりません。でたら看板を出します」と言うことで、全く取り合ってもらえなかったのだ。それが昨夜半店の前を通ったら[巨峰餅]の看板が出ていたのだ。翌日いっぱい買い込んだ!


作手村(つくで)
山葵田から作手村に行くには今まではカーナビの指示通り新城を経由していったが、カーナビをあてにしないで昔通り地図を頼りに行ったらとても素敵なルートだった。時間も短縮したが、ゴミゴミしたところを通らなかったのが一番の利点である。
作手村はいつも新しい発見があるが、きょうはその連続だった。
Mg_06141,作手村の長の山湿原ではサギソウが満開だった。1週間早ければもっとよかっただろうが、サギソウの自生はなかなか見れない。やはり鉢植えと違っていきいきと咲いている。サワギキョウ・ギボウシは咲き始め!珍しいところではミカワイヌノヒゲが満開だったが、シラタマホシクサほどはかわいくない。
2,ラベンダーダーデンはこの前までは有料ラベンダー狩り園だったが、8月以降は無料ラベンダー狩りとなっていた。雨さえ降らなかったらもっともっと摘めたのだが!
3,作手村の手作り村ではいつもの刺身コンニャクや野菜を買ったが、小腹が空いてつい買った海苔巻きがとてもおいしかった。山ゴボウとキュウリとちくわとシソの葉と玉子が入っていた。なお、JAでは高原トマト桃太郎を一箱買い込んだ。
4,特記はトウモロコシである。手作り村の横でトウモロコシ狩りをやっていた。1本百円でいくら穫ってもいいそうである。14本摘んで1000円(おまけ)お金を払ったのだが、「生でも食えるよ」の一言に反応して半信半疑ながらもかぶりついて驚きの声を上げた。それがものすごく甘くてみずみずしいのだ。こんなうまい食い方があったのを初めて知った。今回の最高の収穫である。

こんなところまで孫が追いかけてきた!
M_0630豊橋に住む息子と孫2人(ママはお留守番)が、電車に乗って山葵田に押しかけてきた。昼間は3時間に一本という電車で柿平駅に降り立った。マゴ達が電車に乗りたいと主張したのだという。
オジイチャンの姿を見つけて驚いている様子が見れる。

_0632
_0635客は3人だけだった。

M_0645山葵田小屋について早速買ってゆで上げたばかりのトウモロコシに食らいついた。生は最高にうまかったがゆでたモノもうまかった。わたしは生を喰ったが子ども達にはお腹をこわさないよう、ゆでたモノしか与えなかった。

M_0643

_0654その後は庭の山葵田でカニ取りをして遊んだ。2人ともカニが沢山獲れて大喜びだ!
“Hana”もそれを見ながら沢水の中に浸かっていた。
M_0659

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水浴び

広場で“wan”を追いかけたりして、遊び回った。そのうち“Hana”が脱走してしまった。宇蓮川に走り降ったのだった。M_0682“Hana”があんまり気持ちよさそうに泳いでいるので、マゴ達も川に入りたくなってしまった。

Sm_0706結局頭からずぶ濡れになったのは孫も“Hana”も同じ!

その後は皆で阿寺の滝にでかけた。M_0721

イワタバコもまだ残っていた。_0718

“Hana”は滝壺に飛び込んで、相変わらず泳ぎっぱなし!
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2006年8月10日 (木)

“新水”と“つがる”

先日、山葵田小屋の帰りに三方原で買って帰った、梨の“新水”と、リンゴの“つがる”の話しである。
実は大変おいしかったのだ!
浜松市の三方原墓園の近所の道路脇にある[観光農園]で、この時期梨農家とリンゴ農家がそれぞれ店を出している。
そこで、いま旬の“新水”と“つがる”が購入できる。“新水”はじきに“幸水”や“豊水”に替わっていくし、“つがる”もじきに替わって、9月になると大好きな甘くて酸っぱい秋のりんご “サンサ ”が出てくる。
さて、“新水”は、“幸水”に比べて味がしっかりしているように思うが、ほとんど差はない。同じようにおいしいというか、[初物]としてのうまさがある。“つがる”は更に初物というか「みるい」というか、「こんなリンゴもあるんだぁ!」という感動を呼ぶ。一度食してみてはいかがでしょう!

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2006年8月 7日 (月)

山葵田小屋に疎開 

0504_2余りの暑さに急遽山葵田小屋に行くことになった。たぶんイワタバコが満開ではないかと予想していた。
今回のルートは、前々から気になっていた二俣(百古里)で蕎麦を食うのがテーマである。帰りは1年ぶりに浜松西インターに向かい、幸水梨を買って帰るという設定である。
Mm_0506_1

いるかハム
森町を通るときは必ず寄るのが「いるかハム」である。ここのベーコン、ソーセージ、ハムは大変美味しい。特にハムはやわらかくて美味しい。今回かった鶏肉のスモークも美味しかった。

百古里庵(すがりあん)
雑誌に紹介されて以来、一度寄ってみたかった蕎麦屋である。しかし、この地には[さいとうラーメン]があり、なかなか蕎麦を食う機会がなかったのだが、この暑さではラーメンを食うには不向きだったから、好都合だった。しかし、雑誌に紹介された食い物屋というと、なかなか本当に美味しい店は少ない。だから地元の人から情報を集めてみると、実はこの店、あまり評判はよくなかった。①わたしは2度食べに行ったけど、休みだった。②あの田舎蕎麦はとっても固くて、私はお腹をこわしてしまった。というようなものだった。それでも、話の種に行ってみることにした。なぜなら普通、①旨い店はその日の仕込みが売り切れてしまったら、店を閉めるのを常とする。②田舎蕎麦はよく噛んで喰うその歯触りが生命だから、他人の食評は余り信用できないからである。
森町の白壁館から百古里方向に右折すると、以前“Hana”と登った[獅子鼻]の下を通って山道に入り、20分くらいで古民家を改造した蕎麦屋に着く。雰囲気は大変素晴らしい。
田舎蕎麦、二八せいろ、キノコの天ぷら、川海老のかき揚げ、ゴマ豆腐を注文。込んでいたのでかなり待たされたが、真っ先にでてきたゴマ豆腐は今までに食ったこともないおいしいモノだった。田舎蕎麦は確かに固かったが、腹をこわすほどのこともない。しかし二八蕎麦の方が蕎麦つゆも絡みやすく、蕎麦の香りもよくおいしかった。キノコの天ぷらは何処にでもあるものだったが、川海老のかき揚げはとてもおいしい。
次回は二八せいろ、ゴマ豆腐、川海老のかき揚げ、田楽を注文する予定!

遠州菓子処「むらせや」
二俣の“むらせや”はこのブログにも何度も登場しているわたしのお気に入りのお菓子屋さんである。和菓子と洋菓子の両刀使いであるが、どちらも大変おいしい。店頭の掲示に「楽天で買い物ができます」と表示してあったから、かなり大々的に製造しているのだろう。いつもは帰り道に買って帰るのだが、今回はこの道は通らないので、“ふくふくプリン”と“くずきり”を買った。どちらも大変うまかった。

日本一の清流“阿多古川”
M_0484_1この美しい渓流はいつもは“Hana”の水浴びの休憩ポイントなのだが、今日は下界も猛暑と見えて、またやっと夏らしくなった初の日曜日とあって、道路も清流も大渋滞を起こしていた。河原を覗くと水着姿の若者や子供連れで大にぎわいだった。そんなわけでいつもの“Hana”の水浴びポイントも先客に奪われ、仕方なしに別のポイントを見つけてやっと河原に降りられた。“Hana”はやっとストレスを発散できた。

かなり涼しい山葵田小屋
小屋に着くと、まずやらねばならない仕事は部屋の大掃除である。しばらく使っていなかったので、窓を開け掃除機と拭き掃除を行う。次ぎに布団干しをしなければならない。それが終わると五右衛門風呂の薪焚きである。これで一段落。この時期では30分もすれば風呂は沸く。
山葵田の石垣にしがみついているイワタバコは、やや峠を過ぎ多感はあるが大変きれいに咲いていた。
風呂から出てからは自宅同様パンツ一丁でいるのだが、家ではそれでも汗が出るので、風呂にはいるのは寝る直前にするのだが、ここでは夕食を終わった辺りから気温はグングン下がり、いまはもうシャツとズボンをはかずに入れないほど寒い。これぞ目の前が山葵田である天然冷蔵庫たる最大の特徴である。

徳島屋(三河大野)
買い物に出たついでに寄ったのが、お馴染み「徳島屋」の“酒饅頭”だ。わたしの知る限り酒饅頭はこの徳島屋が一番うまい。
きょうは他に“錦玉糖”という羊羹がおいしそうに見えたので買ってみたら、これが大変おいしい。
地方の名物はなかなか情報が集まらない。うまいモノの特集をやっている雑誌類は、殆どあてにならない。そうなると、取り敢えず自分で喰ってみるしかないのである。

阿寺の七滝
Gm_0547_1今回は山葵田小屋で過ごすのが目的で、ここをベースに何処かに出かける予定はなかったが、30分ほどで行ける阿寺の滝に行ってみた。目的は何万株とあるイワタバコの群生を見るためである。
たぶん3年ぶりの訪問(“Hana”は3〜4回目)だが、“Hana”は自分の遊び場を全て知っていた。すなわち、以前沢に入って遊んだ場所を全て知っていたのである。ほとんど人がいなかったのでリードを離してやると、河鹿淵に一目散に駆け下り、ちゃっかり水に浸かっていた。
_0571イワタバコはやはりやや峠を過ぎたが満開の状態。これだけの花が咲いていれば白花があるのではないかと思って注意していたら何本か見つかった。
Gm_0523七滝の滝壺でも“Hana”はゆうゆうと泳いで観光客をうらやましがらせた。今日は“Hana”は沢山泳いで、もうクタクタだろう。
G_0524

梨「新水」
帰りのルートを、都田の梨のシーズンにつられて浜松経由にしたのだった。毎年「幸水」時期が少し遅れて「豊水」を買うのがとても楽しみだったのだ。
本日、いつもの店を訪れてみると、「幸水」と「新水」という始めて聞く名前の梨を売っていた。今は「新水」の方が美味しいという。その言葉を信じて「新水」を買ってみた。今、冷蔵庫で冷やしているところである。

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2006年8月 4日 (金)

初恋の山/山伏岳/ヤナギラン

山伏岳はわたしの初恋の山である。30数年前のあの時この山に登らなかったら、一生山登りの素晴らしさを味わえなかったかもしれない。だから山伏岳には20回も30回も登っているはずである。多すぎて正確に数えられない程だ!

例年なら今ごろは一年で一番美しい時期である。シモツケソウやクガイソウやヤマオダマキが咲き、山頂は一面ヤナギランが咲きそろう。しかし、風の噂では今年の開花は遅れているとの情報もあったが、自分の目で確かめなければ落ち着かなかった。
_0439案の定、花は少なかったが、ヤナギランも僅かだったが咲いていた。本来ならこの辺り一面ピンクに埋めつくすんだが、まだこんなものしか咲いていなかった。花芽もあまり上がっていない状態である。
これからまだ咲くのだろうか?あるいは今年はこんなものなのであろうか?

この山は沢山のルートがあるのでいつも迷うが、今日は楽なルートから3本目を選んだ。[猪ノ段]ルートである。
わたしはこのルートが大好きである。サルオガセがたなびく薄暗い巨木の原生林の中を歩くとき、なぜかとっても幸せを感ずる。

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登山犬の夏山対策

山伏岳(2013.7m)は標高があるから、涼しいのだが、真夏の炎天下では、そんなことはいっていられない。ましてや真っ黒なLabrador Retrieverにとっては、かなり大変な山である。さらに悪いことに山頂一帯はヤナギランが咲き乱れるだけあって木陰がない。
0691こんなときO-DOGのメンバーに教わったのがこのスタイルである。
1,黒ラブに白っぽいシャツを着せること
2,オーロン系の素材で出来た子供用のランニングシャツがよい
3,シャツを濡らして気化熱で体温をさます
というものである。先日来この方法を試しながら、様子をみているのであるが、改良点も浮かんできはじめている。
1,オーロン系の化繊は直ぐに蒸発してしまうので、効果が長続きしない
2,夏はただでさえヒトもイヌも水分を必要とするので、飲料水以外の水の運搬は大変である
等の理由から、乾きにくい木綿のシャツはどうだろうかと考え出している。次回一度試してみよう!
さらに、検討中なのは帽子である。これはなかなか良いものが見つからない。もしどなたか、いい方法を考案した方はぜひ教えていただきたい。

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2006年8月 3日 (木)

桃のうまい喰い方

最近、うまいモノばかり喰っている気がする。
先日は網走から毛ガニがごっそり送られてきた。涙が出るほどのおいしさだった。
きょうは、家に帰ったら岡山からモモが届いていた。自転車で帰宅した身には、このみずみずしいモモは最高のおいしさだった。
さて、最もうまい桃の食い方だが、冷蔵庫から出した桃をそのまま水道で洗って産毛様の毛を流し、皮を剥かずにそのままかぶりつく。この喰い方が一番うまい。この喰い方は誰に教わったのかは覚えていない。しかし、わたしの近辺ではこんな喰い方をすると「ギョッ」とされるほど奇異な喰い方である。しかし、桃の汁を1滴もこぼさずに食える唯一の方法であり、さらに皮と身の間の一番味の濃いところを丸食いできるから、確実に一番うまい喰い方である。

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2006年8月 2日 (水)

ガソリン値上げと自転車とトウモロコシと梅雨明け

最近気になっていることは、やっと「7/31に梅雨が明けたが盛夏にはほど遠い」ことと、「とうもろこし」を買いに行く場所」のことと、「ガソリンの極端な値上がり」とのことである。
梅雨が長引いたことによって、探花山行の予定がすっかり狂ってしまった。また、やっと空けてもほとんど青空は見れないのが現状である。かえって[梅雨の晴れ間]の方が多かった程である。
トウモロコシは買ってからゆでるまでが[時間勝負]である。すなわちもぎたてをその場でゆでて喰うのが一番オイシイ!したがって美味しいものを喰いたいなら、トウモロコシ畑に直接出向いて、収穫したものをその場でわけてもらわねばならない。しかし、わたしのカレンダーの中にはまだトウモロコシの産地と時期とのデータが不十分なので、現在そのデータの収集中といったところである。
さて、ガソリンの値上がりがすごい。わたしのクルマはハイオク仕様なので、1リットル150円を超した模様である。その上1リットル辺りの走行距離は5km程なので、これには大変ショックを受けている。そこで思いついたのが自転車通勤である。通勤に自転車を用いれば、1,所要時間はほぼかわらない。2,運動になる。3,中性脂肪を燃焼できる等の利点がある。欠点は職場が山の中腹なので汗をかくことである。しかし、これはオーロンのシャツと着替えを用意することと、ズボンの膝から下を切り離しできる仕様にすることによって、クリアできる。
さっそく今朝、愛車[Fire Bird](6/24写真掲載)を引っ張り出して整備をし、MTBで出勤した。さいわい本日も涼しく、さほど汗をかくこともなく、勤務に支障を与えることもなさそうである。
なお、[Fire Bird]とは、KLEIN社のアルミフレームで塗装が黄色と赤色に施されたもので、山岳地帯を走る姿は火の鳥を思い起こさせることから、StravinskyのFire Birdをイメージさせ、命名した。

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