2009年12月 5日 (土)
高根山(871)犬連れ山行
高根山は昔は良く自転車を担いで登ったものだった。十数年前の話である。従って“Hana”は初めての山行となる。
午後から雨の予報だったので、大急ぎで手短な山行となった。第一の目的は「エンシュウハグマの種を見たかった」ことである。林道の終点から15分ほどで山頂に着くはずだったが、年を取ったせいか種を探しながらの山行だったからか結構時間がかかった。
1枚目の写真がやっと見つけたエンシュウハグマの実である。絶滅危惧種に指定されている。数本確認できた。
紅葉も少しは残っていたし、山頂からの景色も素晴らしかった。
さすが藤枝市の最高峰である。この山、わたしの元職の会議室から西の空を見ると夕日に照らされて美しく映えていたものだった。
ルートは結構段差のある階段で、わたしの膝も辛かったが老犬“Hana”も大変だったようだ!
わたしも“Hana”もこんな程度の山でも結構疲れるような軟弱な体になってしまったようだ!
山頂から稜線を西に下り、途中の獣道のような脇道を入るとかなり崩れてはいるがクルマを置いた高根白山神社の裏手に降りてくることが出来る。
この神社は実に立派なもので、こんな山奥にどのようにして建立したのか不思議でならない。
説明文には平安時代の神社で江戸時代前期の建造ということである。
手打ちそば“卯乃木(うのき)”
高根山から国一に向かう途中、少し寄り道すると山奥の蕎麦屋「卯乃木」に行ける。
ここは前々からおいしいと紹介されていたところで、ぜひ行きたいと思っていたところだったがなかなか機会がなかったのだが今日やっと実現した。
写真は順に薬味、ざるうどん、田舎、天ぷらである。せいろも食べたが見たところは田舎と変わらない。そばは大変おいしかったが、おどろいたのはうどんもとてもおいしかった。
てんぷらもとてもいい。
メニューに“デザート”とあったので何かな?と思って頼んでみたらコーヒーゼリーの上にアイスクリームが乗っていた。外はかなり寒かったが、このアイスクリームがとてもうまかった。
店の中に座ると山の木々しか見えない。素晴らしい環境である。ここまで来る途中のモミジの紅葉はやや峠を越していたものの素晴らしかった。
2009年11月30日 (月)
2009年11月29日 (日)
1年半まった由比の根付き鰺
このアジは2008.3.18に予約した由比港に上がる幻の根付き鰺だ!1年半経ってやっと一昨日「入りましたよ!」と由比のすし処“銀太”から電話が入った。通常1匹で4人前の刺身と寿しができるのだが、仲間に連絡しているうちになぜか6人になってしまった。あわてて銀太に電話して「なんとか6人前頼む!」ということで2匹の鰺を調達して貰ったのである。
2枚目の写真が1匹を3人前のサシミとスシに造ってもらったものである。姿も鰺も実に見事!脂ののりもすごい!さらに全く魚臭くない。
3・4枚目の写真は、食い終わったアジの頭と骨を焼いて貰ったものだ!これがまたうまい!
このアジの頭をチュウチュウ吸うと中から濃密なうま味の汁が出てくる。あぁ、この頭を食うためにアジの身を食うと言っても決して過言ではない。
もう少し食い足りなくて「地魚寿し」をお願いした。これがまたうまい!
上段左から真鯛・太刀魚・すずき・ふぐ、下段は平目・鰺・ほうぼう・桜えび
いや〜、これらも皆うまかったぁ!
わたしはこの店は4回目だったが、誘った皆さんははじめてだった。みなにもとても喜んでもらえたので1年半待った甲斐があったというものだ。
2009年11月28日 (土)
釈迦ヶ岳犬連れ山行/“Hana”は登山犬を引退か?
久し振りに老犬(まもなく13才)“Hana”を山に連れて行こうと思い立ち、360°の眺望を持ち老犬にも無理なく登れる御坂山系の釈迦ヶ岳(1641)に登ることになった。
登山犬“Hana”は今までに2回釈迦ヶ岳に登っている。1回目は2000.3.18で“Hana”は4才。一面雪で真っ白だった。2回目は2007.12.09で“Hana”は11才。この時の様子はこのブログに記載してある。2回とも“Hana”は全く自分の力だけでわたしの助けを借りずに自分でコースを選びながら登っている。登山犬としてしっかりトレーニングの利いた様子が読み取れる。
写真は本日、なんとか釈迦ヶ岳山頂に辿り着いた“Hana”の姿である。
“Hana”の真後ろが“Hana”は11回も登山している黒岳(1793)。そのすぐ左奥の山は“Hana”は3回登山している三ツ峠(1785)だ。
ところが大変なことが起きた!“Hana”は自力で岩場を登れなくなってしまったのである。
わたしは久し振りに“Hana”をオンブして岩場を登り切った!しかし、次から次へと“Hana”は難所を登れなくなっていた。普段なら自分でエスケープルートを見つけるのだが、それも出来ない状態になっていた。仕方なしにわたしがエスケープルート(巻き道)を先導して、なんとか往復をクリアすることが出来たのだった。
考えてみれば大型犬の13才は人間の90才にも匹敵する。登山犬として仕込まれて13年、いままでに589山(座)を登ってきた“Hana”もいよいよ腰が砕けてきたようだ。また、久し振りに“Hana”をオンブしたわたしの膝と腰も限界を示していた。一緒にたくさんの登山を楽しんできただけに、寂しくもなるが、いまは“Hana”に「おつかれさん!」と声をかけるのが精一杯だ!
犬のかつぎ方
釈迦ヶ岳と同じ写真だが、説明を付けないとわかりにくいようなので、再度アップした。
“Hana”は赤いザックを着けたままわたしの肩の上に乗っている。
たれているロープからこの岩場が垂直に立っていることが解ろう。ヒトは皆このロープにつかまって登るのだが、犬はロープを握りしめることが出来ないので往生することになる。
わたしの肩の上に乗っている“Hana”が、なぜか舌を出しているように見えるのだが気のせいだろうか?非常に気になるのだが!
この後“Hana”はわたしが手を突いているところまで持ち上げられ、その先は右方向への巻き道を開拓してこの難所をクリアした。こんな箇所が数カ所続いたので、わたしも“Hana”もすっかり喉がカラカラになり疲れ切ってしまった。その後、水を飲みすぎたようだ!
緊急事態 愛犬の痙攣が治まらない!
釈迦ヶ岳のロックが登れなくて、巻き道を開拓しながら歩いている写真である。
こんなことが続いたのが災いして、“Hana”が休憩と取っているときは始終手足がケイレンしているのを知っていた。疲れた時にはよくある現象なのでさほど気にもしていなかった。
下山しクルマに乗り、家路に向かって2時間ほどした頃から、そのケイレンはかなりひどくなり、挙げ句の果てに舌を長く伸ばしハアハアとあえぎだした。
運動したので「のどが渇いたんだろう」と思ったが、自動車専用路だったので止まって飲ませるわけにも行かず、それからさらに1時間ほど走り自宅近くまできた。しかし、ケイレンは一層激しくなってきたので、やむなくクルマを止め水を与えたが“Hana”は見向きもしない。しかたなくクルマから降ろしたら一気に路肩に駆け寄りオシッコをしだした。それも普段の数倍もの時間をかけて!
“Hana”はオシッコをしたくて体中が震え、舌を出しハアハアやっていたのだった。
そういえば12年と6ヶ月前、“Hana”がまだ赤ちゃんだったときに同じ現象を見たことがある。その時もわたし達は原因がわからなかった。そして当時は新車だったジムニーの中でオシッコを漏らしたことがあったなぁと懐かしい気持ちになると共に、未だに“Hana”の気持ちがわかってあげられなかったことに悔しい思いをした!
2009年11月27日 (金)
2009年11月23日 (月)
千葉山のドウダンツツジの紅葉
ドウダンパラの紅葉がよいとの情報が入ってきたので、出かけて見た。
当初はペンション「どうだん」からドウダン原までの予定だったが、余りの美しさと見物客の多さと、山歩きの物足りなさに、急遽柏原まで足を伸ばすことにした。
ここから先は“Hana”もリードを離して静かな山を楽しめた。
本来なら島田北中からの登山口を利用すべきではあったが、第二東名工事のためここ数年間は逆のペンションからのコースを取っている。
このルートは最近ではシライトソウを見に行くかサンコウチョウ(三光鳥)を見に行くにしか使ったことがないのだが、秋も十二分に楽しむことが出来た。
40年近く前から元々あったドウダンツツジを増やして栽培に手がけてきた努力が報われ、みごとな景色となった。
2009年11月20日 (金)
2009年11月15日 (日)
桜の花見 11月15日
人を食った話だが目の前の現実には驚愕せざるを得ない。たったいま、桜が満開なのである。「そんな馬鹿な!」と誰もが思うだろが、本当の話である。
桜には狂い咲きとか10月桜とか寒桜だとかあるのは知っているが、其れも寒々と咲いていて美しいと思うどころか「かわいそう」と思う程度のことである。がここ小原(愛知県豊田)の桜は、いま小原の部落一面に里山一面に桜が満開なのである。しかもその桜の横で紅葉・黄葉が美しさを競っているというチグハグともとれる光景を目の当たりにすることが出来る。見てはいけないものを見てしまったような何ともやり場のない気持ちを持ちながらも、その美しさに感嘆の声をあげずにはいられない、非常に不思議な感情を味わった。
恵那福堂の栗粉餅
2週間前だったか、岐阜の某所でできたての栗粉餅をたらふく食った!あの感動はまだ忘れられない。が、中津川を通る都合上、栗粉餅を買うことになった。栗粉餅は作られたあとは分単位で味が落ちることを経験した。作るその場で食べるのが一番おいしい。しかし、そんな機会は普通の人にはあり得ない事である。
今回も購入したらすぐその場で食べてみた。見た目もかおりも味もこのあいだ喰った栗粉餅とはだいぶ違っていた。餅も大きさも1.5倍ほど大きかった。栗粉はボソボソしていた。絹のようなしっとり感はなかった。でもまぁ、コレも栗粉餅。アレも栗粉餅。
無い物ねだりをしてもしょうがないので、コレなりにおいしく戴いた。それにしても栗粉餅は素晴らしい和菓子だ!
2009年11月14日 (土)
ハイエース:犬連れ車中泊/木曽路編
今回の木曽路犬連れ車中泊旅行は、寒くなったから奈良井の投じソバを食いに行くのがメインだった。ソバ好きのわたしはこの投じソバと木曽福島のくるま屋のモリソバを食べるため、年に何度かこのコースが定石となっている。
ところが奈良井の「こころ音」に電話してみたら、なんと土曜日にもかかわらず「15時で店を閉めました」というではないか!
投じソバが食えないんだったら奈良井の宿に行っても仕方ないので、いつもいく木曽駒オートキャンプ場に連絡してみたら「10月末で終えました」である。
それで仕方なくまた奈良井のいつもの駐車場で車中泊することになった。
ここは静かで安全で素晴らしい水場も近くにあり、トイレもすぐソバにあり、公園内なので清々してとても気に入った場所である。トイレが暖房付きなのもすごい!紅葉もきれいだった。
仙人小屋
出発時は豪雨の中、クルマへの積み込みをしてきたのだが、中央高速に乗った頃から青空が出だし、八ヶ岳の紅葉がきれいに見えてきた。
これは「八ヶ岳に寄っていくしかないな」と考え、急遽高速を降り「仙人小屋」で昼食を取ることにした。
仙人は相変わらず元気だったが「今年は全くキノコが採れない」とぼやいていた。また「熊も捕れない」んだそうだ。なんでも今年の割り当て捕獲数は駆除だけで終わってしまったというのだ!
「熊がアチコチに出没しているんだから増えて困るんでしょ?」と言ったら「熊の食い物がなくなったから出てくるだけで、決して増えてはいない」とのこと。
で、きょうは「蜂の子炊き込みご飯(キノコ汁付)」と「鹿刺し」。どちらも舌鼓するほどのおいしさ!昼からこんなにおいしいものをたらふく食ってしまっていいのか?
この店、来る度になにがしかのサプライズがあるのだが、今回は鹿刺しの盛りつけにあった。大根の千切りが鹿の生息する植生を表現しているのか、あるいは森の中の滝を表現しているのかを仙人に聞きそびれた!
なお、残念ながらこの辺りの紅葉はすでに峠を越していた。
2009年11月13日 (金)
早々とスタッドレスに履き替え完了!
わたしは1977年に四駆に乗るようになってから、タイヤチェンは履いたことがなかった(もちろんスタッドレスも)が、さすがハイエースは四駆とはいってもチェンをはかないで走る勇気はなかった。それで初めてスタッドレスを用意したわけである。
さすがにスタッドレスの四駆は想像以上の力を発揮して、走りは大満足である。
しかし、タイヤの減りの速さには驚いた。とくに前輪は異常といっていいほど減りが早い。(ハイエースの宿命)
まだ2シーズンしか使っていないのだが、今まで前輪に使っていた2本はかなりひどい状態だ。
前後を交代してみたが、今シーズン持つかどうかは疑わしい。がまぁ、これで急な降雪でもまずは安心して走ることが出来よう。
2009年11月10日 (火)
B&W CM9 (スピーカーの買い換え)
ものには何でも寿命があるが、スピーカーとなると消耗品の部分も少なくない。
数年前からチェロの音がきれいに響くスピーカーを探していたのだが、やっと数日前に決心したスピーカーがあった。
わたしは気に入ったものがあれば金額にはこだわらない方なのだが、たくさんのスピーカーを聞いた中で最も気に入ったのは廉価なスピーカーだった。
しかし、このスピーカー、大型の高価なスピーカーに決して引けを取らないと自負している。
もともとわたしは1台1億円以上もするチェロの名器の音をたかが50万円や100万円のスピーカーで同等の音がするわけはないと思っている。
まぁ、いまは安くてよい買い物をしたと思って喜んでいる。
アンプはラックスマンの1995年に発売したSQ-38sという真空管のプリメインアンプ。
もちろんこの装置にはiPod等は繋がない。できればレコード専用オーディオとしたいところだが、CDはやむを得ないかな!
2009年11月 9日 (月)
2009年11月 7日 (土)
魚魚の家のヤマメ料理
わたしはヤマメ料理は“牛ヶ峰荘”でしか食べないことにしているのだが、以前から気になっていた魚魚(とと)の里の“魚魚の家”でヤマメ定食を戴くことになった。
ここは炭火で自分で焼くことが出来るのでそれに挑戦してみたが、これがなかなか難しい。多分火加減にかなりの熟練が必要のようだ!しかし、塩焼きを食ったあと、さらに頭と骨を焼いて大変おいしく戴くことが出来た。
マリネもなかなかおいしかった。しかし、甘露煮やマリネはそれが山女魚でなくともあまり違いはないと思うのだが!
これは山女魚のイクラ(タマゴ)の醤油漬けである。幻のイクラである。本来なら9月のほんの限られた時期にしか食べることが出来ないのだが、ここでは冷凍して保存してあった。
したがって、大変貴重なものを食べることが出来た。味も冷凍とはいえとてもおいしかった。
ラッキー!!!






































































