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2006年4月13日 (木)

“Hana”の怪我

Hana“Hana”は野山を走り回る登山犬である。しかし、家では室内犬だ。が、夕方のお散歩後は家に入りたがらず、門の外をお散歩する“wan”を眺めていることが多い。
10日ほど前だった。庭から戻った“Hana”の鼻先を見て驚いた。黒ラブの真っ黒な鼻先に真っ赤な3本の傷がえぐられているではないか!まさしくネコの爪で引っかかれた悲惨な傷跡だった。すでに10日は経っているので、3本の傷は癒えたが、その痕跡は今でもはっきりと見ることができる。
実はこの写真ではやや見えにくい角度に(鼻の正面)、あらたなる2本の傷跡を発見し、驚いているのだ。
元来、“Hana”はネコとは相性がよく、お散歩で出会ってもまったく動揺しない。が、我が家のマオ(ペルシャ)とは何故か相性が悪く、見つけると庭中追いかけ回しているのである。今回もきっと“Hana”がマオを追いつめたとたん、マオに鼻先を爪でかじられたものと推察する。しかも2度までも!

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