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2006年4月23日 (日)

新潟グルメ旅

わたしたちは旅行するとき、当地のうまいモノを喰うことを無上の喜びとしている。今回も例外ではない。
1,直江津に着いたらフェリーの手続をしたあと、上越の魚市場「魚勢」で今朝獲り立ての“甘エビ”を1パック買っ      てフェリーに持ち込んで喰う。最高!  ただしマイ醤油と、ナマ山葵とおろし金を持って行くこと。
2,小木港に着いたら迷わず七右衛門の手打ちかけそばを喰う。そのためには直江津発9:40のフェリーに乗らなければ食えない。これだけうまい蕎麦は滅多に食えない。かっては6杯食ったが、いまは3杯にとどめている。
3,沢田温泉/入海に泊まったら、特別注文で“オコゼ料理”を食べるべし。残念ながら今回は漁ができなかったので食えなかったが、連休以降なら獲れるようである。
4,両津の田中餅店の“トチ餅”は昔懐かしい味がする。食べるごとにフアンとなる。
5,柿のシャーベット。佐渡の名物である。柿をそのまま凍らせたものだが、半溶かしにしてスプーンでいただく。
6,直江津港に戻ったら、港のすぐ側の回転寿司「富寿し」によるといい。静岡では食えない近海の味が楽しめる。
特にうまいのが[ホタルイカの軍艦巻き]、[あなごの1本握り]、[あまえび]、[サーモンのあぶり]である。鰺は静岡の方がうまい。
7,帰りは信濃町インターで途中下車して、黒姫高原の[レストラン/ドリーム]で作っている「完全無添加・熟成ショルダーベーコン」を買って帰る。ここのショルダーベーコンは中性脂肪値の高いわたしでも安心しておいしく食べられる。

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